ゴッド オブ ブラックフィールド ネタバレ72話!生き残る為の戦闘術!部下は恭弥のしごきについてこられる?

漫画「ゴッド オブ ブラックフィールド 」は原作雲先生、漫画SIN先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ゴッド オブ ブラックフィールド 」72話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

京極が部下を連れて恭弥の高校へやってきました。

恭弥たちに鍛えてもらうためですが、相手がただの高校教師と高校生だということで部下たちには不満が広がっています。

 

≫≫前話「ゴッド オブ ブラックフィールド 」71話はこちら

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ゴッド オブ ブラックフィールド 72話の見どころ・考察予想

部下の不満

高校教師と現役高校生の指導を受けることに反発する京極の部下たち。

準備運動のランニングゲームでは恭弥たちに全く歯が立ちませんでした。

 

それでもなお認めない部下たち。

 

トレーニングはこれからです。

つぎはどんな方法で彼らに力の差を見せつけるのでしょうか。

ミシェルの報告は?

そしてそろそろ芸能事務所のドラマ制作発表会が行われている頃です。

 

会見が問題なく終わるとは思えません。

ミシェルからの報告が気になります。

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ゴッド オブ ブラックフィールド 72話のネタバレ込みあらすじ

教わる者の態度

京極たちがランニングでヘトヘトになって座り込んでいる間にも、次の準備が進んでいます。

恭弥は他の生徒たちに指示し、校庭にマットを運ばせて簡単なレスリングが出来るくらいのコーナーを用意させました。

 

身体を休める間もなく次のトレーニングが再開します。

 

最初にダエルが軽く2人くらい相手にするから出てくるように言うと、舐められたと思った部下たち。

不満顔で前へ出た部下にダエルが説明しようとしたところ、恭弥が間に入って止めます。

 

やりたくないならやらなくていい、俺らも暇じゃねえと。

 

とうとう部下も我慢が切れて、大人にタメ口とは礼儀がなっていないと恭弥をガキ扱いしました。

 

恭弥は京極社長に頼みこまれて教官をしているのだから、敬語を使って気を遣いながら訓練するつもりはないこと。

そしてガキからタメ口をきかれたくないのならとっとと失せろと言い放ちました。

 

恭弥の言葉にさらに激昂する部下。

そこで恭弥が提案をします。

 

恭弥とタイマンを張って指一本でも触れることが出来たら敬語も使うし訓練もやめてやると。

京極の許可も出て遠慮せずに行くと凄む部下。

 

空手では県大会で2位の成績を持つという男が進み出て、あとで泣きべそをかいても知らねぇぞと脅しました。

生き残る為の戦闘術

対戦が始まります。

 

男はスピードは良いものを持っていますがスポーツの域を出ていません。

恭弥に指一本触れることが出来ず、ボコボコにされてマットの外まではじき出されてしまいました。

 

戦場ではヤらなければヤられる。

恭弥が教えるのはスポーツではなく、生き残るための戦闘術なのです。

 

戦場に出たこともないガキがとバカにする部下ですが、説明する代わり体で証明するという恭弥。

のこりの4人はいっぺんにかかってこいと言いました。

 

マットに上がり一斉にとびかかった4人の部下。

 

4対1になってもなお恭弥に指一本触れることが出来ません。

それどころかなすすべもなく次々とやられていきます。

背中を預けられる仲間

その強烈なキックや突きが容赦なく降り注ぐ中で一人、手も出せずに躊躇していた部下がいます。

恭弥はその男に向かって言いました。

 

今向かってこなければお前は二度と敵とは戦えない。

やられるのが怖いならこの仕事は辞めることだと。

 

バカにされて恭弥にとびかかった男は簡単に腕を抑えられ、その腕をボキボキに折られてしまったのです。

 

大声で叫ぶ男。

 

戦ってやられる同僚たちをただ見ていた卑怯者に背中を預けることは出来ません。

痛みにうずくまる男に、腕が治るまで良く考えてみろと言いました。

 

昼食をとりながら京極から部下たちの評価を聞かれた恭弥は、わざと聞こえるように使えそうなのは2人だと言いました。

 

新兵の鼻をへし折った後で半分しか使えないと言われてしまうと、残りの訓練は必死にならざるを得ません。

教官らしい恭弥の言動に笑みをこぼすダエルでした。

ドラマの制作発表会

そこへミシェルから電話が入ります。

ドラマ制作の公式発表が行われたことの報告ですが、ミシェルはひどく落ち込んだ声です。

 

どうやら発表の内容はデタラメなのではないかという噂が広がっていると言うのです。

されに如月薫が騒ぎ出したと。

 

恭弥はなんで薫が騒ぐのか聞き返しました。

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ゴッド オブ ブラックフィールド 72話の感想&次回73話の考察予想

かなりハードな訓練になっていますね。

ランニングゲームであれだけ体力の差を見せつけられても、戦闘では高校生に負けるわけないと思っていたのでしょう。

 

気持ちは分かりますが教えを請うものの態度ではありませんよね。

実戦では圧倒的に恭弥たちの方がずっと上なのですから。

 

ダエルの指示に不満げな顔の部下たちにクギをさし、さらに圧倒的な強さでねじ伏せた恭弥。

彼らはもう生意気だとは言えなくなったでしょう。

 

そして、ようやくミシェルからの報告がやってきました!

 

デタラメと思われるのも、薫が騒ぐのも簡単に予想できたのに、どうして恭弥は分からないのでしょう?

もう、こういうことに疎すぎる!!

 

恭弥に惚れこんでいる弱みとはいえ、ミシェルが可哀そうです。

もうすこし利用するだけでなくミシェルに優しくしてあげて欲しい…。

 

薫が何と言って騒ぎ出したのかは分かりませんが、答えは次回聞けるのでしょう。

厄介ごとが尽きませんね…。

まとめ

今回は漫画『ゴッド オブ ブラックフィールド 』72話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

恭弥の訓練も本格的になってきました。

命のかかった戦いの訓練に部下たちは何処までついて来れるのでしょうか。

 

そして如月薫が騒いでいる理由とは?

次回をお楽しみに。

 

≫≫次回「ゴッド オブ ブラックフィールド 」73話はこちら

 

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