
漫画「外科医エリーゼ」は原作yuin先生、漫画mini先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「外科医エリーゼ」60話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ボクネ要塞の奪還が相手の策略だと指摘したエリーゼ。
それに反発する幹部達であったが、チャイルド中佐が助け舟を出し、リンデンが見事に幹部達の反発を退ける。
そしてニコラスの策略に備えて準備をする。
外科医エリーゼ60話の見どころ・考察予想
エリーゼの指摘通りに、ニコラスの罠とみてそれに備える。
戦闘が始まるとエリーゼの指摘通り中央軍付近に敵の大群が押し寄せる!
その数30万兵力であった!!
しかし、準備をしていた帝国軍は敵軍を退けることに成功する。
そのことにより戦争の流れは再び帝国軍に向かう!
外科医エリーゼ60話のネタバレ込みあらすじ
司令部のリンデンの元に伝令からの報告が届く。
敵軍が中央軍付近まで接近し、敵の兵力の数は30万!!
帝国軍の2倍の兵力!
幹部達はエリーゼの言った通りだ、あの発言がなければ5万の兵力で30万を迎え撃たなければ、いけなかったと安堵した。
リンデンは準備は完璧だ、結果がどうなるかと少し不安に思った。
エリーゼからもらった十字架を握りしめて、エリーゼに想いを馳せるリンデン。
そして、必ず砂漠のサソリの首を討ち取り祝杯をあげようとリンデンは意気込む。
エリーゼの不安
デイム我が軍は勝利するのかと不安そうにジェイがしている。
エリーゼはジェイをなだめる。
しかし、エリーゼはもし敗戦したら敵軍は、すぐに野戦病院へ押し寄せる。
そうなれば次期皇太子妃である私は捕虜として連れて行かれると不安に思う。
エリーゼは自らの頬をバチンと強く叩き、自分の気を引き締める。
そして不安になっても何もかわらない!今は自分のできることをやるんだ!と自らを奮い立たせる。
エリーゼは、不安になっている周りに今自分たちがやるべきことを呼びかけて不安を和らげさせる。
砂漠のサソリ
全て計画通りで微笑むニコラス。
しかし、ニコラスの元に東西への支援軍が我が軍の両脇に現れ攻撃を仕掛けています!と報告が届く。
ニコラスは動揺しつつ指揮を出す。
だが!剣帝クリスの活躍により戦列が崩れていて思うようにいかない!
一体誰が作戦に気がついたんだ!!と憤慨するニコラス。
ニコラスはひとまず後退指示を出す。
その時だ!!ニコラスに銃弾が当たりニコラスは負傷する。
この恥辱は必ず返してやる!と憤慨するニコラス。
帝国軍が優勢に!
翌日の日が登るまで続いた戦闘はようやく幕を下ろした。
帝国軍は中部地域まで勢力を拡大した。そうして戦争の流れは再び帝国軍に向かう
野戦病院では負傷者の治療にあたっているエリーゼは、少しでも多くの患者が家族の元に戻れるように最善を尽くそうと奮闘していた。
コフスク大戦から5日後、勝利の宴が開催される予定であった。
そこにエリーゼも招かれた。
しかし、エリーゼは宴への参加を断ってしまう。
エリーゼは、患者の数も多く人手不足により、治療を受けられず命を落としていく患者がいる状況で、医者である自分が病院を抜けることはできませんと言い断る。
リンデンの気遣い
宴会が行われる中、リンデンはエリーゼが宴に参加しないことを知る。
一番の功労者であるエリーゼが不参加なことに残念がる声がや寝る間も惜しんで働いているエリーゼを心配する声が人々から上がる。
少し休ませようと無理に呼んだと言うのに、状況が状況だがまずは自分の身を労るべきではないかとエリーゼを心配するリンデンであった。
外科医エリーゼ60話の感想&次回61話の考察予想
ついにニコラスが動き出しました。
しかし、エリーゼのおかげで準備することができ、この大戦は帝国の勝利して、帝国軍は優勢になりましたね♪
ニコラスはこの恥辱はからず返してやると思っているので、ニコラスの動きに今後も注意が必要ですね。
医者として患者のことを考え行動し働きまくるエリーゼから責任や慈愛の心を感じました。
働きすぎのエリーゼを心配し気遣うリンデンの優しさがグッときました。
まとめ
今回は漫画『外科医エリーゼ』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。