悪役のエンディングは死のみ ネタバレ36話【ピッコマ】帰る方法がないと途方にくれるペネロペ。大通りの出て鉢合わせた人物とは・・・

漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SUOL先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪役のエンディングは死のみ」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

隠し部屋でヴィンターに見つかるも、子どもたちのフォローのお陰で、逆にヴィンターからお礼をさせて欲しいと言われたペネロペ。

彼女は届け物と言伝をお願いすると、ヴィンターの好感度があがるのでした。

≫≫前話「悪役のエンディングは死のみ」35話はこちら

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悪役のエンディングは死のみ36話の見どころ・考察予想

かっこつけて商店から出たペネロペですが、帰る手段の事を考えてなかったので、屋敷までどう帰るかが見どころですね。

今更ヴィンターの店に戻るのはあまりにもかっこ悪いと思うのですが、他に方法がなかったらそうするかもしれません。

 

そうなるとヴィンターの反応をみてみたいし、どう送ってもらうかも気になりますね。

あとは、身内が偶然見つけるとかでないと、簡単に帰れなさそうな気がします。

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悪役のエンディングは死のみ36話のネタバレ込みあらすじ

デリックが・・・

会うことはないと思うと格好つけて店を出たペネロペですが、帰りは瞬間移動ができず立ち往生してしまいます。

いまさらお願いするなんて図太いと思われると思い、公爵の帰りが遅いことを願う彼女。

 

とりあえず大通りにでて馬車でも探そうとすることに。

通りにでると、鎧をきた人が、祭りの期間中の取締り強化だと、通行人に身分証を確認してあるいています。

 

どこかで見たようなと思う彼女ですが、エカルト家の紋章に気づきました。

公爵家の騎士を仕切ってるのはデリックだから、鉢会うかもととコソコソする彼女。

 

すると近くからデリックの声が!

鎧を着た男たちに声をかけるデリックに気づき咄嗟に身を隠します。

 

丁度今の彼女は仮面を被っているのでわからないはずだと、人混みにまぎれてやり過ごそうとします。

しかし、速攻見つかるペネロペ。

 

慌ててその場から逃げた彼女が向かった先は・・・ヴィンターの所でした。

なんでまだここにいるのかと言う顔をする彼に、顔が真っ赤になる彼女。

 

とりあえず入ってくださいと言われ、部屋に入ったペネロペは、さっきの話はまだ有効か尋ねます。

もちろんと言う彼に、今すぐヘミルトン街に連れて行ってくれと頼みました。

 

ペネロペの願いにヴィンターは

「ヘミルトンというと」と話す彼に、そうエカルト侯爵邸の目の前の通りだと思う彼女。

もし戻ってないとデリックが知ったらと思うと、なんとか先回りしないとと焦ります。

 

祭りが混んでて馬車がつかまらないと説明する彼女に、護衛は?とヴィンターは聞きますが、護衛は慎重に扱わないとと思います。

なので、誰にも秘密はあるのですと言い訳するペネロペでした。

 

それに対し何も言わないヴィンターは、手を乗せてくださいとお願いしました。

手をのせると、システムウィンドウが現れ、魔術師の助けを一回使用とのこと。

 

一瞬にして移動した彼女は、システムで移動した感覚に似てると感じました。

もう離していいと言うヴィンターに、何のことかと思うと、彼の手をずっと握ってしまってる彼女。

 

慌てて手をはなし、お礼を言いますが、彼も借りを返せて嬉しいと言いました。

ちゃっかり計算に入れて・・と思う彼女は、これで信頼は取り戻せたと言い、ヴィンターは「これからも我が商会をご利用してくれますか?」との問いにははぐらかします。

 

ペネロペは、ヴィンターの正体がバレてるなんて夢にも思ってないはずと思います。

だったら最後まで知らないふりをしたほうがいいし、一緒にしてもお互いプラスにはならないと考えました。

 

別れを告げるペネロペですが、ご依頼した物を届けたあと、彼から返事をもらったならそれを伝えに行くのはどうか?とヴィンターは聞きます。

その問に彼女は「いいえ」と答えるのでした。

 

無事戻ったものの・・・

屋敷に戻り、抜け穴をさがす彼女の後ろから近づく一人の男性・・・

やはりお前だったのかと声をかけたのはデリックで、彼女は体中から汗がでるのでした。

 

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悪役のエンディングは死のみ36話の感想&次回37話の考察予想

あと一歩というところで、デリックに見つかってしまいましたね・・・

次回はデリックにどう言い訳するかが気になります。

 

そして、ヴィンターはなんとかペネロペと繋がりを持ちたがってたように感じましたが、ペネロペはなんとか拒否することができたみたいですね。

とはいえ、ハードモードの物語では、今後も接点が色々ありそうな気がします。

 

最近は、彼女の思惑とは裏腹に好感度が上がったり、いい方向に向かったりすることが多いですね。

やはり正攻法では攻略できない難易度なんだなと再認識させられます。

 

次回も、彼女の予想とは違うデリックの行動が見れるかもしれません。

 

ペネロペ自体はこれから本命の好感度をどう上げていくのか楽しみです。

まとめ

今回は漫画『悪役のエンディングは死のみ』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪役のエンディングは死のみ」37話はこちら

 

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