
漫画「俺だけレベルアップな件」は原作Chugong先生、漫画H-goon先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「俺だけレベルアップな件」66話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
自分の装備を購入しようとハンターオークションを見ている水篠。
購入費用を得るため上級レイドの採掘チームとして参加するのでした。
俺だけレベルアップな件66話の見どころ・考察予想
ハンタースの採掘チームに参加した水篠。
この後、一体どんなメンバーに出会うのでしょう。
最上はすでに会っているので、やはり噂がある向坂 あたりかなと思います。
そして、採掘チームで上級ダンジョンに入れたのでどんな感じか見るのでしょう。
俺だけレベルアップな件66話のネタバレ込みあらすじ
ハンタースのメンバー
ダンジョンから出てきたハンタースのメンバー達。
水篠は採掘チームの影に隠れながらナンバー1の最上に続いて出てきた、ハンタースのナンバー2である副ギルドマスター 向坂
雫を見ていました。
水篠は向坂のオーラが相当すごい物であると感じずにはいられませんでした。
突然、向坂が水篠の方に顔を向けます。
水篠はすでに顔を下に向けていて気づかれずに済みましたが、勘が鋭いと思います。
向坂も強いオーラを感じていたのです。
向坂はそのオーラから後藤会長が来ているのかと思うのでした。
後藤会長の姿を探しますが、見つかりません。
そして気持ちが悪いかのようにハンカチで鼻口を抑えるのでした。
A級ダンジョン
採掘チーム長が中に入るように指示を出しました。
魔力の波動を入り口で測定し、ゲートのランクが決まります。
モンスターの数が多ければ波動数が大きくなるのですが、弱いモンスターがたくさんいてもA級の魔力を感知しないのです。
A級ゲートにはそれだけ強いモンスターがいるという事になります。
水篠はゲートの入り口から吹いてくる風から中のボスが強い事を悟るのでした。
そんな水篠の後ろで採掘チームのメンバーがE級の水篠の事をなぜ雇ったのか噂をしていました。
もちろん水篠に、そのコソコソ話は聞こえています。
体格の大きな男が水篠にわざとぶつかってきました。
水篠に文句を言おうとしますが水篠に睨まれ、言葉に詰まるのでした。
上級ダンジョンをクリアするにはまず、攻撃チームがモンスターを倒し、回収チームがモンスターの死体などお金になる物を回収します。
そして採掘チームが鉱石を掘り、攻撃チームが最後にボスを倒すのです。
モンスターの死骸さえもお金になるのが上級ダンジョンの特徴です。
ボスを倒せばゲートが閉まってしまうので、水篠はダンジョンのボスがまだ生きていることに不安はないかとチーム長に聞きました。
水篠はすごい波動を感じていましたが、チーム長は感じないため、ボスが目を覚まして襲ってくることなど想像もしていないので不安でないと言うのでした。
水篠は今まで倒したヴォルカンやメトゥスよりもこのボスは強いと思うのです。
そしてそれを攻略できる力がある最上や向坂をすごいと思う以上にA級のレイドチームの実力を身に染みるのでした。
A級ダンジョンの中
採掘を始めた水篠を見た採掘チームのメンバーが目を疑います。
力もスピードもE級とは思えないものがあったからでした。
お昼の時間になり、他の採掘チームがお昼に行く間水篠は行かずにいました。
この1人になれた自由な1時間で中をみてまわろうと考えたのです。
モンスターのボスを前にし、強そうだと感じながら少し手を出してみたいと思っていました。
モンスターを倒してしまえばゲート閉まり、大変な損害が起きるので理性でとめている水篠。
すると水篠に声をかけてくるものがいたのでした。
俺だけレベルアップな件66話の感想&次回67話の考察予想
上級ダンジョンのすごさ、そして上級レイドチームのすごさがよく分かりました。
そして新たに女性のS級登場です。
水篠が彼女のオーラをすごいと感じているのでかなりすごい人物なのかな。
最上が水篠の視線に気づかないのに、向坂はかんじていましたし。
水篠はハンタースの採掘チームに入りましたがここでもE級が付きまとってくるんですね。
E級ってだけで、みんなの態度がぜんぜんちがいました。
実はE級でないと知ったら、どんな顔をするのだろうと考えてしまいます。
水篠の好奇心でおこした行動がどんなことになるのか気になります。
まとめ
今回は漫画『俺だけレベルアップな件』66話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ダンジョンの中からハンタースの攻撃チームのメンバーが出てきました。
S級の最上 真、向坂 雫を水篠は遠くから見ます。
採掘チームとしてダンジョンに入る水篠。
採掘チームのメンバーはE級にも関わらず水篠の採掘の早さに驚きます。
そしてお昼休みになり、みんながいなくなると水篠はボスが気絶させられている部屋に行きました。
ボスを見ながら強そうな圧を感じていました。
そんな水篠に声をかけてきたものがいました。