漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」は原作、漫画YongYong先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」60話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ジェフリーが高位魔術師と手を組んでいることを知ったシャーロット。
一体誰だろうと思い巡らせますが、まずはエヴァンと会うことが先決です。
ところが、迎えに来たバーモンは何だかんだと時間稼ぎをしている様子。
そんな時、目の前に1輪のひまわりが…。
シャーロットには5人の弟子がいる60話の見どころ・考察予想
突然シャーロットとバーモンの前に現れた1輪のひまわり。
どう見ても普通の花じゃありません。
バーモンは精霊だと思いますが、シャーロットは妖精だと伝えました。
そこで、シャーロットは最近エルドが皇城に来なかったかとバーモンに訊きます。
4人目の弟子、エルドは妖精だったようです。
エルドは確かにマーベルに来ているので、もしかしたら…。
エルドの仕業だったのでしょうか?
でも、その妖精にシャーロットは猫の姿にされてしまいます。
まさか師匠をそんな姿にはしないと思うのですが…。
一方カルシリオンたち。
あの面々では話がまとまるはずがありません。
人の意見なんて聞かない人ばかりだし、シャーロットにとって自分が一番だと思いたい人たちだから。
さて、シャーロットはどうなってしまうのでしょうか。
シャーロットには5人の弟子がいる60話のネタバレ込みあらすじ
突然現れた1輪のひまわり。
バーモンは精霊だと思いシャーロットを庇います。
しかしシャーロットはあれは精霊ではなく妖精だと言って最近エルドが皇城に来なかったかと訊ねました。
そのときひまわりから光が!ひまわりから放たれた光を受けてしまったシャーロット。
バーモンの目の前には猫の姿になったシャーロットが…。
シャーロットが猫に!?
廊下でキルハルトがフェイダン相手にシャーロットのことを自慢気に話していました。
何度も同じ話をされてげんなりしているフェイダン。
そこへバーモンが疾風のごとく通り過ぎました。
カルシリオンのもとへと急ぐバーモン。
カルシリオンはジェフリーとダン、ユリアンとシャーロットについて話し合いの最中です。
カルシリオンが、シャーロットが今後アリアとして生きていけるように尽力したいと言いました。
そのために、以前関わりのあった者とは距離を置くべきだと思うが異議のあるものは?と訊ねます。
迷うことなく挙手する3人…。
意見がまとまらずに自分勝手なことを口にする面々。
そこへバーモンが慌てた様子でやってきて、シャーロットが猫になったと報告します。
一方シャーロットは猫の姿で逃げるひまわりを追いかけていました。
前足でタシッと茎を押さえ、何者だと問います。
元の姿に戻せと凄むと、妖精はボンッと人間の姿になって「久しぶりじゃの」と声をかけました。
エヴァンは災の種?
バーモンは自らの失態だとカルシリオンに謝罪します。
妖精だとマナの追跡が難しいから、城の者を総動員して捜すと言うバーモンに、カルシリオンは捜さなくていいと言いました。
あの姿を誰かに見られたくないだろうからと…。
そして例の準備はどうだと訊ねます。
明朝には終わると答えるバーモン。
カルシリオンがバーモンに何か聞きたそうだなと促します。
バーモンがすべての確認が終わったらエヴァンは…と言いかけると、カルシリオンは過去の出来事が繰り返されてはならないと口にしました。
災いの種は芽を出す前に取り去らねば…と。
その頃エヴァンは1人牢屋の中で…。
シャーロットには5人の弟子がいる60話の感想＆次回61話の考察予想
いきなり猫のなってしまったシャーロット。
シルバーの家に金色の瞳の可愛い猫です。
そしてシャーロットに「久しぶりじゃの」と声をかけた人物は?
その姿も仮のものだろうと思いますが、これまでに同じ様な口ぶりで会話をするシーンがありました。
エヴァンを弟子にするとき、本当にいいのかと念を押した声だと思います。
妖精で、今ここに現れるということは妖精王?
シャーロットは妖精の加護を受けています。
だから100歳超えでも若い姿のままだったのです。
でも、若返ったシャーロットは今はどうなのでしょうね。
そして気になるのはエヴァン。
カルシリオンはある程度のことはわかっているようです。
エヴァンと「災い」はやっぱり深い関わりがありそうです。
シャーロットはどこまでわかっているのでしょう?
妖精王がシャーロットを猫に変えたということは理由があるはず。
猫というよりシャーロットの肉体を別のものに変えたということのようです。
マナを追えないように。
まとめ
今回は漫画『シャーロットには5人の弟子がいる』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
