悪女の定義 ネタバレ67話(ピッコマ漫画)実家に手紙を書くシャティ。そしてカイラードの心中が明らかに!

漫画悪女の定義は原作HAEON先生、脚色Yuns先生、漫画Min(REDICE STUDIO)先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女の定義」67話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

競合に備えるため国務庁に向かい、パパの片腕ミハイルに会うシャティ。

ミハイルは自分のできることなら手伝うと言ってくれました。

 

優秀な人物を紹介してほしいとお願いするとミハイルはシャティの兄を勧めます

≫≫前話「悪女の定義」66話はこちら

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悪女の定義 67話の見どころ・考察予想

シャティは実家に手紙を書きます。

内容は競合が始まることと、心配しないでくださいということ、そして兄が帰ったら宮にくるよう伝えてくださいと綴りました。

 

そして送られてきた穀倉についての書類を見てシャティはとあることに気付きます。

気付いたことについて物凄く悩みますが、エスターが入れてくれたお茶で冷静さを取り戻し気合を入れなおしました。

 

一方、カイラードはとても悩んでいました。

気分転換し一人になりたいと馬小屋の仕事をするカイラード。

カイラードが抱える悩みとは・・・!

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悪女の定義 67話のネタバレ込みあらすじ

実家へ手紙を書くシャティ。

お手紙

お元気ですか?わたしは休暇後の宮での生活にも慣れ元気です。

 

もう少しで競合が始まりますが西の穀倉を任されることになったのはご存じかと思います。

ですが心配しないでください。

 

今日穀倉についての資料が送られてきて実感がわいたのですが、提供された資料だけでは情報が少なく他の穀倉についての情報が少ないものでした。

 

それでお願いなのですが西以外の穀倉の情報を送っていただくことは無理でしょうか?それだけ助力いただけたら、あとは自分でできます。

 

そこまで書いて一度ペンが止まるシャティ。

決めたことだわ・・お兄様が戻ったらわたしの元へ来ていただけるよう伝えてくださいと書きました。

仕事!

手紙を書き終わったシャティは髪を結びました。

それを見ていたエスターがお着換えしますか?と聞きますが、仕事をするだけだからといいと笑顔で答えます。

 

まだ簡単に見ただけだけど、送られてきた資料では情報不足だから追加を要請するわ・・・そのために足りない情報を認識しないと話すシャティ。

 

資料を見ながら・・・せめて電卓と思うのでした。

東の穀倉

送られてきた書類を見ていたシャティはアイリーンが担う東の穀倉は西の次に貯蔵量が少ないことに気付きます。

 

西の穀倉は他と比べられないくらいに少ないので特に意味はないかと、とエスターは言いました。

 

アイリーンが有益になる計画であれば貯蔵している量が多い場所にするはず・・・そうすることでわたしが他の地域から助力を受けることが難しくなるし・・・何かあるのかしらと考えるシャティ。

 

西の穀倉にしたのが皇后の力だったとしたら、もしかし東を担わせたのは皇太子?・・・この前落ち込んでいた・・・一人の人間が決めたことだとしたら一致しないとシャティは思いました。

 

恋人なのに?西だと悲惨だから?ただ皇后が決めただけ?実は裏の意図が?でも皇太子がわたしのために動くわけが・・・と考えが止まらなくなりうなります。

 

その姿を見ていたエスターがお茶を出しました。

休憩しながらお仕事してくださいねというエスターの気遣いに冷静になったシャティ。

 

今できることを!と気合を入れなおすのでした。

気分転換

空が青くさわやかな時間、二人の男が宮廷の馬小屋へと馬を連れていきます。

するとそこには馬小屋で仕事をするカイラードがいました。

 

それを見て焦った二人は我々が!と伝えますが、気分転換したくてしてるから大丈夫だと答えるカイラード。

 

その子もわたしが面倒みますと二人が連れてきた馬も引き受けようとします。

そんなワケにはいかないという二人に、一人で考えたいから本当に大丈夫だと伝えました。

本心

一人になり馬の世話をはじめるカイラード。

パーティーでアイリーンに責められたときのことを思い出していました。

 

異論を唱えられなかったのはステナ令嬢が言ったことが事実だと気づいたから・・・俺は公女を恋しく想っているんだと呟くカイラード。

 

話すと心が通じているような・・・会うほどにもっと顔を見たいと感じる・・・しかし兄の婚約者だ、こんな気持ちはダメだと思い悩みます。

 

諦めるべきだよな?・・・でもいざ会うと・・・どうすればいいんだと想いが溢れるカイラードは馬の世話を終えて馬小屋をでました。

 

すると先ほどの二人がいて、まだこちらにいたのですねと話しかけます。

戻っていいと言ったはずだと答えるカイラード。

 

臣下として恐れ多い・・・何かあったのでしょうか?と問う男。

カイラードは悩んだままの表情です。

 

青かった空は暮れて赤く染まっていました。

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悪女の定義 67話の感想&次回68話の考察予想

競合に向けて本格的に動き出しましたね!

資料が足りないのは皇后の息がかかっているのか、もともとなのか気になります。

 

もし皇后の意思だとしたら怖いなぁっと思ったし、シャティは苦労しそうですよね・・・しかし仕事と向き合うシャティはかっこいいですね!

 

あと気になったことが!最近セシリアの姿をあまり見ないような・・・競合の話し合いの時にはいましたが今回はいませんでした。

 

エディスとエスターが積極的に動いているからそう思うのかもしれませんが、前回の話し合いの時のセシリアの表情が気になっていたんですよ!

誰かに買収とかされてるとかないよね!?・・・と勝手に心配しております(笑)

 

今回でついにカイラードの気持ちが明らかになりました!

いつも何か言いたげだったのはこういうことだったんですね。

 

真面目だからこそ悩みから抜け出すのは難しそうです・・・どうなるかはわからないけれどカイラードにとって納得のいく答えをだせたらいいなと思います。

 

さて、次回あたりにシャティ兄が出てきそうな感じがありますね!

一体どんな人物なのか・・・楽しみです。

まとめ

今回は漫画『悪女の定義』67話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪女の定義」68話はこちら

 

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