ゴッド オブ ブラックフィールド ネタバレ71話!傭兵団伝統トレーニングに京極と部下はついていけるか?!

漫画「ゴッド オブ ブラックフィールド」は原作雲先生、漫画SIN先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ゴッド オブ ブラックフィールド」71話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

恭弥はラノックに頼まれてドラマ制作を発表し、シャフランの提案を受けることになりました。

翌日、高校の校庭には恭弥たちのトレーニングを受けるため、京極が部下と一緒に到着しています。

≫≫前話「ゴッド オブ ブラックフィールド」70話はこちら

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ゴッド オブ ブラックフィールド71話の見どころ・考察予想

ラノックの頼み

ラノックからの依頼で芸能事務所のドラマ制作を発表することになった恭弥は、ミシェルに明日発表するように指示しました。

ほとんどなにも決まっていない状態で無理な話ですが、強引な恭弥に押されてOKしたのでした。

恭弥の傭兵トレーニング

高校では恭弥とダエルがトレーニングを開始する話をしています。

そこへ京極が部下たちを連れてやってきました。

恭弥のトレーニングを受けるためですが、部下たちは不満そうです。

 

新兵のしごき方で教育すると話す二人はなんだか嬉しそう。

いかにも強そうに見える部下たちですが、高校教師と高校生を甘く見ているので痛い目に合うのが見えていますね。

 

高校の校庭でのことですから派手なことは出来ませんが、部下たちは最初に思い知らされることになるでしょう。

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ゴッド オブ ブラックフィールド71話のネタバレ込みあらすじ

部下の不満

あからさまに不機嫌な部下たちを前にワクワクしている様子の恭弥とダエル。

新兵を教育する方法で彼らをしごくつもりです。

 

二人と対峙した部下たちは社長の命令できているものの、場所が高校の校庭で相手が学校の先生と生徒という状況に不満を感じています。

この二人から学べることなどあるのかと。

 

以前一緒に戦って入院している仲間がただ者ではないと話していましたが、にわかには信じられません。

さらに一緒にトレーニングをする生徒たちはどう見ても鍛えているとは思えません。

 

社長の考えが分からず不満を顔に出す部下たち。

その様子に京極は予想通りだと嬉しそうです。

 

今は不満でも恭弥たちの実力を見れば分かるでしょう。

 

トレーニングの最初は体をほぐすためのランニングです。

ただ走るだけではなく、周回遅れになった者から脱落していくというルールです。

 

最後の一人になるまでランニングは続きます。

簡単なルールですがとても過酷なトレーニングです。

 

社長は無理をしなくてもいいと恭弥に言われますが、京極も参加することにしました。

一緒に走る生徒たちはとても心配そうですが、すぐに抜けさせてやるから安心するように言われます。

ランニング対決

いよいよスタートです。

 

恭弥とダエルは生徒たちを脱落させてトレーニングから抜けさせるためにダッシュをかけました。

あっという間に差をつけて、二人は生徒たちに後ろから追いついて抜かしていきます。

 

二人のダッシュをみて京極社長もスピードを上げて追い上げてきました。

生徒たちはこの追い上げのおかげで脱落し、抜けることが出来たのです。

 

ここからが本番です。

恭弥たちは新兵のしごきを思い出して懐かしんでいます。

 

部下たちは恭弥たちの作戦も知らず、スピードを上げて抜いていきました。

簡単に抜かすことが出来て何かがおかしと気づいた京極。

 

部下たちはその様子に体力がもう尽きたのかと判断しています。

恭弥たちに恥をかかせてこのバカげたランニングをなくそうとピッチを上げました。

 

どんどんスピードを上げてそろそろ差をつけたと思った部下は、振り返って恭弥たちがしっかり後ろをついてきていることに驚きます。

ふたりが自分たちをリタイアさせる作戦だと気づき、勝負に出ます。

 

しかし恭弥たちのペースは全然乱れません。

とうとう部下の中からリタイアするものが出はじめました。

 

苦しくて這いつくばる部下に、もう諦めるのかと煽るダエル。

しかし、倒れたものは再び走ることが出来ません。

 

一人、また一人とリタイアしていき、最後に恭弥とダエル、そして京極社長が残りました。

京極社長の意地

淡々と後ろを走る二人に負けまいと踏ん張る京極です。

若い部下たちがリタイアしたのに年長の京極が残っているのはさすがです。

 

しかしこれはただのトレーニングではありません。

傭兵団の伝統トレーニングなのです。

 

45周目に入りました。

京極はとうとう降参しました。

 

倒れてのたうち回る姿は部下に見せられません。

わざと後ろをついて走っていただろうという京極に、恭弥はただ必死についていったのだと言います。

 

その表情は余裕そのものでした。

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ゴッド オブ ブラックフィールド71話の感想&次回72話の考察予想

ランニングしていただけでしたが、舐めてかかっていた部下たちが脱落していく姿に「見たか!」と言いたくなってしまいました。

 

普段から鍛えているはずの大人は、学校の教師や高校生に負けるわけないと普通は思いますよね。

社長の話を真に受けず、見た目で判断したのが失敗でした。

 

この後のトレーニングではさらに二人の強さをみせつけられるのでしょう。

ランニングだけで終わるはずがありませんから、どんなトレーニングになるのか楽しみですね。

 

この日は芸能事務所がドラマ制作発表をしている日でもありますね。

人気の如月薫ではなく、駆け出しの椎名愛子を主役にするので大騒ぎになりそうですが、作家もなにも決まっていなくてどんな会見を開いているのでしょうか。

 

トレーニングの続きもみたいけど、ミシェルの会見も気になります。

 

京極の部下たちをみっちり教育するのには次回だけでは足りないかもしれません。

彼らはこの後のシャフランとの戦いにも協力するのだと思われます。

 

しっかりトレーニングして強くなってもらわないと困りますね。

記者会見の話はその後のお楽しみでしょう。

まとめ

今回は漫画『ゴッド オブ ブラックフィールド』71話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

ランニング対決で完敗だった京極たち。

次はどんなトレーニングがまっているのでしょうか。

≫≫次回「ゴッド オブ ブラックフィールド」72話はこちら

 

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