せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい ネタバレ6話【ピッコマ】テオドールへの5年ぶりの手紙!

漫画「せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい」は原作Cheong Song-A先生、漫画宇宙くらげ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい」6話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回は、アドリアーナの裁縫技術でドレスがきれいに生まれ変わり、宮殿での社交界は大成功に終わりました。

そして、最後に出てきた「マスター」と呼ばれる男性はいったい誰だったのでしょうか?

≫≫前話「せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい」5話はこちら

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せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい6話の見どころ・考察予想

テオドールへの手紙

アドリアーナは5年ぶりに兄のテオドールに手紙を書きます。

過去に、兄からの手紙を燃やされてしまったことがあることも手紙に綴っていましたが、テオドールもアドリアーナを心配していることでしょう…。

 

手紙を書いている時と手紙を出し終わった後の、解放された顔がなんとも言えません…!

マグノリア商会の「マスター」

第5話にちらっと登場していた「マスター」が今回メインで登場します!

アドリアーナにとって、良い人間だといいのですが…!

 

マスターの人間性を要チェックです!

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せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい6話のネタバレ込みあらすじ

テオドールへの5年ぶりの手紙

アドリアーナは、自室で兄のテオドールに手紙を書いています。

テオドールがアカデミーに行ってから5年が経ち、これが初めての手紙です。

 

テオドールがアカデミーに行った直後、アドリアーナに手紙を送ってくれましたが、義母に燃やされてしまったのでした。

泣いて頼んでも中身を見せてくれなかったため、アドリアーナから手紙を送ることも叶いませんでした。

 

しかし、家での受け取りではなく郵便局を介して手紙を交換する方法を見つけたアドリアーナ。

これからは手紙を出すことも受け取ることもできる、と手紙に綴ります。

 

そして手紙をポストに投函したアドリアーナは、次いでマグノリア商会へと向かいます。

マグノリア商会とは、この世のすべてを手にしていると有名な商会です。

 

立派な建物の中に入ると、きらびやかな内装や貴金属が部屋中に輝いています。

目を輝かせるアドリアーナに店員が声を掛けますが、アドリアーナのボロボロの身なりを見てバカにしたように鼻で笑います。

 

ムッとするアドリアーナでしたが、「探しているものは、ハイエルフの涙」であると笑顔で伝えるのでした。

マグノリア商会との取引

店員は、アドリアーナを「マスター」のもとへと案内します。

暗い廊下をろうそくの光で照らしながら向かう中で、アドリアーナの緊張は高まります。

 

マスターの部屋は、店内よりも更にきらびやかな内装で飾られていました。

マグノリア商会のマスターは目を仮面で覆ったままアドリアーナに微笑みかけ挨拶をします。

 

アドリアーナはマスターに「魔法石の情報を売りたい」と切り出しました。

 

魔法石とは、爆発的な魔力が秘められた鉱石で、一般の魔導士の数10~数100人分もの魔力があります。

魔法石はとても珍しく貴重なので、高値で取引されているようです。

 

アドリアーナは、その魔法石の場所を知っているので、取引が終わったらマグノリア商会で回収するよう勧めます。

しかし、どこでその情報を得たのか、信じられないとマスターは疑います。

 

情報の根拠は、前世で読んでいた「ラモナ物語」に書いてあったからである、ということはもちろん言えず、偶然知ったとシラを切るアドリアーナ。

そして、疑うのであれば、最近急激に成長している「マロン商会」と取引をすると強気で話します。

うさぎのぬいぐるみを担保に…?

マスターは、マロン商会よりもマグノリア商会と取引をした方がよいと言います。

ただ、取引の前に担保として、アドリアーナの持っているうさぎのぬいぐるみを預からせてほしいと話します。

 

魔法石の情報が嘘だった場合は、マグノリア商会の痛手となるため、信用の証としてぬいぐるみを預かりたいと説明するマスター。

銀行の担保だと思えば良いというマスターですが、アドリアーナはぬいぐるみを抱きしめて悩むのでした。

 

6話はここで終わり、7話に続きます。

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せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい6話の感想&次回7話の考察予想

5年間連絡を取っていなかった兄のテオドールに手紙を書いたアドリアーナ。

過去、義母に手紙を燃やされたことがあって以来の手紙となると、感慨深いですね…!

 

手紙を受け取り喜ぶテオドールの顔が見てみたいです!

そして今回、マグノリア商会のマスターが初登場でした!

 

信用のための担保が高値のものではなく、「うさぎのぬいぐるみ」なのには意味があるのでしょうか?

それともマスターのちょっとした優しさなのでしょうか?

 

アドリアーナもぬいぐるみを担保として預けることを悩んでいるようですね。

第1話で、子どものころテオドールからもらったぬいぐるみだと言っていましたが、思い入れが強いようです。

 

ぬいぐるみを担保にするのか、今後の展開に注目してみましょう♪

まとめ

今回は漫画『せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「せっかく公爵令嬢に転生したんだから長生きしたい」7話はこちら

 

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