廃妃に転生した私は小説を書く ネタバレ36話【ピッコマ漫画】陛下の作戦に、引っかかる昭妃。罰とは、書き続けること・・?!
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漫画廃妃に転生した私は小説を書くは原作GUWO先生、漫画BEIBEI先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「廃妃に転生した私は小説を書く」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回35話では無名乃友が、衛昭妃ではないかと疑念を抱く皇帝陛下。

皇帝陛下は、無名之友が衛昭妃であることを確認する為にある作戦を試します。
その作戦を実行すると、思いの通りに食いついて来る衛昭妃・・。

≫≫前話「廃妃に転生した私は小説を書く」35話はこちら

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廃妃に転生した私は小説を書く36話の見どころ・考察予想

陛下の作戦とお仕置き・・

陛下は側近に、無名之友を調査するようにとワザと衛昭妃に聞こえるように指示をします。

その時、サムゲタンを持ってきた衛昭妃は部屋の入り口で立ち聞きをして・・。

 

「アッ?!もしかして、バレちゃった?」と焦ります。

素知らぬフリをして、険悪な空気を漂わせる陛下に探りを入れる衛昭妃。

 

陛下は「我をバカにする怪しからん者がいて、その者を処罰しよう・・。」とかなりご立腹な陛下に、ビビる衛昭妃です。

 

陛下は、執務があると・・。

その隙に、物語を確認する衛昭妃。

 

「え~ぇ?!1文字のことに、そんなにキレるの~?!」

「私が書いたのと違う!誰かが、盗作したのよっ!」と独り言を言っていると・・。

 

背後から「ムフフッ!これは、衛昭妃が書いたものなのか~?」と上手く網にかかったと喜ぶ陛下。

陛下は、最後の仕上げとばかりに・・。

 

「無名之友と親しい関係か?それとも・・。」と衛昭妃を追い詰めて白状させてしまうのでした。

「これは、お仕置きをしなくてはいかん!」と陛下は、物語の続きを書くことを命じます。

 

陛下の一声で、側近たちは文筆できるように支度を始めて陛下は衛昭妃を椅子へと・・。

そして、10話まで書き続けるようにと急かして、書き上げるまで寝かさないと隣で作業を監視します。

麻雀仲間に、うっかり・・

早朝、陛下は衛昭妃を起こしに寝室に・・。

「もう少しだけ、寝かしてください・・。」と目の下にクマを作る衛昭妃。

 

陛下は「衛昭妃と同じ生活をしているが、元気だっ!」と機嫌を悪くなるも、その声に驚いて飛び起きる衛昭妃でした。

「よしよしっ!執務から戻ったら、物語の続きを確認するからなぁ~!」とご機嫌な陛下。

 

衛昭妃は「余計なキャラクターを、登場させたから・・!」と宮女に愚痴っていると・・。

 

宮女は「お静かに!お客様が・・!」と小声で知らせるも・・。

「慌てなくても・・、凡人修仙紀を先に・・。」と言った瞬間「キャア~!」と部屋中に響くように歓喜の余美人たち。

 

それは、知られては1番マズイ麻雀仲間の余美人たちでした。

余美人たちは「麻雀をしていることを陛下には、内緒にするので・・」と予告を聞き出します。

 

衛昭妃、やっちゃいましたねっ?!

陛下よりも、厄介な余美人たちに知られてしまってストレスが溜まらないと良いのですが・・。

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廃妃に転生した私は小説を書く36話のネタバレ込みあらすじ

罠に落ちた昭妃・・

四全に、無名之友先生を調べるように命令する皇帝。

部屋の隅で、その話しを立ち聞きしている昭妃でした。

 

昭妃は「何か・・、ございましたか?お顔が険しいですが・・?」と気持ちを探るように・・。

「心配はいらない。ただ、私を軽んじる不届き者に罰を与えようと・・。」と皇帝が説明します。

 

昭妃は「たった1文字に、そこまで怒るの?!」と皇帝の短気差に驚くのでした。

内心ドキドキしていると、皇帝は用事があると言ってその場を離れます。

 

ナイスタイミング!とばかりに、どの箇所に書かれているのかを確かめる昭妃。

 

「あっ?!ここかぁ・・。確かに書いてあるけど、私が書いたのは『方影』のはずなのに・・。」と自分の小説を誰かが、書き換えたのだと言うのでした。

 

そこへ忍び込むように皇帝が、昭妃の後ろから目を輝かせながら・・。

「そうか~?これは、昭妃が書いた小説なのか~?」とご機嫌の皇帝。

 

慌ててその場を取り繕う昭妃でした。

皇帝が、与えた罰とは・・

何とか誤魔化そうとする昭妃に・・。

皇帝は「本物の小説には『方影』とあったのだな?よ~く思い出して答えよ!」と嘘を言うと極刑に値すると脅しをかけるのでした。

 

「さぁ~、教えてもらおう!昭妃は、無名之友先生と友達なのか・・?」と目を輝かせながら見つめる皇帝。

昭妃は床に正座をして「どっちが正解?友達と言った方が良いのかな?それとも本人ですと言った方がいいの?」と思案していると・・。

 

皇帝は「昭妃、本当のことを答えよ・・。」とゆっくりと参鶏湯を飲みながら話します。

「つい出来心で、楽しさの余りに書いてしまいました・・!」と必死になって詫びる昭妃。

 

皇帝は「私が言っているのは、黙って小説を書いていたことだ。」と言うのでした。

そして、昭妃に罰しなければ・・。

 

皇帝は「罰として、この物語の続きを書くこと!」と命令します。

皇帝は合図すると、宮女と四全たちが執筆の準備を始めるのでした。

 

「ん・・っ!みんなも知っていたのね!」と悔しがる昭妃。

昭妃は、皇帝に抱きかかえられて椅子に座らせられて催促されます。

 

「執筆に書かれ!10話まで執筆作業が終わらんと休めんと心得よ!」と隣に座って催促する皇帝。

昭妃は、ムッとしながらささやかな抵抗を見せます。

 

その様子を見ながら「大きな成功を収める者は、細かいことを気にしないものだ!」と皇帝が言います。

「皇帝・・?この罰を受けないと言うことは・・。」と恐る恐る抵抗する昭妃。

 

「それは。許されることではない!」と皇帝は、勝ち誇ったように満面の笑顔で・・。

昭妃は逆らえずに、執筆作業をはじめます。

 

これで、何も隠すことなく皇帝と言う見方が出来た反面、自由が奪われてしまうのでした。

私としたことが、3人美人に・・

そして翌朝・・。

皇帝に、起こされる昭妃。

 

「朝だぞ~!執筆の時間だぞぅ~!」と皇帝は、昭妃を揺さぶり起します。

「皇帝・・、あと少し寝かしてください・・。」

 

「私は、昭妃と同じ時間に寝たのに、私より遅くまで寝ているとは・・。私の愛しい妃として、私に合わせて欲しい。」と朝から元気な皇帝です。

 

「せめて、あと1時間寝かしてください。じゃないと、皇帝の愛しい妃は・・。」と理不尽だと思う昭妃。

 

「何を寝ぼけておるっ!」と気合いを入れる皇帝でした。

「申し訳ございませんっ!起きますっ!!」と飛び起きる昭妃。

 

起きたのを確認した皇帝は「仕事から戻ってきたら、魏則堂の続きを楽しみにしているからなぁ~!」と念を押して出かける皇帝でした。

 

「アイツのせいだ!あの登場人物さえ作らなければ・・。」と昭妃は、蕊慧に愚痴ると・・。

蕊慧は「昭妃さま!お静かに!」と手ぶり身振りで、来客が来ていることを知らせます。

 

寝不足でボンヤリしているのか・・、辺りのことが良く見えていないようで・・。

 

「もぉーっ!今月いっぱいで・・、『凡人の修仙紀』を仕上げればいいんだから・・。」と言いかけて辺りを見ると余美人たちに気付きます。

 

余美人たちはそれを聞いて、驚き喜び騒ぎ出すのでした。

この3人組は、凡人の修仙紀の熱狂的なファンのようですね。

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廃妃に転生した私は小説を書く36話の感想&次回37話の考察予想

今回のお話しは、皇帝陛下に無名之友が衛昭妃だと知られてしまいます。

罰とばかりに、執筆活動を命令されて書くことになると言う内容になるのですが・・。

 

皇帝陛下は、自分が小説の続きに興味があるのか?それとも小説の著作料に興味を持っているのでしょうか?

もしかして、お金が1番で、小説が2番なのではないのかと思っています。(私だけ?)

 

衛昭妃も、隠れてコソコソと書く必要もなくなり、皇帝陛下と言う素晴らしいバックアップしてくれる存在も出来ても・・。

両手を上げて喜べないように感じます。

 

強要させて書くことは、楽しいものではないと思うからです。

好きな時に、思いつくままに書ける環境が良い作品へと繋がるのではと思います。

 

それと厄介な余美人たちにも、隠れて麻雀を楽しんでいることを皇帝陛下に言わないとを盾にして、いろいろと面倒なことになるのではと心配の種は尽きませんね。

 

さて次回は、余美人たちは、案の定おねだりの嵐となりそうです。

それと、あの謎の「風」の方のことも・・。

まとめ

今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「廃妃に転生した私は小説を書く」37話はこちら

 

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