仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった ネタバレ34話!ハイドに目をつけられたブレア/クロエと一緒に雪だるま作り♪

漫画仕えたお嬢様がお坊ちゃまになったは原作sigma先生、TabbysStar先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」34話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

狩猟祭で小説通りハイドが魔獣からヒフリーを助けますが、ブレアもその場にいて怪我をしてしまいました。

宮医にみせるといってテントに連れて行かれてしまいます。

読唇術で心を読まれないように必死なブレア…。

≫≫前話「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」33話はこちら

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仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった34話の見どころ・考察予想

ハイドがブレアに何を言ったのかは描写されていません。

多分これといって何も言わなかったのでしょう。

 

ハイドはブレアが読唇術のことを知っているのか確かめたかっただけのようです。

ブレアはハイドから目をつけられてしまいました。

 

季節は冬になり、部屋に閉じこもってばかりのクロエを雪だるまを作ろうと外に連れ出すブレア。

一見平穏な日々が続くかと思われますが…。

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仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった34話のネタバレ込みあらすじ

ブレアが貴族令嬢であることはピサの口からハイドに知られてしまいました。

治療を終えてテントを後にしようとしたブレアを呼び止めたハイド…。

ハイドの秘密をブレアが知っている?

ブレアたちが立ち去った後、ピサはハイドにソフ令嬢と何を話していたのか訊ねました。

するとハイドはあのメイドは僕の力のことを知っていると口にします。

 

そんなはずないと驚くピサ。

そのことを知っているのは陛下とピサだけです。

 

まさか君…とハイドがピサを振り向きました。

私の辞職願をお求めかと胸から白い封筒を取り出すピサ。

 

ハイドは慌てて君が話すはずがないと訂正します。

それならどうして、とハイドは思案しますがまったく心当たりはありません。

 

でも、ブレアが読唇術のことを考えていたことは確かなのです。

 

ハイドはピサにブレアが大公と関わる可能性はあるかと訊ねました。

今のところはないとピサが答えます。

 

それにピサ自身ブレアはクロエに仕えているし、そんな人ではないと考えていました。

でも、この先どうなるかわからないと思い、監視をつけておきましょうかと伝えます。

 

そうするよう指示したハイド、するとブレアが自分を見て何を考えていたと思う?といきなり訊いてきました。

ピサの答えを待たずに、ハイドはブレアが自分のことを素敵な人だと思っていたと言います。

 

それも3回も、と。

それについてはどう思う?とピサに訊くハイド。

 

ピサは無表情のままそろそろ狩猟大会に戻って下さいと言うのでした。

一緒に雪だるま作り

秋の収穫祭も終わり、冬がやってきました。

 

屋敷の外は雪が積もっています。

クロエはその日もベッドで読書をしていました。

 

収穫祭が終わってから、ずっと特殊能力に関する本を読んでいます。

本ばかり読んでいるクロエに、ブレアは外に出て雪だるまを一緒に作りましょうと誘いました。

 

凍え死ぬだけだから行かないと一蹴されます。

それなら1人で行ってくるとブレアが言うと、クロエが「どこに行く」と鋭い視線を向けました。

 

ビクッとするブレア。

収穫祭が終わってから、クロエの態度が変わってきたと感じていました。

 

急にまじまじと見てきたり、どこかへ行こうとすると過剰に反応するようになったのです。

 

ブレアはクロエに本当の雪だるまを見せると張り切った様子を見せると、クロエも着いてきました。

そんなに行きたいなら私も行く、と言って。

 

雪玉を作るクロエとブレア。

キッチンから拝借してきた人参を鼻につけて雪だるまが完成しました。

 

出来上がった雪だるまを不格好だと言うクロエ…。

クロエの笑顔を見てみたい

ブレアがクシャミをしたのでクロエは自分の羽織ってたストールをブレアの首に巻きました。

そのとき、クロエの背が伸びて自分と同じくらいになっていることにブレアは気付きます。

 

クロエが成長したことが嬉しいブレア。

笑ってみて下さいと言いました。

 

こんな風に、と笑顔を見せます。

クロエは1人で笑ってろといって背を向けました。

 

このときはクロエの笑顔を見ることができなかったブレア。

死ぬまでに一度は見れるかな?と思います。

 

そして、それが叶わないかもしれないと思ったのは、翌朝のこと。

久しぶりに見た夢のせいでした。

 

夢を見ながら泣いていたようで、朝起きたら目が腫れていたブレア。

こんな顔を見せたらクロエが心配するだろうと冷やしていたら、いつもより少し遅くなってしまいました。

 

クロエの部屋に向かうと、大勢の使用人が部屋の前でざわついて…!

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仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった34話の感想&次回35話の考察予想

ブレアと令嬢としてのクロエ、ほんわりした雰囲気が素敵です。

でも、クロエの成人まであと少し。

 

それまでに何か起きそうだとは思っていましたが、クロエの部屋の前の人だかりが気になります。

クロエに何かが起こったのは確かだと思いますが、今の段階では見当がつきません。

 

ブレアの見た夢は正夢?

だとしたら、屋敷を離れることになった感じがなのですが…。

 

この物語の冒頭もブレアの夢のシーンから始まる描写でしたが、そのときまでブレアはクロエが男性だと知りませんでした。

ということは、その事実を知らないまま公爵家を出ていくのでしょうか。

 

次回が待ち遠しいです。

まとめ

今回は漫画『仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」35話はこちら

 

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