悪役のエンディングは死のみ ネタバレ34話【ピッコマ】ヴィンターに見つかり万事休すのペネロペ。そして子どもたちは・・・

漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SUOL先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪役のエンディングは死のみ」34話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

隠しクエストで秘密の部屋に侵入したペネロペは、奥で発掘をしようとしていた子どもたちと出会います。

ペネロペは一緒に発掘を手伝い無事に中身を取り出す事に成功するのですが、ヴィンターに見つかることに。

≫≫前話「悪役のエンディングは死のみ」33話はこちら

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悪役のエンディングは死のみ34話の見どころ・考察予想

ヴィンターの高感度がどんだん下がってきて、かなりピンチの状態です。

このまま攻略不可となるとゲームオーバーになる可能性も・・・

 

ペネロペはどういう言い訳をしても、秘密の部屋に勝手に入った事は隠し通せなさそうなので、どう切り抜けていくのかが見どころだと思います。

子どもたちに好かれてきてるので、なんとか許してもらえる可能性もあるかと思いますが・・・

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悪役のエンディングは死のみ34話のネタバレ込みあらすじ

ピンチなペネロペ

ヴィンターの高感度が3%に落ち、焦るペネロペ。

ペナルティはないんじゃないかったのかと唇を噛み締めます。

 

どうやって入ってきたのか、早く答えたほうがいいと魔法をかけようとするヴィンター。

なんとか言い訳を考える彼女ですが、突然背後から子どもたちが、俺たちが連れてきたと言い出しました。

 

不思議に思う彼に、おばさんは遺物の発掘に詳しいようだったので手伝ってもらって、もうすぐ終わると説明します。

そして嬉しそうに、氷から半分でかかってる箱を見るように言いました。

 

部外者は入れないようにいったはずと言うヴィンター。

でもヒントもなしにこの宿題は難しすぎるとぐずる子どもたち。

 

そして、おばさんはお客さんだと言ってたと言い、ヴィンターはペネロペがお客だと理解します。

子どもたちがお世話になったと言うヴィンター。

 

ここは自由に出入りできない場所なので無礼をお許しくださいと謝りました。

ペネロペは攻略キャラから初めて謝ってもらったのに、なぜか嬉しくありません

 

むしろ、発掘現場だとはしゃいでしまって、バカみたいだし怖いと思ってしまうのでした。

死にたくないと・・・

訳を話すペネロペ

深呼吸して気持ちを落ち着かせた彼女は、立入禁止だとしらなかったので失礼しましたと言いました。

ヴィンターはそれに対しては何もいわず、こちらへどうぞと案内します。

 

完全に招かざる客だなと思い、もう二度とクエスト承諾はしないと決意します。

部屋から出ようとすると子どもたちが笑顔でバイバイと見送るのでした。

 

また遊ぼうと言い、この事は内緒だとサインを送る子供が印象的で、ペネロペは笑顔で手をふるのでした。

 

そして入り口に厳重に魔法で鍵をかけるヴィンター。

子どもたちの事は感謝しますが、本日の依頼の受付は終わったので後日お越しくださいとのこと。

 

時間はもう夕方で、エミリーが心配して探している頃だと思います。

これだと公爵との面談も確定してしまうと残念がりました。

 

彼女は依頼をしにきたのではなく、白ウサギからのメッセージを受けてきたと訴えます。

だけど店に誰もいない上、出直す暇もないから待っていたと説明しました。

 

あ・・と気付き、失礼しましたと謝るヴィンター。

普通は連絡が届いた翌日頃にいらっしゃるので、こんなに早くきてくださるとは・・と驚いた表情をみせました。

 

貴族とはそういうものなんだということに気づいた彼女。

城で出会った男を探すためにすっとんできた人になってると思い、顔が真っ赤になります。

 

依頼はキャンセルすると言って帰ろうとすると、引き止められました。

お待たせしてしまって、子どもたちの世話までした恩人に無礼なことをしてしまったので、このまま帰らせるわけにはいかないというヴィンター。

 

大げさだと言う彼女ですが、どうか挽回する機会をと言います。

それでも帰ろうとしますが、ヴィンターの頭をみると高感度が6%に上がっていることに気づきます!

 

少しほっとした彼女は、調査結果を聞いてから帰ろうと思うと言うのでした。

 

ヴィンターと話した内容は!?

座ってお茶を飲みながら話す二人。

当店が魔術師が運営する商会だと知っているのは、ごく一部の人だけだと話します。

 

しかもあの隠し部屋に入って、自分の足でここを出たものはいないと語るヴィンター。

私を殺すといいたいのかと、真剣に聞く彼女。

 

え?まさか・・と、何を言ってるのかと言いたげなヴィンターは、それは犯罪だと言いました。

記憶を消す魔法は負担が大きく眠ってしまうのでは自力では帰れないとのこと。

 

墓穴をほった彼女は、飲んでるお茶が熱いといって話を反らします。

常に生死の間にいるから、ここではこれが常識だと思いこんでたのです。

 

本来ならレディーの記憶も消さないといけないが、先程の非礼を考えるとできないと言うヴィンター。

この商売で大事なのは信頼関係だと、当店に依頼してくださった記憶まで消したくはないと説明しました。

 

何が言いたいのか聞くペネロペに、隠し部屋のことは他言無用とお願いし、その代わりにお探しの相手に関する情報を無償提供すると提案するのでした。

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悪役のエンディングは死のみ34話の感想&次回35話の考察予想

ペネロペはなんとかピンチを脱出することが出来ましたね。

メインシナリオじゃないところで躓いてゲームオーバーになってしまったら、たまったもんじゃないですよね。

 

そして、子供嫌いのペネロペも子どもたちと接して、子供好きになってくれるといいのですが・・・

去り際に笑顔で手を降るペネロペの姿が印象的でした。

 

以前はヴィンターの顔は仮面のせいで全く見えない状態でしたが、今回で少し顔の一部が見える描写になってきましたね。

かなりのイケメンに感じます♪

 

紳士的で、好感がもてますね。

ペネロペは今後ヴィンターの攻略に力をいれるのか、どうなるのかわかりませんが、ヴィンターの高感度は上げにくいけど下げにくい感じがします。

 

次回、ペネロペは提案を飲むのかどうなのか、楽しみに待ちたいと思います。

まとめ

今回は漫画『悪役のエンディングは死のみ』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪役のエンディングは死のみ」35話はこちら

 

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