悪女の定義 ネタバレ60話(ピッコマ漫画)考えと気持ちを知りたい!確かめるシャティに皇太子の答えは・・・

漫画悪女の定義 は原作Sola先生、 脚色Yuns先生、漫画Min(REDICE STUDIO)先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女の定義 」60話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

宮に戻った途端、頭痛の種だらけのシャティ。

アイリーンはかなり積極的に行動したようでエスターやエディス、ラブエルから報告が入ります。

 

そして皇帝との謁見に備えるシャティの元に皇太子がきました

 

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悪女の定義 60話の見どころ・考察予想

皇太子がシャティところへ突然やってきて外へと連れ出します。

 

突然やってきた皇太子に何か特別な話があるのではと気を張るシャティでしたが、皇太子からは雑談しかされませんでした。

 

そんな皇太子の本心を確かめたいと思ったシャティは気になっていたこと聞きました。

皇太子からの答えは・・・そして逆に問われるシャティ。

 

シャティの答えを聞いた皇太子はシャティはある種の誓いをたてます

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悪女の定義 60話のネタバレ込みあらすじ

突然シャティのもとを訪ねてきた皇太子。

突然の訪問

挨拶をするシャティに旅の疲れがとれたかと聞く皇太子。

はいと答えると良かったと言いました。

 

その様子を見て良くないことで来たわけではなさそう・・・でも警戒は解けないと考えるシャティ。

 

セベリダに行っていた間にアイリーンが自分の味方を増やした積極的な行動は、アイリーンが考えたのだとしたら無茶すぎで皇太子の命だったとシャティは思っています

 

しかもアイリーンがはたらきかけていた人物たちはカイロン家を脅かす可能性のある貴族ばかりで、カイロン家を敵視することを考えても一致しました。

 

お茶の準備をというシャティに皇太子は外を歩きたいと手をだし、それを受けるシャティ。

ふたりきり

皇太子は侍女たちにこないようにと伝えたため二人きりです。

特別な話かと緊張するシャティでしたが、普通の話ばかり話す皇太子。

 

どういうこと?と考えるシャティに、数日会わなかっただけでまるで別人だなと皇太子はいいます。

 

旅行の時と違うって言いたいのかしら?と思ったシャティは宮に戻れば当たり前ですと答えました。

 

今更・・・二人きりの時までその必要はないと返す皇太子に、そうだなと固まるシャティ。

 

そう言っていただけて光栄です。

でも・・・ここには人通りがありますし護衛もいるのでしょう?と小声でシャティは伝えます。

 

人払いはしてあるし見られても構う必要はない、公女は気安く接してよいと皇太子は言い切りました。

 

いきなり何・・・と戸惑うシャティ。

ぞんざい?

確認すると、そうだと皇太子は答えます。

一気に態度を変えるシャティにびっくりする皇太子。

 

だからってぞんざいな・・・と戸惑う皇太子に、わたしがそんざいな対応をしたことなんてないでしょう?とシャティは言います。

 

身に覚えは?と皇太子は返すのでした。

過程は変わる

良い天気の庭園を歩く二人。

 

以前、信じないけど尊重はするといいました・・・わたしもです。

どうやって信じられるでしょうかと伝えるシャティ。

 

殿下はわたしの味方ではない、そしてわたしも殿下の味方ではない・・・ハッキリしましょうと言いました。

 

その言葉に少し表情が曇る皇太子。

そういうところをいいと思う、感情に振り回されることなく冷静なところと言います。

 

・・・わたしは何を伝えたかったのかな?と自分の言ったことに疑問を抱くシャティは、目的は以前と変わっていませんか?と皇太子に問いました。

 

没落させたいという思いのままなのか・・・それともわたしに対する態度と同じように変わったのか・・・知りたいと考えるシャティ。

 

皇太子の気持ちを確認することで、これからのことを知ろうしてるのかも自分の心と向き合います。

 

国の繁栄と平和・・・目的は変わらないが、その過程は変化するかもしれないし考えが変われば進み方も変化するものだと皇太子は答えました。

 

そして公女が望みは?と逆に問われます。

 

過程はいくらでも変化する・・・でも目的は変わらない、今度こそ大切なものを失いたくないからこの国の主にと考えたシャティは殿下と一緒ですと答えました。

誓い

ではと手の平をシャティに向け、お互いの思いのためにと言う皇太子。

それは国の宗教であるチャイラム式の成功を祈る挨拶でした。

 

シャティも手のひらを合わせます。

 

どうか殿下とわたしの道が・・・公女とわたしの道が・・・ぶつかり合うことがないよう、と合わせていた手をはなして自分の手のひらに口づけたのでした。

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悪女の定義 60話の感想&次回61話の考察予想

突然訪れた皇太子、いったい何を考えているのかと思いました普通にシャティに会いたかったのかもしれませんね。

 

二人きりになりたかったようだし普通に接していいと伝えたり・・・避暑の期間が楽しかったんだろうなと思います。

シャティの豹変にちょっと驚いてはいましたね(笑)

 

皇太子は過程は変わる、進む道も変わると話しました。

シャティが聞き取れなかった皇太子の言葉が何なのか気になりますが、シャティにとっては悪くないもののような気がしています。

 

皇太子の進む道が変わりカイロン家への敵視を取り払い、シャティと共に歩む道だといいですよね。

まとめ

今回は漫画『悪女の定義』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪女の定義」61話はこちら

 

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