エボニー ネタバレ67話(ピッコマ漫画)エボニーの元に子爵たちから支援金が!そしてシュナイダー大公の嫉妬がかわいい

漫画「エボニー」は原作Neida先生、REDICE STUDIO先生、漫画kakaopage先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「エボニー」67話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

シュナイダー大公は、エボニーへ嫉妬しているところを見せると、エボニーは顔を赤らめます。

そして、孤児院とエボニーを気に入らないフィン男爵が、絶対にエボニーを追い出すと宣言したのでした。

≫≫前話「エボニー」66話はこちら

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エボニー67話の見どころ・考察予想

フィン男爵のたくらみとは?

シュナイダー大公がかかわっていると知りながらも、エボニーを追い出すと宣言したフィン男爵ですが、なにかあてはあるのでしょうか。

フィン男爵がどんな方法でエボニーを追い出そうとしているのかが気になります。

 

また、エボニーもどんな風に孤児院を守っていくのかも見どころですね。

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エボニー67話のネタバレ込みあらすじ

巨額の寄付金

エボニーの孤児院には、子供たちが入ってくる前に、ピエール子爵から5万ゴールドの巨額の寄付金と手紙が届きました。

そこには妻のことを頼むようなメッセージもあり、エボニーは微笑ましく思うのでした。

 

そして、なんと匿名でパトリシアからも巨額の寄付金が届いたエボニーは、そのあまりの大金を受け取っていいか悩んでいたのです。

 

シュナイダー大公は、気にせず受け取れといい、それでも悩むエボニーに対し、もし受け取らないのであれば自分が二倍の支援金を出すと言ったのでした。

 

そして、シュナイダー大公はエボニーが二日間、帰宅が夜中12時を回っていたことを追求します。

エボニーは、商人たちの問題について会議をしていたといい、理由もわからないようなシュナイダー大公の外泊とは違うことを言いました。

エボニーの作戦

そして、エボニーは、ノバの場で使っていたという良い方法を得られたことを告げたのです。

それは承認欲求を利用する方法で、寄付をしてくれた貴族の名前を、キラキラの名札にして孤児院の入り口にかけると言ったのです。

 

そうなれば貴族の理解を得られること、そして貴族を味方にすれば商人たちはこれ以上反対できないことを言ったのでした。

 

そして後援者の名前は新聞にも載せるつもりだと誇らしげに、そして嬉しそうに言うエボニーに対し、シュナイダー大公はそれを幼稚だと笑います。

 

エボニーは、資金不足を心配していたのがうそのように、資金が多すぎて悩んでいることを話すのでした。

エボニーは、今日は新聞社に広告も出しに行ったりいろいろと用事があって今日は孤児院に顔を出せないことを言うと、シュナイダー大公は、一緒に行くと言ったのです。

 

シュナイダー大公は、あまりにも大量の書類仕事を任されたため、今日は王宮にはいきたくないようなのです。

そして、エボニーは、シュナイダー大公とともに新聞社に行くと、新聞社の人間は驚きます。

 

広告を載せてほしいというエボニーに、新聞社の人間は間違いなく大きなニュースになると喜びますが、孤児院の依頼主がエボニーではなくジリアンと聞いて新聞社の人間はふたたび驚きます。

 

そして、その孤児院の住所がマーカス・シェドルのクラブがあった場所だと気づくと、さらに驚くのですが、その文面があまりにも消極的すぎるのではないかと助言します。

 

そう、普通は子供のみじめさ、飢えをアピールするのに対し、エボニーはそういうことを訴えない代わりに大きな孤児院の絵を入れたいというのでした。

シュナイダー大公は、もうレイバンの仮面を付けなくても堂々と自分の意見を言えるエボニーの変化を、嬉しく感じていました。

 

新聞社の人間は、またもやエボニーに対しエボニーが孤児院を運営しているのかと聞くと、エボニーは、そうではなくジリアンだと改めて答えるのでした。

 

そんな、どうしてもニュースにしたいという新聞社の人間の態度をシュナイダー大公は、新聞社を出た後エボニーに話しますが、エボニーはそれでも広告費が安くなってよかったと言います。

シュナイダー大公の嫉妬

そんなエボニーの手はシュナイダー大公の手にしっかりと握られていました。

エボニーはこの後銀行に行き、人材派遣会社にも行くというと、シュナイダー大公はエボニーにこき使われているなというのでした。

 

そんなシュナイダー大公にエボニーは、疲れているなら帰宅してくださいというのですが、鈍感すぎるといわれてしまいます。

そして、孤児院に寄ったときに花をもらったエボニーは、自分があの子の初恋の相手になるかもしれないとご機嫌で鼻歌を歌うのでした。

 

それを大公は鼻で笑いますが、エボニーは、あの子は私の夢を毎晩見るかもしれないというのです。

そんなエボニーに対しシュナイダー大公は、こっちに来いというと、エボニーを自分の肩に引き寄せます。

 

そして、眠いというエボニーに、自分の肩で眠るように言うのでした。

すると、エボニーはそんなシュナイダー大公を頼もしいといいながら眠るのですが、その瞬間、シュナイダー大公は、男の子がエボニーにあげた花を捨てたのです。

 

そして、紳士なんてくそだとつぶやいたのでした。

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エボニー67話の感想&次回68話の考察予想

今日はフィン男爵はでてきませんでしたね。

しかし、エボニーに恋心が隠し切れないシュナイダー大公が可愛すぎてときめきました。

 

だって、あんな小さな男の子に嫉妬してエボニーを抱き寄せたり、その上、男の子がくれた花を捨てるとか、嫉妬心むき出しで子供っぽすぎませんか?

今ではエボニーよりシュナイダー大公の方が気持ちを隠しきれないようですね。

 

この二人の恋も、初々しくて、見ていると幸せです。

二人の恋の進展も、楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『エボニー』67話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「エボニー」68話はこちら

 

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