廃妃に転生した私は小説を書く ネタバレ24話【ピッコマ漫画】ユキン、皇帝と今度こそ一夜を共にする

漫画「廃妃に転生した私は小説を書く」は原作GUWO先生、漫画BEIBEI先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「廃妃に転生した私は小説を書く」24話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

皇帝リ・キジュウに、『凡人修仙紀』のつづきが書かれた原稿を読まれてしまいました。

不思議がる皇帝に、「好きすぎて、妄想で書いた二次創作です!」とごまかします。

 

さらに気をそらせるために、自分で料理した麻辣の鴨舌を皇帝に勧めると、皇帝は「自分で料理するなんて、苦労をさせて・・・」と嘆くのでした。

≫≫前話「廃妃に転生した私は小説を書く」23話はこちら

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廃妃に転生した私は小説を書く24話の見どころ・考察予想

ついに、皇帝と一夜を共にしたユキン

結果は大満足のようです。

 

衛沛霜がユキンの正体を知っていた理由も分かって、ホッとするのもつかの間、皇帝の寵を失った月貴妃が何やら企てているようです。

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廃妃に転生した私は小説を書く24話のネタバレ込みあらすじ

皇帝の悲嘆にくれた様子に、ユキンは「そんなに悩まないでください。私は陛下さえいれば満足ですので」と微笑みます。

そんなユキンの言葉にグッと来た皇帝は、ユキンを抱えて「休むぞ!」と寝所に連れていきました。

 

「まだ明るいです!食事もすんでいません!」とユキンの止める声も届かず、そのまま二人で寝所にこもってしまいました。

 

翌朝、下女ズイ・ケイの起こす声で、ユキンは目を覚まします。

「起こすかどうか迷いましたが、昨晩は夕食を食べていないので、朝食は召し上がってください」と少し照れながら、ズイ・ケイはユキンの身支度を手伝います。

 

皇帝は、早朝に帰ったそうで、ユキンが一人で身を起こそうとすると、体中に激痛が走りました。

その上喉もかれています。

 

自分の初めてが、突然心の準備もなく奪われたことに、ユキンは羞恥で身を悶えさせます。

しかし、初めての一夜はユキンの満足いくものだったようで、「素晴らしかった・・・」と恍惚の笑みを浮かべました。

 

ユキンがいきなり笑い出したので、ズイ・ケイは「ショックで頭がおかしくなりましたか?」と心配します。

ユキンは「新しい発見に、自分の将来設計を見直しているのよ」と笑いました。

 

皇帝と関係することで、今までと違った見方ができるようになったのです。

 

後宮には多くの妃がいるが、皇帝が後宮に来る回数は少なく、ユキンが廃妃として目覚めてからはほとんどユキンの元に来ている。

その上皇帝はイケメンだし、全方向的に欠点もない

 

ユキンの理想の旦那像にピッタリとのこと。

皇帝の地位以外は。

 

そうホクホクしながら着替えると、背中一面のキスマークがあり、ユキンは絶叫するのでした。

魏則堂がユキンの正体を知っていた真相

ユキンの宮に、下女ズイ・シンが調査を終えて戻ってきました。

 

「事実は大方把握しました。関係者であるユキンの母方の者を晩鶴亭に待機させてあります。お会いしますか?」とズイ・シンが尋ねます。
「それは後で良いから、私の正体を兄にばらした犯人を知りたい」とユキンは返しました。

 

どうやら写本の新人が、規則を守らず店内でユキンの原本を写していたらしく、運悪く衛沛霜が原本を見て、その筆跡から作者がユキンであることを推察したのではないか、とのこと。

蘇大人も余美人も裏切っていないことに、ホッとするユキン。

 

この時代の人間は、字を見れば誰のものなのか分かることを失念していたと、ユキンは落ち込みました。

しかし、何か嫌な予感がするユキンは、関係者が待つ晩鶴亭に向かうのでした。

月貴妃の企み

冷宮の放火の犯人がユキンと報告した将軍が、月貴妃の宮で月貴妃と面会しています。

 

月貴妃は、「陛下は自分の元に夜伽に来なくなってしまった。最近は衛氏の元に通ってばかりで、昨晩は泊まったと聞く。貴方はなぜだと思う?」と問いました。

「私が老けたから?陛下の好みが衛氏だから?それともきまぐれ?」そう続ける月貴妃に、将軍はご報告がありますと告げます。

 

今日、ユキンが晩鶴亭で母方の関係者と面会したとのこと。

関係者は手土産もなく、どうやら普通の面会ではなかったそうです。

 

「衛氏と母方は決裂しており、衛氏にはきっと何か隠し事があるはず。衛氏が今日何をしたのか、誰と会ったのか・・・。何もできない私の代わりに調べてほしい」と月貴妃は将軍に頼みます。

 

実は、月貴妃と将軍は昔馴染みで、月貴妃が妃として入宮を拒んでいたにも関わらず、将軍は助けることができなかったことを悔やんでいたのです。

あの時助けられなかった自分に、月貴妃の望みを断る権利はない・・・、と将軍は了承するのでした。

無名之友の新作

街では無名之友の新作『猫兄日常』が駄作であるという噂が出ています。

 

供給が追い付いておらず、小説を読んでいないのに、「みんな失望している」とか「作者の名も地に落ちた」など、噂ばかりが一人歩きしています。

しかし、どうやらその噂を流している者たちの中に、様子のおかしい人物も紛れているようです。

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廃妃に転生した私は小説を書く24話の感想&次回25話の考察予想

皇帝とユキン、ついに一夜を共にしましたね。

意外にあっさり関係が進みました。

 

衛沛霜にバレてしまった原因が、蘇大人や余美人ではなくて私もホッとしました。

二人とも好きなキャラなので、関係がなくて良かったです。

 

しかし、まだまだ何かありそうですね。

 

月貴妃も絡んできましたし、ユキンの新作に関わる企み事も明らかになっていません。

これからの展開が楽しみです!

まとめ

今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「廃妃に転生した私は小説を書く」25話はこちら

 

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