
漫画「期間限定のお姫様」は原作Tanyeong先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「期間限定のお姫様」7話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
首都へ出掛け、怪しい男たちと1人の少年に脅迫されてしまったあかり。
マリオンの機転のおかげで、なんとかその場で男たちを捕まえこと無きを得ました。
しかし、差別対象であるクローンの少年リブンをその場に残しておくわけにも行かず、あかりは城へ連れて帰ったのでした。
期間限定のお姫様7話の見どころ・考察予想
リブンの魔法をかけた人物
城に施された変身防止の魔法のおかげで、リブンは本当の年齢の姿に戻ります。
リブンは自分で魔法をかけたのでなく、奴隷市場で出会った女性に子供の姿にされていたのでした。
その女性はリブンと同じようにクローンなのでしょうか。
イクレットは聖女だった母親から魔力を受け継いでいるはずです。
リブンに魔法をかけたのはイクレットなのでしょうか。
落ちてきたシャンデリア
あかりはリブンの運命を変えようとリブンを侍従にしようと考えます。
自分の近くでリブンを守ろうと決めたのです。
しかし、急にシャンデリアが落ちてきました。
小説内の運命は変えられないのでしょうか。
期間限定のお姫様7話のネタバレ込みあらすじ
恐れられるクローン
城の侍女たちは、クローンを迎え入れることに反対していました。
しかし、あかりは子供が一人増えるだけじゃないとあっけらかんとしています。
そんなあかりに、侍女はただの子供ではなく呪われた子供で危ないのではないかとあかりのことを心配していました。
城全体に変身防止の魔法がかかっていたため、リブンの魔法は解け、本当の年齢に成長したのです。
クローンで魔法が使える者がいることに侍女たちは驚き、よりリブンを警戒していました。
侍女たちの意見を聞き、あかりはクローンに対する風当たりが思った以上によくないことを実感します。
そんな侍女の中でも、マリオンだけは特にリブンを警戒していませんでした。
さらに、マリオンはシェイリアの思いのままにと、シェイリアを信頼していました。
そこにリブンが目を覚ましたと報告が入ります。
目を覚ましたリブンは、今の状況がいまいち読み込めていませんでした。
あかりをリブンの部屋へ向かいます。
あかりを見たリブンは、あかりが姫だと知り驚いてしまいました。
出て行こうとするリブンをあかりは引き止めます。
あかりは、リブンを自分の側に置くことを決めていたのでした。
リブンを侍従にすると決めたあかり。
リブンに何故子供の姿だったのか理由を尋ねます。
リブンの魔法
リブンは魔法を使えるわけではありませんでした。
リブンは、昔奴隷市場で出会った女性に、子供の姿なら脱出しやすく、クローンとバレても殺されはしないと魔法をかけられていたのです。
あかりは妹の書いたはずのこの小説に奴隷市場という設定があったのか疑問を抱きます。
そして、奴隷市場の問題はさすがに自分が解決問題ではないと悟りました。
しかし、奴隷問題は解決できなくても、あかりはリブンだけは自分が守ろうと決めていました。
小説ではシェイリアが殺してしまう、一脇役だったはずのリブン。
そんなリブンの悲しい結末を自分が変えるとあかりは心に誓っていたのでした。
あかりは、リブンを連れて食事へ向かいます。
歩きながら、自分の学がなく、シェイリアの侍従は絶対に務まらないとリブンは話します。
その時、あかりはシャンデリアが落下する音を耳にしました。
期間限定のお姫様7話の感想&次回8話の考察予想
リブンは青年から少年になっていました。
かなり長い期間ずっと魔法をかけられていたということでしょうか。
リブンに魔法をかけた人物もこれからあかりにかなり重要人物になっていくのではないでしょうか。
魔力がある人物は数人しか思い浮かびませんが。
今回も最後がかなり気になる終わり方でした。
シャンデリアはあかりの上に落ちたのか、リブンの上に落ちたのか。
次回8話もとても楽しみです。
まとめ
今回は漫画『期間限定のお姫様』7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。