俺だけレベルアップな件 ネタバレ70話!激突ハイオークの群れ!姿を隠した水篠の援護!!撤退の先にある更なる絶望?!

漫画「俺だけレベルアップな件」は原作Chugong先生、漫画H-goon先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「俺だけレベルアップな件」70話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

水篠は、ハンタースの2軍チームと共に荷物持ちとしてダンジョンに入りました。

予想外のモンスターの出現にもかかわらず、ハンタースは見事に対処して見せます。

 

しかし、上位種であるハイオークの群れが現れ窮地に追い込まれます。

力の劣るB級がダメージを負い、連携が崩れヒーラーを守るものがいなくなりました。

 

そこに、ハイオークが襲い掛かり、絶体絶命かと思われましたが、水篠が間一髪で助けに入ります。

 

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俺だけレベルアップな件70話の見どころ・考察予想

突如襲い掛かってきた、ハイオークの群れたち。

連携を駆使し、立ち向かいますがヒーラーを守り切れずピンチに陥ります。

 

そんな時、隠密で姿を隠した水篠がハンタースたちを支援し始めました。

実力を隠し、犠牲が出ないように戦います。

 

襲撃を乗り切り撤退を決めたハンタースたちですが、彼らに更なる絶望が襲い掛かりました。

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俺だけレベルアップな件70話のネタバレ込みあらすじ

隠密での支援

ハンタース2軍のリーダーは先ほどまでの苦戦ぶりが嘘のように戦いやすくなったことを感じます。

なぜなら、姿を隠した水篠がハイオークたちの手足を切りつけ弱らせているからです。

 

実力がばれたくはないが、ハンタースたちに死なれても困ります。

うまく立ち回っているつもりでしたが、特に実力の高いハイオークたちは異変を察知し始めていました。

 

水篠はそのハイオークたちを集中して仕留めることにします。

ハンタースの攻撃に合わせて首を切りつけ止めを刺させました。

 

そうして戦況をコントロールすることで、徐々にハンタースたちが押し返し始めます。

この戦闘の中で水篠は、レベルが1つ上がりました。

 

これまでは一人で戦い続けたため、わからなかった発見です。

一人で倒していればもう1つレベルが上がったかもしれませんが、このダンジョンの権利はハンタースの物です。

 

あまりでしゃばるのもよくないでしょう。

ハンタースたちは、なんとか死者を出すことなく乗り切ることができ、胸をなでおろします。

 

水篠は隠密を解除し、何食わぬ顔で見ていました。

解除時に隠密の気配を感じ取られ、魔法使いには実力を知られてしまいますが、水篠は気づきません。

 

戦いの違和感

一息ついたところで、ヒーラーは先ほど起きた奇妙な現象をリーダーに報告します。

リーダーは、空中でオークが突然真っ二つになったことを見間違いだと疑いました。

 

魔法使いのリナに確認しますがそんなことはできないと否定されます。

リナは自分の力では数秒間動きを封じるのがやっとで、とてもダメージは与えられないことを説明しました。

 

そもそもこのパーティーには呪術師も暗殺者もいないため誰にも不可能です。

水篠の隠密を感じ取った魔法使いは、助けられたこともあり黙っていることにしました。

 

パーティーのメンバーは全員が疲労困憊です。

奥にはこれ以上の力を持ったモンスターが待ち受けているでしょう。

 

先に進めば全滅は避けられません。

リーダーにとってこのダンジョンをクリアすれば正式に攻撃隊の隊長になるチャンスです。

 

諦めることは悔しいはずです。

ですが、リーダーは撤退という賢明な判断を選ぶことができました。

 

撤退の判断を聞き、パーティーには安堵した空気が流れます。

疲れているとはいえ最後まで油断することなく出口に向かって進み始めました。

待ち受ける絶望

ハンタースたちが入り口に到達するとそこには驚きの光景が待ち受けていました。

ゲートに高位の結界が張られていたのです。

 

これは高位の魔術を使うことのできる魔法使いモンスターが存在する証拠です。

撤退の判断は正しいものでした。

 

魔法使いが結界の解除に取り掛かろうとしたその時、恐ろしい気配がハンタースたちを襲います。

本来魔力の波長は魔法使いだけが感じられるものです。

 

しかし、魔法使い以外のハンターたちですら感じられるほどの凄まじい魔力の波長でした。

急いで結界の解除をしようとした魔法使いたちが血を吐き倒れます。

 

何者かが魔法使いたちに呪いをかけているようです。

それと同時に背後からハイオークの群れが現れます。

 

ハンタースたちはどうすることもできない状況に絶望の表情を浮かべました。

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俺だけレベルアップな件70話の感想&次回71話の考察予想

水篠の援護もあり、どうにかハイオークの群れは倒し切りました。

ですが、みんな疲労困憊でこれ以上進むことができそうにありません。

 

よくいる愚かなリーダーならこのまま突き進むことを選んだかもしれません。

しかし、ハンタースの選んだ優秀なリーダーは自分の手柄に囚われることなく撤退の判断を下します。

 

皆のことをよく考える素晴らしいリーダーです。

ですが、運命は残酷でした。

 

ようやくたどり着いたゲートには結界が張られ、脱出できません。

そうしている間にハイオークの援軍に取りかこまれピンチに陥ります。

 

ハンタースたちはこのままどうなってしまうのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『俺だけレベルアップな件』70話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「俺だけレベルアップな件」71話はこちら

 

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