公爵夫人の50のお茶レシピ28話ネタバレ|公爵からの突然のキス!クロエの心臓はバクバクが止まらない!?

漫画公爵夫人の50のお茶レシピは原作Lee Jiha先生、漫画Ant Studio先生の作品です。

 

ダンスが踊れないクロエを公爵は見事にリードします。落ち込んでいたクロエもだんだん楽しくなって笑顔に。

そんな気分を台無しにするように、貴族婦人たちの猥褻な会話に、クロエは巻き込まれてしまいます。

 

毅然とした態度で場を後にするクロエでしたが、公爵との夜の営みの記憶が・・・。

≫≫『公爵夫人の50のお茶レシピ』の他の話数ネタバレはこちら

 

今回は「公爵夫人の50のお茶レシピ」の28話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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公爵夫人の50のお茶レシピの【28話】の考察予想

ゴジさん
公爵夫人の50のお茶レシピ【28話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

婦人たちの会話で、公爵との夫婦関係を意識するようになってしまったクロエ。

そんなクロエに公爵も・・・。

そんな時、クロエは公爵の親戚が屋敷に滞在することを聞かされます。

恥らうクロエの姿に公爵は・・・!?

クロエは公爵のことをついつい意識してしまいます。

さりげなく触れようとする手にも過剰反応するクロエに、公爵も・・・。

ドキドキが止まらないクロエに次なる試練か!?

いきなり首筋にキスをされて、クロエのドキドキは止まりません。

そんなとき、深夜の寝室に公爵がやってきます。

焦るクロエでしたが、公爵の用事は業務連絡。

親戚である伯爵夫人が滞在することを伝えにきたのでした。

元は高貴な血筋で少し気難しいと説明する公爵。

明日到着すると聞かされたクロエはおおいに焦るのでした。

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公爵夫人の50のお茶レシピ【28話】ネタバレあらすじ

舞踏会から帰ったクロエは、ベッドの上でもんもんと考え込んでいます。

楓として男性経験はあるけれど、公爵とのことは別の問題だと顔を赤くするのでした。

 

楓がクロエとなる前に、確かに公爵と夫婦関係はあります。

でも、今のクロエには実感がないのです。

 

いずれ、「今の自分」が公爵と・・・と考えると恥ずかしさは拭えません

別にイヤではないけれど、もう少し心の準備が欲しいと思うクロエなのでした。

 

翌日、クロエと公爵は執務室で業務について話をしています。

いつも通りの公爵の態度にほっと胸をなでおろすクロエ。

クロエが席を立つと、「もう体は大丈夫ですか?」と公爵も席を立ってクロエに近付いてきました。

 

クロエの前に立った公爵はじっと見つめます。

クロエはふいに公爵との夜のことを思い出してしまいました。

公爵の視線をかわすように背を向けます。

 

そんなクロエを見て、公爵はなぜ恥ずかしがるのか分からないが、気になるな、と考えています。

あからさまな誘惑には一切性的な魅力を感じたことのない公爵でしたが、クロエの意図しない行動にはそそられたのです。

公爵はぐいっとクロエの腰を引き寄せ、首筋にキスをしました。

 

そこへ、ドアをノックする音が。

キエルが公爵に会いに来たのでした。

入れ、と言われドアを開けたキエルの前には、怒ったような顔の公爵と顔を真っ赤にしたクロエの姿が

 

クロエが退席しようと挨拶をすると、送っていけなくてすみませんと公爵が言います。

そんな二人をキエルは微笑ましく見ているのでした。

 

すると、キエルが思い出したようにクロエに話しかけました。

誕生日パーティーはどのようになさるおつもりでしょう?と尋ねます。

公爵夫人は自分の誕生日パーティーも自分で準備しなければならないのです。

そろそろ準備を始めないとね、とクロエが言うと、手伝うことがあればいつでも、とキエルが答えました。

 

その夜、クロエは今日執務室であった出来事を思い出していました。

公爵はなんであんなことをしたのだろう?考えると胸がドキドキします。

とりあえず寝よう、と布団に潜り込んだ時、ドアをノックする音が聞こえました。

どなた?とクロエが声をかけると、私です、と答えた声の主は公爵でした。

クロエの心臓はバクバクです。

 

しかし、クロエがドアを開けると公爵はスーツ姿で立っていました。

夜遅くの訪問を詫びた後、公爵は急いで伝えることがあると言いました。

親戚のメイソン夫人がしばらく公爵邸に滞在すると言います。

メイソン夫人は爵位は伯爵ですが、元は隣国の王女で、公爵は子供の頃面倒を見てもらったと話します。

急なことで戸惑ったクロエですが、妻として認められるようがんばろうと張り切ります。

いつ頃到着するのかと尋ねるクロエに、明日です、と答える公爵。

クロエの顔からは、サーッと血の気が引くのでした。

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公爵夫人の50のお茶レシピ28話の感想&次回29話の考察予想

公爵との『夜の営み』を想像して、顔が熱くなるクロエが可愛いです。

記憶はあるけど実感がない、と複雑な心境と、もうすでに公爵に好意を抱いているから恥ずかしさがぐちゃぐちゃ、という感じですね。

 

公爵は、いつも淡々としているけど、舞踏会でクロエにダンスを申し込んだ相手を睨んだり、確実にクロエに対する気持ちが変わってきていることがわかります。

でも、二人の夫婦関係の進展より前に、もうひと嵐吹きそうな予感!?

メイソン夫人とはどんな女性なのか!?

クロエは気に入ってもらえるのか、すごく気になりますね。

まとめ

今回は漫画『公爵夫人の50のお茶レシピ』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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