公爵夫人の50のお茶レシピ 66話ネタバレ|妊婦になったポートナム夫人にクロエが勧めたお茶は?ミルクティーも美味しい!

漫画公爵夫人の50のお茶レシピは原作Lee Jiha先生、漫画Ant Studio先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公爵夫人の50のお茶レシピ」66話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

クロエは公私ともに充実した毎日を送っています。

そんな時、結婚してずいぶん経つのに未だ懐妊しないことを訝しむ使用人の噂話を聞いてしまいました。

それからなんとなく気になりだしたクロエ。

でも今は仕事に集中しようと気持ちを切り替えますが…。

≫≫前話「公爵夫人の50のお茶レシピ」65話はこちら

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公爵夫人の50のお茶レシピ66話の見どころ・考察予想

アルフォンスとの仲も深まったクロエですが、未だに子供が授からないことで周囲から心無い噂をされていました。

気にしないようにと思うクロエですが、出席したお茶会でも妊娠しないことを仄めかされます。

 

そんな時、仲良しのポートナム夫人が懐妊したと報告を受けるクロエ。

夫人は心から喜んでいますが、お茶が飲めなくなるのが残念だと口にします。

 

そこでクロエは妊婦におすすめのハーブティーを紹介するのでした。

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公爵夫人の50のお茶レシピ66話のネタバレ込みあらすじ

クロエはそろそろ社交界にも顔を出しておかないといけないと思い立ちます。

招待状の中から1通を選んで行くことにしました。

クロエに向けられる不躾な視線

お茶会では貴族の夫人の集まりらしく、夫の話で盛り上がります。

クロエは聞き役に回っていましたが、アルフォンスの話題を振られました。

 

有能で剣術にも長けているし、なにしろイケメンだと絶賛する夫人たち。

クロエは私にはもったいないと謙遜しました。

 

お似合いの夫婦だと言う声の中、1人の夫人が口ではお似合いだと言いながら、あからさまにクロエのお腹を見て「ですが…」と言うと含み笑いをします。

 

何が言いたいのかと腹が立つクロエ。

続けてくれと言うと、なんでもありませんと言ってまたニヤリと笑います。

 

クロエもそのことについては気になり始めていました。

それをこんなところで仄めかされて苛立つ気持ちを抑えられません。

 

でも、今は気にするのはやめよう…と、その場は深追いしないで引き下がりました。

妊婦におすすめのお茶

後日、ポートナム夫人を訪ねたクロエ。

そこで夫人が懐妊したことを知らされます。

 

クロエは自分のことのように喜びました。

ポートナム夫人は心から喜んでいますが、唯一紅茶が飲めなくなることを残念がっています。

 

夫人は起き抜けの紅茶1杯をとても楽しんでいました。

そんな夫人に、妊婦にぴったりの飲み物があると伝えます。

 

台所を貸してくださいと言って、さっそく準備するクロエ。

しばらくして、ティーセットを持って戻ってきました。

 

妊婦にはカフェインの入った紅茶は好ましくありません。

そこで、ハーブティーやインフュージョンをおすすめすると言いました。

 

目の前のお茶もインフュージョンなのですね?と期待を込めて訊ねる夫人。

クロエはそうです、とにっこり笑ってカップにお茶を注ぎました。

 

紅茶の代用になりそうなお茶だと言うように、その見た目はまさに紅茶そのものです。

香りを嗅ぐと少し違うと気づく夫人。

 

クロエが用意したのはルイボスティーでした。

ハーブティーだからタンニンが少なくて、長時間煮出しても渋みがでにくいとクロエが説明しました。

 

ただ、香りが独特だから好き嫌いが分かれるのが短所だと。

一口飲んでみた夫人が、どういう意味かわかったと漏らします。

 

クロエが、初めて口にした時は苦手だと思う人も少なくないけれど、慣れれば紅茶に似た香ばしさと自然な甘みが感じられるはずだと言いました。

 

でも慣れるまではミルクティーにすることを勧めると、ハーブティーでもミルクティーが作れることに夫人が驚きます。

クロエは夫人がミルクティーも好きなことを知っていました。

 

ルイボスティーにミルクを注ぎます。

ルイボスのミルクティーを飲んだ夫人は美味しいと言って目を輝かせました。

 

妊娠してもミルクティーが飲めるなんてすごく嬉しいと笑顔をみせます。

役に立てて嬉しいとクロエも笑顔で返しました。

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公爵夫人の50のお茶レシピ66話の感想&次回67話の考察予想

クロエの懐妊はまだ先のようですが、今回は妊婦にもやさしいお茶としてルイボスティーが紹介されました。

 

実は私もこのお茶は大好きです。

コーヒーや紅茶は1日に何杯も飲むのはちょっと気がひけるけど、ルイボスティーはポットで作っておいてちょこちょこ喉を潤します。

 

確かに、見た目は紅茶だけど香りを嗅ぐと別物です。

慣れてしまうと「独特な香り」と表現されるのも薄れて感じなくなってしまいましたけど。

 

クロエはポートナム夫人と話している時が一番楽しそうです。

微笑みあう2人を見ると、ほっこりした気持ちになりますね。

まとめ

今回は漫画『公爵夫人の50のお茶レシピ』66話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「公爵夫人の50のお茶レシピ」67話はこちら

 

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