
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDIOの作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
違法人身売買の目玉商品として出品されたエニシャ。
末っ子皇女殿下にそっくりだという事で、会場が会場が一気に盛り上がります。
ですが、取り締まりで参加していたロシエルだけが一人怒りに満ちていたのでした。
末っ子皇女殿下46話の見どころ・考察予想
末っ子皇女に似ているという事で、いきなり高額スタートとなったエニシャの競売。
どんどん高値になっていき、会場がヒートアップしています。
すると、簡単に倍の価格を提示する一人の男性。
なんと取り締まりで参加していたロシエルだったのです。
ロシエルの一人勝ちかと思いきや、別の1人の男性がロシエルと張り合い、結果その男性に落札されてしまいます。
その瞬間、ロシエルは関係者一同の取り締まりを開始したのでした。
末っ子皇女殿下46話のネタバレ込みあらすじ
エニシャのオークションは異常な盛り上がりを見せていました。
末っ子皇女にそっくりだという少女に、1000、2000…と破格の値段がつける人が続出しています。
会場では、髪と目の色は違うけど、肖像画の皇女殿下がそのまま成長したような姿。
本人だと言われても信じてしまいそうなほどそっくりだと注目されています。
その価格はどんどん跳ね上がり、今日の最高額2500をあっという間に更新します。
グリシアンはもっと高い値をつける人はいないか煽っていきます。
すると、一人の男性が倍の4000の値段を言いました。
グリシアンはいきなりの高額金額にテンションが上がりまくりです。
エニシャはとりあえず早く終わらないかな…とすでに嫌気がさしています。
ロシエル登場!
別の男性が、さらにその倍の8000という値段を言いました。
その声を聞いてエニシャはゾワッと寒気がします。
この声は…とその男性の方を見てみると、何とロシエルがそこに座っていたのです。
その驚きの事実に、エニシャは悪寒が止まりません。
なぜロシエルがここにいるのかエニシャはパニックになります。
すると、ある別の男性が更に高い9000という金額を言います。
ロシエルは、負けじとさらにその上の10000で張り合います。
エニシャはこのままではロシエルに売られてしまうんじゃと不安になってきました。
この会場の中に、ロシエル以上にお金を持っている人がいるとは思えません。
ですが、その男性はロシエルのさらに上の15000金額を提言します。
ロシエルとその男性は張り合いを止めず、価格がどんどん高騰していきます。
ロシエルと張り合っている一人の男性を見て、エニシャはステージに上がるときにも感じた妙な違和感を思い出しました。
なぜこんな違和感を感じるのか分かりませんがエニシャはその男性を注意して見ていきます。
怒りMAXのロシエルが動く!
競売はそのまま続き、ロシエルの5万という金額以上の値段を言う人がいないかと思った瞬間、男性が一気に倍の10万という金額をいい、そこで落札とされることになります。
ロシエルは大きくため息をつき、番号札をステージに投げつけ、エニシャを見張っている従者にぶつけます。
エニシャは、その状況を見て半泣きになってしまいました。
ロシエルはカンカンに怒っていたのです。
ロシエルは、今すぐ捕まえろ!と大声で叫びます。
従者たちが一斉にステージ上の関係者に向かっていきます。
エニシャは、魔法で鎖を切り走って逃げだしました。
ロシエルの従者たちは、関係者を次々と切り倒して捕まえていきます。
エニシャは、加速魔法を使って追手や見張りから必死に逃げました。
デルとの合流地点は競売場の外なので、自分がここから脱出することが大前提。
魔力がなくなってきたエニシャですが、精いっぱい走って逃げます。
ですが、子供の足なのですぐに従者たちに見つかり、捕まりそうになりますが、通路わきのドアから突然腕が現れそのままエニシャをドアの向こうへ引き寄せ身を隠してくれたのでした。
末っ子皇女殿下46話の感想&次回47話の考察予想
ロシエル、やはりカンカンでしたね…
エニシャが競売に出品されているというだけでもカンカンなのに、競り負けてしまったことでなおさら怒ってしまったようです。
ロシエルと競り合っていた謎の男性はいったい誰なのでしょうか?
私的には、ハクマンかな?と思っているのですが…
エニシャを引き込んだ謎の手も(多分ハクマンだと思うのですが)誰なのか気になりますね!
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女殿下』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。