悪女の定義 ネタバレ52話(ピッコマ漫画)拠点に潜入!予想を超える光景に怒りを必死に抑えるシャティ

漫画悪女の定義は原作Sola先生、脚色Yuns先生、漫画Min(REDICE STUDIO)先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女の定義」52話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ロニーを奴隷商から引き離してから、奴隷商を掃討すべくシャティと皇太子の成金バカップル作戦が始まりました。

それが上手く進み、拠点へと行けることになったものの肝心の金塊はまだ未完成のままでした。

≫≫前話「悪女の定義」51話はこちら

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悪女の定義 52話の見どころ・考察予想

拠点へ向かう馬車の中、シャティと皇太子はバカップル作戦についての言い合いが始まります。

お互い激しく後悔していました。

 

拠点は野原にあったこと以外は普通の建物でした。

ですが、中はシャティの想像を超える光景が広がっていたのです。

 

その光景を見て怒りを覚えるシャティは思わずつぶやいてしまい、そのつぶやきが奴隷商の男の耳に入ってしまいます。

なんとかうまく誤魔化し、責任者を呼び出すことに成功したシャティ達は帳簿があるだろうと思われる事務室へと通されました。

そしてそこで危惧していたことが起こるのでした。

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悪女の定義 52話のネタバレ込みあらすじ

奴隷商の乗る馬の後をコーゲンが御者をしている馬車で皇太子とシャティがついていきます。

相打ち

馬車の中で腕組をして落ち着かない様子の二人。

 

マイハニ~が望むなら!…と先ほどの事を思い出し激しく後悔する皇太子。

ダァ~リンがいるから大丈夫!とウインクまでした演技を激しく後悔するシャティ。

 

やけに慣れていたが言ったことがあるのか?と皇太子は聞きました。

殿下こそ!経験があるのでは!?と返すシャティ。

 

あんな恥ずかしい事あるわけないだろう!と答える皇太子に、恥ずかしいと気づいてるんですね!自然にマイハニ~なんて慣れてるのかと!とシャティは言います。

 

公女こそダ・・・と言いかけ、うつむく二人。

両者ともに大ダメージを受ける結果になりました。

 

もうしないでおきましょうと言うシャティに皇太子は同意するのでした。

拠点に潜入!

野原にひっそりと建っている事を除けば、拠点は平凡な建物です。

しかし建物の奥深くは牢になっておりおぞましい光景が広がっていました。

 

なにこれ・・・と思わずつぶやくシャティ。

 

奴隷商の顔を思いっきり殴りたい・・・という怒りの気持ちをグッとシャティはこらえました

 

つぶやきを聞かれていたようで、どうかしましたか?と聞いてくる奴隷商。

 

なんとも思っていないあの顔・・・!怒りがとまらないけれど吐き出したらダメ・・・今大切なのは作戦よと必死に怒りを抑えるシャティ。

 

こんなものを売ろうとしているの!?と奴隷に対して怒っているように見せかけます。

 

すると、本来は条件を聞いてそれに合わせるんで・・・と答えた奴隷商。

他の人にはちゃんとするのにわたしにはちがうの?とケチをつけるシャティ。

 

今すぐ責任者にあわせて!!と怒鳴りつけるシャティに焦った奴隷商は助けを求めるかのように皇太子のほうをチラりとみると、お前はマイハニ~を軽視するつもりか?と言う皇太子。

 

鳥肌が立ち一瞬言葉を失った奴隷商は責任者を連れてくると走っていきました。

 

小声で演技だけど叫んで少し心が楽になりましたと皇太子に話かけます。

演技とは・・・と返す皇太子に他で文句付けたことはありませんと返すシャティでした。

大ボス?登場!

奴隷商の男が責任者を連れてきました。

細身で口ひげを生やした男でデヴァンスと名乗ります。

 

わたしの事務室へご案内しますと話すデヴァンス。

そこならきっと証拠があるはずだと考えた二人はコーゲンにも声をかけ移動します。

 

こっそりと金塊の状態をコーゲンに聞くシャティに普通の探知機ならかからないと・・・ですがまだ未完成ですと答えました。

 

気付かれないことを祈る・・・心配はいらない、公女は怪我はさせないと話す皇太子。

外には護衛もいますよとコーゲンも言います。

 

最高の騎士がいるって理解はしていても、部屋の中に気配がある・・・荒々しい男たちの声も聞こえるし全員武装していたら・・・大勢とやりあって無事かしらと考えるシャティ。

 

コーゲンも皇太子も張りつめた様子でシャティと同じことを考えているようでした。

金塊の確認と探知機

どうぞとデヴァンスの事務室へ通される三人。

少しお待ちいただければいいのを連れてきましょうと話します。

 

まず確認させていただいても?疑っているわけではないですが・・・うちは紹介で来られるお客様がほとんどで例外なのでご理解くださいと言うデヴァンス。

 

いいだろう・・・後から違うと言われても困るから、こちらとしても都合がいいと答える皇太子はコーゲンに声を掛けます。

 

箱いっぱいの金塊に目を見開くデヴァンスは立ち上がり机から何かを持ってきました。

では失礼いたします・・・と言い手にしていたのは探知機でした。

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悪女の定義 52話の感想&次回53話の考察予想

馬車の中での二人のやりとりとても好きです♪

ある意味本当のバカップルぽいですよね!ケンカするほど仲が良いというか・・・似たもの同士で素敵だと思いました。

 

そしてついに本拠地に乗り込みました。

シャティの想像を超える光景だったようで・・・キレずによく我慢したと思います。

 

一体何人ぐらい捕らわれているのかは分かりませんが、みんな無事に救い出せるといいですよね・・・この中にロニーのお姉さんもいるのでしょうか?

まだ売られてないといいのですが、今のところはまだ分かりません。

 

そして大ボスっぽいデヴァンスが出てきました!

ちょっとインテリっぽい感じで敵だと厄介そうな雰囲気があります。

 

危惧していた探知機もでてきてしまいました・・・果たしてこの危機を乗り越え帳簿を見つけ出すことができるのか、そして何事もなく無事に脱出できるのか次回の展開が気になります。

まとめ

今回は漫画『悪女の定義』52話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪女の定義」53話はこちら

 

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