
漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」は原作、漫画YongYong先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」58話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
マーベルに戻ってきたシャーロット。ダンとユリアン、ジェフリーも同行しました。
着いたとたん眠ってしまったシャーロットは、師匠の夢を見ます。
そして目覚めたシャーロットはジェフリーを呼び、脱いでと言うのでした。
シャーロットには5人の弟子がいる58話の見どころ・考察予想
ジェフリーに脱いでというシャーロット。
いきなりの恋愛モード?と思ったら全然違う展開でした。
ジェフリーがシャーロットに隠していたことが明らかになります。
それはシャーロットを怒らせるものでした。
そしてシャーロットの4人目の弟子がついに!
シャーロットには5人の弟子がいる58話のネタバレ込みあらすじ
ジェフリーを部屋に呼びつけたシャーロットは、脱いでと詰め寄ります。
はい?と返すジェフリーに、服脱いでと真顔のシャーロット。
ジェフリーはわかったと言って上着を脱ぎネクタイを外します。
どこまで?と訊くジェフリー。
シャツを脱ぎ全部?と艶めかしい目を向けます。
しびれを切らしたシャーロットが魔法でシャツを切り裂きふざけるなと言いました。
ふざけてないんだけど、と上半身裸で、何を確かめたいのかわからなけど何ともないでしょうと嘯きます。
シャーロットは小瓶の液体を飲み干し魔法を発動させました。
するとジェフリーの体にいくつもの魔法陣が浮き上がり…。
禁じられた盟約陣
何だそれはと言ってシャーロットは魔法陣を確認します。
変形されているけれど、盟約の陣だと確信するシャーロット。
誰がお前にこんな陣を?とシャーロットが訊ねます。
これほどの盟約陣を付与できる魔術師はそういないし、オーラを扱う剣士には危険なものです。
気でも狂ったかと口にしました。
これが何なのかわかっているのかと厳しい目を向けるシャーロットに、ジェフリーはわかっているから心配するなと言います。
自分に何かあってもシャーロットには影響がないと言うジェフリーに、そんなこと訊いていないと言い放ちました。
これは貴族たちが奴隷を意のままに操ろうと作った一方的な陣で、100年も前に禁じられたものです。
帝国の大公がなんでこんなバカな真似をと言うシャーロット。
ジェフリーは仕方なかったと言いました。
ジェフリー渾身の告白なのに…
君を失うところだったとジェフリーが打ち明けます。
ジェフリーはシャーロットがこの世から消えたことを知らなかったことを嘆いていました。
あの日、少女の姿で目の前に現れるまで知らなかったのだと。
シャーロットはカルシリオンにそのうち知らせろと言っておいたと弁解しました。
ジェフリーは、弟子に訃報を知らされて適当に悲しんで弔えば良かったのかと問います。
そんなことできるわけないとジェフリー。
だからといって盟約なんかに手を出したっていうのかとシャーロットが訊き返しました。
盟約で結ばれている以上、私が死ねばお前も死ぬんだとジェフリーを見据えます。
ジェフリーは自分は弟子たちと変わらないのかもしれないと呟きました。
誰かにとってたった1人が世界の全てになることだってあるんだと…。
その人だけが…その時バンっと音がしました。
扉が破壊されそこにはユリアンたちが!
上半身裸のジェフリーと彼に肩を掴まれているシャーロット…。
その頃マーベルの市街地ではジェロンの姿が!
ジェロンはマーベルに来ているとアリアが知ったら驚くだろうなと思っていました。
綿菓子を手にジュディスを待っているジェロン。
そこへ1人の少女がやってきて、私のよね?とジェロンの手から綿菓子を取り上げ食べ始めます。
呆然とするジェロン。
誰…?と少女に訊ねるのでした。
シャーロットには5人の弟子がいる58話の感想&次回59話の考察予想
シャーロットが吐血した時、そして頬に傷を負った時、同じことがジェフリーに起こりました。
それは盟約の陣のせいだったようです。
シャーロットはどこでそれに気付いたのでしょう?
やっぱり頬に傷を負った時?
ジェフリーがなぜそんなことをしたのかはなんとなくわかりましたが、それを施したのは?
シャーロットも言っているように、高位の魔術師でしょう。
ジェフリーはきっとシャーロットはまだ死なないし、もし最期の時を迎えるとしても自分に何も言わずに逝こうとするとは思っていなかったのでしょうね。
だから、シャーロットから自分の最期を直接知らされなかったことにひどくショックを受けたのかも。
盟約陣を施せば、彼女の身に何かあればわかりますから。
危険ですけど…。
やっぱりシャーロットの恋の相手はジェフリー?
まとめ
今回は漫画『シャーロットには5人の弟子がいる』58話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。