悪女の定義 ネタバレ50話(ピッコマ漫画)皇太子のヤキモチ?コーゲンも巻き込み掃討作戦が動きだす!

漫画悪女の定義は原作Sola先生、脚色Yuns先生、漫画Min(REDICE STUDIO)先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女の定義」50話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

事業は順調だけど逆に降水量が減っていることに不安があるという話を聞きシャティは事実を伝えるべきか悩みます。

結果、話した事で良い方向へ進むのですがシャティはもっと早く話していればと自分を責めました。

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悪女の定義 50話の見どころ・考察予想

皇太子に抱きしめられながらも今までの事を悔やむシャティ。

それを理解し、まっすぐにうけとめ優しく包み込む皇太子。

 

マジックタワーという魔力の生成装置を設置している集団に連絡し協議まで装置を中断してもらうことになったと報告にきたコーゲン。

 

そして興奮気味にシャティを褒めたたえるコーゲンに悪い笑みを浮かべて仕事を頼む皇太子。

 

コーゲンにも奴隷商掃討に協力してもらうことにしました。

寝ずに仕事をこなすコーゲン、明け方には完成したのですがまだ完璧とはいえない状態でした。

 

そんな時にロニーが奴隷商と一緒にやってきたと報告がはいります。

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悪女の定義 50話のネタバレ込みあらすじ

シャティを抱きしめて、公女を信じたと告げる皇太子。

信じていた

解決策を知ってたら、自分の感情を大事にして黙っていることはしないと信じていたと伝える皇太子。

 

皇太子の腕の中で涙を流すシャティ。

 

解決する方法がないと思っていたのもあるけれど・・本当は自分の感情のため口にしなかった・・・そう考えてシャティは何も言葉がでませんでした。

 

公女はわたしを裏切っていない、解決できないと思っていたから話し出せなかっただけだと皇太子は言います。

 

涙を拭きながら、たくさんの人々を苦しめた・・・というシャティに、それはわたしのせいだと言う皇太子

 

わたしが公女に冷たくしていなければ、話さないなんてこともなかったはずだ・・・だがこうやって話してくれたことでこれからを防ぐことができる・・・感謝をとシャティの手の甲に唇を落とします。

 

思わず皇太子をみつめるシャティの涙は止まっていました。

マジックタワー

いきなり入ってきたコーゲンに驚くシャティ。

 

マジックタワーへ連絡し、協議をおこない魔力の生成装置の問題を話すとのことですが・・・とりあえず協議まで稼働は中断させることになりましたと伝えるコーゲン。

 

マジックタワー?と問うシャティに、魔力装置はマジックタワーが設置しているものなんですとコーゲンは答えました。

 

マジックタワーというのは利益集団で、大魔塔都市を拠点にしていて魔力石の生成のための魔塔を運営しており、現代でいう多国籍企業のようなものでした。

 

この国の団体ではないから命令はできないのかと考えているシャティに、公女は素晴らしい天才!!となぜか興奮ぎみのコーゲン。

 

大げさに褒めるので恥ずかしいです!!と話すシャティ

 

そんなやりとりに挟まれる皇太子は、コーゲンに特別な頼みごとがあると悪い笑みを浮かべるのでした。

巻き込む

この地域で奴隷の取引が行われていると話す皇太子。

奴隷商を駆逐するための作戦に魔法士の力がいるから協力してもらいたいと伝えます。

 

覚悟を決めたのか、どうすればと言うコーゲンに、説明はセベリダでと言う皇太子。

一行はセベリダ戻り、着いた頃にはもう空には月が昇っていました。

 

二人が客になり奴隷商のもとへ行き証拠を盗ってくると聞きコーゲンは驚きます。

 

取引にかかわってる全員を捕まえるためには証拠が要ると話す皇太子に、危険だと不安な表情を浮かべるコーゲン。

 

セベリダの官僚は関係してる可能性があるから護衛隊が隠れてついてくる、危険はあるが援軍は無しでやり遂げると迷いなく伝える皇太子。

 

それを聞き、緊張の面持ちのコーゲンでしたが何をすれば?と問いました。

 

取引の金塊を作ってくださいと答えるシャティ。

偽の金塊

禁じられています!と返すコーゲン。

 

相手は奴隷商ですと言い切るシャティに、それを聞き納得したコーゲンはどんな魔法を使うか考え始めます。

 

すると心を決めた表情を浮かべコーゲンは部屋を出ていきました。

戻ってきたコーゲンは手にを持っており、これを魔法で金塊にと言います。

 

このようなことを防ぐために探知機という魔道具があるのですが、探知機をかいくぐるためには複雑な魔法が・・・相手がどんなものを使うかは不明ですか?とコーゲンは問いました。

 

出来るかぎり完成度を高くしてくれ、できるだけ早く!とあっさり答える皇太子。

 

その言葉に思わず白目になるコーゲン。

 

突然の超難問にも関わらずコーゲンは全力を尽くし寝ずに作り続け、明け方頃にはなんとか形になったものが出来上あがりました。

奴隷商あらわる!?

日が高くなってきた頃、ロニーが来て下の階で待っていますと護衛から報告が入ります。

 

共に昼食を食べたいから上がるよう伝えてくださいとシャティが言うと、奴隷商もいると答える護衛。

 

その言葉に表情を変え、コーゲンをみつめるシャティと皇太子。

 

とりあえずは形になっていますが探知機をごまかせるほどではないです・・・と目の下にクマをつくり徹夜で顔色の悪いコーゲンが言いました。

 

それを聞きシャティは焦ります。

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悪女の定義 50話の感想&次回51話の考察予想

シャティ・・・そんなに思いつめないで!と思いました。

皇太子がしっかりとフォローしてくれてよかったです。

 

皇太子のせいでも誰のせいでもないですよね・・・人為的なもので起きた自然現象ではありますが。

 

故意に風を起こしてるわけではなさそうですし協議までとはいえ一旦止めてくれるという話もありますし話せばわかる集団であってほしいなと思います。

 

コーゲン大活躍ですね!

 

シャティにあんなに絡まなければキツイ思いをしなくてすんだかもしれませんけど(笑)

ちょっぴり皇太子の私情が絡んでいるような気がしなくもありません♪

 

コーゲンが必死の思いで作りあげた金塊は奴隷商相手に通じるのか、シャティと皇太子の潜入はどうなるのか、そして奴隷商は一掃できるのか、これから話がどう動いていくのか見ものです!

まとめ

今回は漫画『悪女の定義』50話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪女の定義」51話はこちら

 

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