ある日、私は冷血公爵の娘になった ネタバレ14話【ピッコマ漫画】魔導士について探るエステル

漫画ある日、私は冷血公爵の娘になったは原作Cotton先生、漫画Siya先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ある日、私は冷血公爵の娘になった」14話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

エステルは、カルルと父親に弱い者扱いされて、アカデミーにも入れてもらえないと聞かされすっかり拗ねてしまいます。

そんなエステルに、正直に気持ちを伝えて子供らしく甘えていいんだ、とアドバイスするエメル。

 

そこで、ポニーが欲しいとねだると、父親もカルルも快諾してくれました。

そして、首都に行って離れ離れになってしまう前に、自分といっぱい遊んで!と頼むと、エステルも当然連れていくと言われ…!

≫≫前話「ある日、私は冷血公爵の娘になった」13話はこちら

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ある日、私は冷血公爵の娘になった14話の見どころ・考察予想

前回は、今回の首都行きにはついていけないし、アカデミーにも入れないから、自分は郊外のこの屋敷で、父とカルルとは離れて暮らすと思っていたエステル。

 

しかしそれは完全な思い込みで無事について行けるようなので、ますますカルルや父親とも仲良くしていくことになるでしょう。

今回は前回父親に少しだけ聞いた「魔塔」について何とか詳しい話を聞こうとするエステルですが、そう簡単にはいきません。

 

なかなか魔塔についてわからずに、やきもきするエステルの表情がとてもかわいいので、是非注目してみてください。

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ある日、私は冷血公爵の娘になった14話のネタバレ込みあらすじ

ハーデル先生の魔導士授業

前回から場面が変わって、エステルはハーデル先生の授業中です。

前回のおねだりによって、ポニーを3頭買ってもらったことに、不満があるエステル。

 

子供のおねだりに対して、無駄遣いなのでは…?と。

しかしハーデル先生、たとえ大陸中のポニーを買い占めても、カスティージョ家の財政には全く影響はないので問題ないと言います。

 

少し安心したエステルは、ハーデル先生に、「魔導士の塔」が何なのか質問しました。

ハーデル先生が詳しく話そうとすると、エメルがキッとにらみつけます。

そのため、ハーデル先生も魔導士が集まっている塔ということしか説明してくれませんでした。

 

エメルがいるとこれ以上のことは聞けないと思ったエステルは、魔法と魔導士について、という別の質問をしました。

ハーデル先生もその質問なら良いということで、丁寧に答えてくれました。

 

魔導士とはマナ(魔力)を使って特殊なの能力を使う人々です。

オーラがこの世界の本来持つ力なのに対して、魔力は魔界の力という意味で真逆の力になります。

 

そして首都には魔導士がたくさんいるので、エステルは特に気を付けるよう言われました。

気を付ける様には言われたものの、結局理由がわからずがっかりするエステル。

カルルとの乗馬の時間

場面は変わり、エステルとカルル、エメルの三人は馬に乗って森を散策中です。

カルルに乗馬が上手になったと言われて喜ぶエステル。

カルルの機嫌がよさそうなので、カルルにも魔導士について聞いてみます。

 

するとカルルは急に表情を曇らせ、この近くで魔導士を名乗る人間を見たのか?と警戒しているようです。

そしてエステルに、魔導士に対して余計な好奇心を持たないように、くぎを刺しました。

 

エステルは、屋敷の人間がそろって魔導士を悪く言うのを不思議に思います。

そんな悪い人なら、街を堂々と歩けるわけないからです。

雨に恐怖するエステル

話に夢中になっていると、急に雨が降ってきました。

雨のせいで、エステルは実母に鍵付きの箱に閉じ込められ、雨の日に箱の中で溺死しかけたことを思い出してしまいます。

 

エステルの情緒不安定を察したカルルは、さっとエステルを抱え、自分の馬で急いで屋敷に帰ることにするのです。

エステルは屋敷についたあと、明日のカルルの出発について話すカルルとエメルの話もうわのそらで、雨におびえています

 

屋敷は広いし、人もたくさんいるから、トラウマがあっても大丈夫、と自分に言い聞かせているエステル。

しかし深夜一人で寝ていると、雷が鳴り響き、ちっとも大丈夫ではなかったのです。

エステルは、過去の溺死寸前の記憶に支配され、ベッドの上でただただ震え上がるばかりで…。

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ある日、私は冷血公爵の娘になった14話の感想&次回15話の考察予想

今回はエステルが何とか、魔導士について知ろうと、あの手この手を使うのですが、結局よくわからずじまいでしたね。

 

これは実際に魔導士が出てくるまでは、あまりはっきりしないような気がするので、オーラ=この世界の力マナ=魔界の力、というポイントだけ覚えて、今後の展開を待ちたいと思います。

後半では、幼少期のトラウマから雨におびえるエステルがとてもつらそうでした。

次回はきっと、怖がっているエステルを、屋敷の誰かが助けてくれるはずなので、早くエステルが安心するように祈りたいですね。

まとめ

今回は漫画『ある日、私は冷血公爵の娘になった』14話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「ある日、私は冷血公爵の娘になった15話はこちら

 

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