異世界剣王生存記 ネタバレ16話/ピッコマ|コボルトたちを焼き払うアーティス。謎の吊るされた男とは?!

漫画異世界剣王生存記は原作SOON-G先生、漫画YKB先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「異世界剣王生存記」16話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回15話では。

エイリックは、自分と関わらない方が良いと・・。

 

アーティスは建設協会へ行きエイリックを返して欲しいと言うも、変な誤解されて建設協会を追い出されてしまうエイリック・・。

 

≫≫前話「異世界剣王生存記」15話はこちら

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異世界剣王生存記16話の見どころ・考察予想

いきなり魔法の杖を向けるアーティス

アーティスは、エイリックの後ろのコボルト目がけて火炎魔法を放ちます。

エイリックは、急に打たれるのかと勘違いして・・。

 

命中したコボルトの腹を裂いて調べて欲しいと、背を向けるアーティス。

コボルトの中からは、人間の一部が出てくるのでした。

まるで罠のように、男が吊るされて・・

井戸に男性が、吊るされていました。

アーティスは、男性を救出する為に飛び出して行きます。

 

コボルトによって村は占拠され、アーティスに攻撃を仕掛けるのでした。

アーティスは、村ごと火炎で焼き尽くします。

 

駆けつけたエイリックが、吊るされている男の死因を調べるとコボルトによって殺されたものではなく凍死で亡くなったと説明するのでした。

 

村周辺にも、ハンター登録書が落ちているとエイリック。

サト樹林は、危険な場所ではないがと・・。

 

それに、ハンターたちの行方が分からなければハンターギルドも黙っていないはずだとアーティスが言います。

疑われない場所は「ダンジョンが、新しくでたのじゃ!」と気付くアーティスとエイリックでした。

井戸だと思っていたところは・・

その頃、ラウドがダンジョンを終わらせていたが・・。

かなり距離が離れていると思った時に、井戸だと思っていた場所がポータルだと気付くエイリック。

 

だが、そのポータルには死骸などが浮いて、使われている形跡がないとアーティスが言います。

しかし「ポータルを作るにもスキルが必要になり、60以上か?それを超えるスキルがいると・・。」とアーティス。

 

その話しを聞いて、もっと手強い相手がいるのかと興奮を隠せないエイリック。

そして、何処からともなく冷気は、アーティスと光輝を包むように・・。

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異世界剣王生存記16話のネタバレ込みあらすじ

サト樹林の中、動くなっ!エイリック・・

アーティスは「エイリック、動くなっ!」と言って魔法の杖を構えます。

「魔法の杖を、直ぐに下ろすんだっ!」とエイリックが言うと同時に、炎を放つアーティス。

 

炎はエイリックの後ろに潜んでいたコボルトに命中するのでした。

アーティスはうしろを向いてコボルトの胃の内容物を、調べるように言います。

 

アーティスは、いつも焼き払ってモンスターを退治していたので解体するのは苦手のようでした。

コボルトの胃の中からは人間の指が見つかり、村民を食料としているようです。

井戸に人が、吊るされて・・

アーティスは、吊るされている男性を助けに飛び出して行きます。

しかし、その男性は既に死んでいるとエイリックのガイドラインが知らせるのでした。

 

それを知らないアーティスは、モンスターが潜んでいる村を焼き払います。

コボルトは賢く部屋に隠れて、攻撃を仕掛けて来ますがアーティスの火炎魔法で焼き尽くすのでした。

 

後からやって来たエイリックは、吊るされていた男性を下ろし死因を調べると既に凍死していたのです。

そして、近くに落ちていたレベル27のハンター登録書を見つけ、サト樹林は安全な場所なのにと不思議に思うのでした。

 

アーティスとエイリックは、大勢のハンターたちが消息不明になればハンターギルドも気付くだろう・・と考えると同時に「ダンジョンが形成されたんだっ!」と顔を見合わせます。

ポータルの形成・・

ちょうどその時、ラウドがインペンのダンジョンを終わらせているが距離が遠すぎると不思議に思う二人。

その時エイリックが井戸の覆いを開けると、そこにはポータルが形成されているが瓦礫が漂っているだけでした。

 

だが「ポータルを形成できるスキルは、最低でも60以上は必要だが・・。もっとスキルは上かも知れない。」とアーティスが説明します。

 

アーティスの説明を聞きながら、更なる魔法使いがいるのではと期待するエイリック。

そして、二人の足元には季節外れの冷気が漂い、新たな脅威の気配を感じさせるのでした。

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異世界剣王生存記16話の感想&次回17話の考察予想

今回のお話しでは、アーティスは解体作業が苦手だと言うことが分かりましたね。

そう、彼は火炎魔法で全てを焼き尽くしてから魔石を集めていたからでしょう。

 

そんな一面も、少し女性的な印象を受けてしまいました。

それに後先考えないで、人が困っているとじっとしていられないのですね。

 

ある意味、エイリックと似ている似たもの同士ですね。

それに、アーティスの武器の種類もいろいろあるようです。

 

さすが、研究が専門とあって武器と魔法も豊富に持っているのでしょう。

これから、いろんな場面でその魔法と武器を見て行くのが楽しみです。

 

気になるのは、なぜ男性が凍死したのかと言うことです。

 

寒い季節とは感じられなませんが、最後に2人の足元に冷気が漂ってアーティスとエイリックの見ている方向に宝飾を散りばめた骸骨の姿が・・。

 

次回は、その骸骨の正体と凍死した男の理由も分かるかも知れませんね。

まとめ

今回は漫画『異世界剣王生存記』16話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「異世界剣王生存記」17話はこちら

 

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