
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品です。
今回は「お見合い相手はうちのボス」の77話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
今日もスアの車でのお見送りでキム室長。スアから紅参ドリンクのプレゼントを貰い、ユナにも同じプレゼントを用意していたことに「なんと親友想いなんだろう」と思うキム室長。
社員達が出社する前にユナの机に置いていこうとユナのデスクに向かうと、そこには花束とお菓子と手紙が置いてあった。
とりあえずユナのデスクに置いていた花束とお菓子と手紙を、誰からのだろうと持ってきてしまったキム室長。キム室長が秘書室に向かうと、ユンからの挨拶があり、ユンは今日は朝の業務ではないのに秘書室にいるのに驚きます。
ユンは手伝おうと思って早く来たようで仕事をはじめますが、キム室長はこの機会にはっきりさせようと決意。
そしてユナは、スアから早く結婚してと言われるが、母親がユナの結婚に対してかなり食い気味にきてるのでゆっくり考えようとします。
夕方女子社員が帰るのをユンが見送り、キム室長に僕らも帰りましょうと言いますが、キム室長はユンに「一杯どうですか?」と誘われました。居酒屋でキム室長は今朝ユナの机にあった花束とお菓子をユンに見せます。
事情を話し手紙を読んだことも打ち明けたキム室長に、ユンは社内恋愛は禁じられてないはずと抗議しまが、キム室長はユナさんは例外だと言いました。キム室長からはユンの為を思っての忠告だったが、ユンはキム室長を卑怯呼ばわりします。
ユンはキム室長がユナを好きなんだと勘違いしたからでした。キム室長はユナの婚約相手が社長と知っているので、そんな恐ろしいことは言わないでくれと背筋を凍らせます。
キム室長は既に婚約者がいるとユンに説明しユンは納得しますが、なぜユナが例外なのか疑問に。
キム室長からはユナさんは死神と付き合ってるからだと。
キム室長から言われた場所にいけばわかると、朝の8時に会社の裏の大通りにきたユン。そこで見たものは、ユナとジフ社長が抱き合ってる場面。そして、ユンに気づいたジフ社長はユンに鋭い眼光を向け、ユンはその鋭さに怯え去っていくのでした。
お見合い相手はうちのボスの【77話】の考察予想
ユンの今後の行動が気になるところですね。
ライバルが社長と知って、それでも立ち向かうのか?それとも諦めるのか?
立ち向かうとなるとジフ社長は本気になるだろうから、ユンは全く相手にならないとは思いますが。
そして、ジフ社長に黙ってユンに忠告したキム室長も怒られそうですね。
この騒動一件落着といけばいいですが、どんな展開になるんでしょうか。
お見合い相手はうちのボス【77話】ネタバレあらすじ
ジフ社長は、ユンに向けた眼光の鋭さと同時に手に力がはいってしまい、ユナからちょっと苦しいと顔を赤らめながら言われました。
すぐさまジフ社長はユナを離し、ユナさんの髪の毛に何かついていたのでと誤魔化します。
そして、ユナの顔に手をやりユナの唇にキスをしました。
ユナは照れて、ここは会社の近くなのでと目をそらしますが、ジフ社長はまだ時間が早いのでとキスの続きをします。
まだジフ社長の力がはいりすぎてるのか、ユナがのけ反ってしまう形になって、さすがにユナは早い時間でも誰かに見られたら大変だからと注意します。
ジフ社長は秘密にするのが耐えられないのか、これ以上ユナさんとの交際は隠したくないと言いました。
場面はかわって、社長室でジフ社長は今朝の大通りでのユナの言葉を思い出します。
いつも隠れて会うのではなく、ユナさんが私の彼女だと堂々と自慢したいとジフ社長はユナに言いました。
私の彼女はこんなに可愛いくて綺麗な女性だと言いたいと。
その言葉に感激するユナですが、流されれないように「私はまだ心の準備ができてない」と冷静に答えるユナ。
だから当分はこのままというユナに、わかりましたと言うしかないジフ社長。
予想していただけにショックを受けていました。
そこへキム室長から声がかかります。
キム室長は「今朝変わったことはなかったか」と尋ねました。
ユンの件はキム室長が関わってると薄々気づいてた社長は、やはりキム室長の仕業かと。
キム室長は、彼は片思いしてただけだから許してやってほしいと社長にお願いします。
社長はその言葉を聞いて「私は誰かが私の領域に入ってくるのが嫌いなんだ」と鋭い眼光をキム室長に向けて言いました。
その言葉を聞いてキム室長は、まさか彼を首にするんですか?と聞きます。
ジフ社長は「あんな有能な人材を首にするわけない」と言いました。
そして、彼の能力を思う存分発揮できるようにしてあげようと思うと。
ユンの机の上には大量の書類がありました。
普段より量が多い書類にユンは、キム室長の分もあるのかと聞きますが、キム室長は「残念ながら1人分」だと。
そして、キム室長はユンに、ユンさんは有能だから特別に任せると社長が言っていたと耳打ちします。
それを聞いて血の気が引くユン。
それくらいで済んでよかったと思ってください、というキム室長の言葉にガクガク震えるユンでした。
場面は変わって夜。
ユナはジフ社長とデートで夕食と食べたところでした。
今日も美味しかったとご満悦のユナ。
ジフ社長は、ユナさんが選んでくれた珈琲も美味しいですと言います。
そして、これも一緒に食べましょうとだしたのは、ホールケーキ。
ジフ社長はユナの為に作ってきたそうで、1から全部作ったというジフ社長の言葉に驚きます。
そして、ジフ社長がケーキを作ってるところを妄想するユナ。
キュートな眉間のしわをよせながら、盛り付けるイケメンを想像して悶絶します。
興奮するユナに大丈夫ですか?と声をかけるジフ社長に、どうして目の前で作ってくれなかったのかと胸ぐらをつかんでゆするユナ。
何が何だかわからないジフ社長だが、ユナはとにかく嬉しいとケーキを美味しく食べました。
そして、話は今度アメリカ支社から役員が一人派遣される話に。
ユナに知ってるか聞くとユナからは、とても優秀な方と聞いてると答えました。
ジフ社長は、私がアメリカにいた時のパートナーだと打ち明けます。
それをきいてユナは、ジフさんと親しい方なんですね!と。
その言葉にジフ社長は、私よりは会長のほうが親しいですと言いました。
場面はかわり、会長に家に訪問者が。
会長が玄関で迎えると、そこには凄く綺麗な女性が「ご無沙汰してます会長」といって立っていました。
お見合い相手はうちのボス77話の感想&次回78話の考察予想
ユンがどうでるか気になってましたが、社長にはさすがに勝てないと悟ったユンは手も足もでない感じでしたね。
それにしても、あそこまで前向きなユンを震え上がらせるジフ社長の存在の凄さを再認識されられました。
ジフ社長は、ユナに悪い虫をこれ以上寄り付かせないためかのか、交際を公にしたがってきてますね。
いつになったらみんなに知らせるのか、そしてどういう形で知らせるのか考えるとワクワクします。
ジフ社長のことだから、かなりロマンチックに打ち明けそうな感じが、
そして最後の女性凄い気になりますね。
ジフ社長とどのくらい親しい仲だったのかとか、彼女はジフ社長にどう接していくのか凄い楽しみです。
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』77話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。