
漫画「ゴッドオブブラックフィールド 」は原作雲先生、漫画SIN先生の作品です。
鬼塚の仲間たちに集団で、襲われる恭弥。
全く動じることもなく、逆にどのように殴りかかっていったらよいか指示をしていました。
力は高校生の恭弥ですが、精神力や、技術は今の恭弥です。すぐに鬼塚たちを倒してしまいました。
そんな状況を体育の先生が見ていました。恭弥の戦い方をみて普通の高校生とは違うと気づいたようです。
が、その場をひとまず収め恭弥を帰宅させます。
恭弥は鬼塚たちを倒したことで、高校生の恭弥の体をもらってしまったことへの借りも返したと考えました。
本来の恭弥の姿の髪型に変え、気持ちも切り替え、戦場に行く前に食べた食堂で何かを思い出すように食事をしています。
そんな時高校生の恭弥の母親が高校でのケンカについて、連絡をしてきたのでした。
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今回は「ゴッドオブブラックフィールド」の6話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
ゴッドオブブラックフィールド【6話】の考察予想
戦場で戦ってきた恭弥ですから、鬼塚たちになんかやられませんね。
たとえ、体力や力は高校生の恭弥そのものでも。
そして、高校生の恭弥の体への借りを返さなくては、と考えていたのでしょうね。
恭弥の人間性が見られました。
きれいさっぱりにして、あの戦場で何が起こったのか調べに行くつもりのような気がします。
恭弥としては味方がいるである場所から自分へ攻撃があったのですから気になるはずです。
でも、まずは高校生の恭弥の両親にきちんと説明するのではないでしょうか。
ゴッドオブブラックフィールド【6話】最新話ネタバレあらすじ
高校生の恭弥の両親が高校でケンカ問題をおこした恭弥に状況を聞こうと恭弥に連絡をするが、恭弥は後できちんと説明すると電話を切ります。
そんな恭弥の態度を許せない両親。
あの転落事故から恭弥が何か変わってしまったと両親も思います。
恭弥は、自殺してしまった高校生の恭弥の行動とは違う行動を起こそうとしていました。
恭弥が帰宅すると待ちわびていた両親に恭弥は高校生の恭弥がつけた日記を見せました。
そこには高校生の恭弥がいじめられていたことが書かれていました。
恭弥の両親は初めて高校生の恭弥がいじめられていたことを知ったのです。
やり場のない憤りを感じる両親。
恭弥は今まで話さなかった理由は心配をかけさせたくなかったし、事故以来自分には恐れるものがなくなったので復讐をした、と説明します。
次はどんなことでも相談してほしいと話す父親。
高校生の恭弥がイジメられていた事に気づけなかったことに涙を流す母親。
恭弥は自分が幼い頃、父親の酒癖が悪く、いつも母親と恭弥に暴力をふるっていた事思い出していました。
自分の両親とは違う高校生の両親に接して、2人の要望とおり、何かあれば話すと約束したのでした。
話もおわり恭弥が部屋に戻ろうとすると父親に電話がかかってきました。
父親の会社のフランスの取引先の問題が起きたようです。
父親は関税を払って解決しようとします。
そんな姿に恭弥は自分が違う方向で解決すると言い、携帯で相手と話し始めます。
突然フランス語で話し始める恭弥の姿に両親は驚きを隠せません。
恭弥の対応で父親は関税を払うことなく事が済みます。
部屋に戻った恭弥はフランスに戻るには体力や力もないし、延期にしようと考えます。
他にも、あの両親の事も考えていたのです。
次の日、鬼塚たちがまた、恭弥に近づいてきました。
相手にしない恭弥ですが、白井がどんな目にあってもいいのかと脅迫されるのです。
ゴッドオブブラックフィールド6話の感想&次回7話の考察予想
高校生の恭弥の両親に鬼塚たちの行動を話しましたね。
その時の両親の対応が恭弥にとって
今までで味わったことのない気持ちになる接し方だったのでしょうね。
恭弥は過去に酒浸りの父親に暴力を振るわれていたことが分かりましたしね。
そんな自分の親と高校生の恭弥の両親の違いに、恭弥自身、何か想うところがあったのでしょう。
フランス行き延期しましたね。
あの、鬼塚、やられてもまた絡んできましたね。
正直、しつこいです。
でも、今度は白井という女子まで巻き込んできました。
恭弥も無視しつけようにもできないです。
鬼塚はどんな事をたくらんでいるのか気になります。
まとめ
今回は漫画『ゴッドオブブラックフィールド』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。