
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品です。
今回は「お見合い相手はうちのボス」の76話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
2か月ぶりに仕事に復帰できたキム室長は会社のロビーに入ると社員からの熱烈な歓迎を受けました。
キム室長はユンに何か変わったことはなかったときいたが、ユンからは投資が急に撤廃になったこと以外はなかったと聞き、ギクッとしながらもほっとした一面も。
ユンからキム室長が復帰してくれたから安心したという言葉と、仕事とは別の楽しみができたと聞き、キム室長は少し疑問に思いました。
仕事をはじめたキム室長は敏腕秘書ぶりを発揮。ユンにも鋭く指示をだすので、ユンとしては復帰で安心なのか安心じゃないのか複雑な気持ちになります。
キム室長が企画財務2課に資料をとりに誰かいってくれとの願いに、ユンは食い気味に取りに行くと懇願したり、女子社員がユンにお菓子を要求してるのをみて、ユンがおやつ担当になったのかと聞いたら、女子社員からはユンの机におやつがたくさんあってプレゼント用だったが渡し損ねたから貰ってると聞き、少し疑問に感じる場面も。
キム室長はジフ社長がいっていた、ユナの机にプレゼントが置かれていたという話を思い出します。
仕事が終わったキム室長は、スアとデートの時間。2人ラーメンを食べながら、ジフ社長とユナとユンの事を相談します。
あのジフ社長が嫉妬するなんてと、驚くスアですが、嫉妬を終わらせるためには結婚すればいいとキム室長に提案します。
そして、キム室長は翌日ジフ社長に、気になるところが全くないわけじゃないが最初から疑ってかかるとそう見えてしまうかもと報告しました。
キム室長は、「嫉妬するってことは心底ユナさんの事を愛してるってことですよ」とジフ社長に伝え、社長からとっとと帰れと怒られて部屋を出ていきます。スア色に染まったなと思うジフ社長ですが、間違ってはないかと改めて思うジフ社長。
ユナに電話をかけて、ユナさんの声が聞きたくてというのでした。
そして、ユンは自宅でユナへの手紙を書いてました。正体をあかして今度こそ気持ちをちゃんと伝えようと、最初からこうすべきだったと。
お見合い相手はうちのボスの【76話】の考察予想
ついに手紙で正体をばらす行動に出ようとしてるユンですが、真相を知ったユナはどう断るのか見ものですね。あとジフ社長の耳にははいるのかな?
ジフ社長の耳にはいるには、ユナからではなく別の人からな感じはするのですが。
そして、嫉妬心+決めたことは曲げない性格のジフ社長の怖さを考えると震えてしまいます。
ユンの運命はいかに!って感じですね。
お見合い相手はうちのボス【76話】ネタバレあらすじ
キム室長は今日もスアの車で送ってもらっての出社で、スアからこれ飲んで元気だしてと紅参ドリンクを貰いました。
復帰してすぐ仕事でこんなにやつれてと心配するスアに、嬉しそうに大丈夫ですと言うキム室長。
毎日送ってくれるうえにプレゼントも貰えて嬉しいとスアのほっぺにキスをするキム室長に、スアは心の中で「私の生きがいだからね」と思い、あとユナの分も渡してもらってもいいですか?言ってもう一つ紅参ドリンクを渡しました。
友達のプレゼントまで用意するとはなんて優しいと思いながらユナの仕事場に向かうキム室長。
みんなが出社する前に置いていこうとユナの机の前にたつと、ユナの机には花束と手紙が!
そしてキム室長は花束と手紙を秘書室まで持っていこうエレベータで秘書室のある12階に。
とりあえず持ってきたけど誰のだろう?と思うキム室長。
廊下でユンに声をかけられ、ユンはなにやら焦っている様子。
キム室長は、今日の朝の業務は私がすることになってたはずだけどと聞くと、僕も手伝おうと思ってと答えるユン。
ユンが仕事をするのを見て、やっぱりはっきりさせようと思うキム室長でした。
場面はかわって、ユナはスアにプレゼントのお礼を写メ付きで送ってました。
スアからの返信は、ありがたいなら早く結婚してとのこと。
ユナは、プレゼントって賄賂だったのかよ・・と呆れます。
結婚かぁ・・と、母とのやりとりを思い出すユナ。
母も早くジフを家に連れて来てくれと言うし、結婚とか相談したいこともいっぱいあるしという母。
今連れて行ったら母がジフさんにプロポーズする勢いだし、すこし考えないとと思うユナでした。
場面は変わり、秘書室では女子社員が帰るのを見送るユンの姿が。
キム室長に僕たちもそろそろ帰りましょうと言うユンですが、キム室長からはこの後予定なかった一杯どうですかとの誘われました。
そして居酒屋にきた2人ですが、キム室長から先に謝らせてくださいとの言葉が。
何のことかわからないユンでしたが、キム室長が出したのは花束とチョコレート。
どうしてキム室長がそれを持っているのか?と驚くユンに、今朝ユナさんの席でみつけたと。
勝手にもってきてすいませんと謝り、手紙も読んでしまったことも謝りました。
手紙もよんだんですか?というユンに、今朝はユンさんも早かったので予想はできてたが、はっきりさせとこうと思ってと答えるキム室長。
ユンは、拳を握りしめながら一体どうして?と言います。
社内恋愛は禁じられてないはずですがと抗議しました。
キム室長は、確かに規則にはないですが、ユナさんは例外ですと言いました。
詳しくは説明できないがこれもユンさんの為と説明していきましたが、キム室長!とユンは一喝し、こんなに卑怯な方とは思わなかったと歯をかみしめながらユンは言います。
卑怯と言われる筋合いはないと思うキム室長は、私がですか?と聞きました。
ユンは、僕は軽率なイメージはあるかもしれないが、誰かを好きになるときはいつも本気ですと強く言います。
もちろんユナさんにも同様で、最初は笑顔がとても素敵で一目惚れでしたと。
でも、いつも明るくて周りを元気にさせてくれるユナさんに本気で惚れたんだと、2か月ずっと告白するタイミングを狙ってやっと手紙をだせたのに、と彼は説明します。
それを横取りするなんて、いくらキム室長がユナさんを好きでも卑怯ですよと怒りました。
それを聞いて、勘違いしてるユンにそんな恐ろしいこと言わないでくださいと震えるキム室長。
じゃあなんで今朝ユナさんの所にいったのかと、普段も他の社員よりも親しい感じだと問い詰めるユンに、キム室長は私には婚約者がいますと待ち受け画面に登録してるスアの画像を見せました。
スアさんがユナさんと親しくて、プレゼントを渡してとお願いされたから行ったと説明して、やっとユンは納得しました。
では、なぜユナさんは例外だとキム室長にユンは聞きます。
キム室長の答えは、ユンさんが死神と付き合っているからですと、怖い顔で答えるキム室長でした。
次の日ユンは道を歩いてました。
キム室長から、死神の正体が知りたければ明日の朝8時に会社の裏にいってみてくださいとのこと。
会社の裏にきたユンは一台の車を発見します。
その車から出てきたのはユナとジフ社長。
2人は抱き合い、そして抱き合ってる中、ジフ社長はユンに気づきます。
鋭い眼光をユンに向けるジフ社長。
ユンは思わす目を避け、走って去っていくのでした。
お見合い相手はうちのボス76話の感想&次回77話の考察予想
純情一直線という感じのユンでしたが、相手が社長と知った時はかなりビビったでしょうね・・
最後の社長の眼光めっちゃくちゃ怖かったです!
キム室長が死神というのも的確という感じがしました。
側に仕えてたからこそ言える言葉ですよね。
まさに蛇に睨まれた蛙って感じかな?
ユンは立ち向かえるのでしょうか?
個人的にはユンと社長のバトルも見てみたいと思ってしまいます。
ここからの展開さらに面白くなりそうで、続き早く読みたくなってきます!
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』76話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。