
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品です。
見合い結婚の練習だと思ってたら恋愛結婚の練習ということを知り怒るユナだったが、理由は祖父にバレるからということだった。
そして、恋愛結婚になると仲の良さを自然にださないといけないので練習時間が必要だと。
さらにジフ社長は、無駄な時間を使いたくないので失敗したくないとのことでした。
さっさと終わらせたいユナは、来週に祖父と会おうと言いますが、短期間に完璧に出来ますか?といわれます。
後に引き下がれないユナは頷くしかありませんでした。
ジフ社長は会社でもユナの事を考えてはにやけだし、今までそんな事がなかった自分に驚きます。
社員の挨拶にも笑顔で応えるジフ社長ですが、壁に頭をぶつけるユナの姿を見つけ声をかけました。
ユナは声をかけてきたのが社長と知ると、声色を変えて逃げます。その逃げる姿をみて、会社の外で会ったきがすると思う社長。
ユナは両親が経営してる店に手伝いにやってきたスアに大激怒。
1週間も連絡がなかったらしく、何してたのか問い詰めますが、スアは謝り私も電話したけどユナはいないしとのこと。
ユナはスアにこの1週間どんな目にあったのか話そうと、1週間でおきた出来事を思い出しますが、早朝のモーニングコール以外は普通のデートがメイン。そのデート中で、足をすべらせたときにジフ社長の胸に飛び込んでしまい、ドキドキしたことを思い出します。
その時に感じたジフ社長の鼓動が今でも指先に残ってると頬を赤らめるところで19話は終わりました。
今回は「お見合い相手はうちのボス」の20話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
お見合い相手はうちのボス【20話】の考察予想
ユナとジフ2人の感情の変化が結構顕著に表れてきて、偽装恋愛のはずが恋愛感情がどんどん芽生えてくるってなってくるんでしょうか。
ユナに関しては流れに流されるなって感じですが、ジフ社長はもうユナに好意を抱いてる自分を受け入れてる感もありますよね。
20話ではスアと話してるうちに色々と進展があるのかなって思ってます。
お見合い相手はうちのボス【20話】ネタバレあらすじ
ジフ社長とのデートを思い出し顔を赤らめるユナに、スアは怒りでそんなに赤くなるのかと勘違いして心配しています。
ユナはそのスアの心配に乗っかってジフ社長との1週間の事を、夜中に電話はかかってくるし、演技の練習といってあちこち連れまわすしと愚痴をいいだしました。
でもバイト代もらってるからいいじゃないと言うスアに、ボランティアですけどとぼやくユナ。
ボランティア?と驚くスアに訳はきくなと言うユナに、ミヌの事も忘れられたんじゃないの?と前向きに考えるように促しました。
でも、ユナは私たちの友情は終わりを迎えたと言いだします。
泣きながらそんな事言わないでと言うスアに、あのメガネがいるでしょと、キム秘書の事をだして友情関係がそれで崩れたのよとユナは怒りました。
キム秘書の話題がでると途端に「ジュンちゃんのこと?」と嬉しく笑顔になるスア。
ジュンちゃん?と聞くユナに、あんたのとこの秘書室長はキム・ジュンと言うのって言いだし、ユナから知っとるわ!とつっこまれました。
しかしスアは、ずっと運命の人を探してたけど一目惚れするなんてと頬を赤らめて、ジュンちゃんは優しくてイケメンだとのろけだす始末。
ユナは呆れてキム秘書がいれば私いなくても問題ないって言いましたが、スアはこの際ジフ社長と本気で付き合えば?とユナを口説き始めました。
何故ならミヌの事を忘れたいから男を紹介してって話だったし、その男の条件ってスマートでお金持ち、ミヌを一撃でブ男にしてくれるイケメンと言っていたから、そんな男は1人しかいないという理由でした。
その男はジフ社長。
話は変わってスアの夢の話。
スアの子供の頃からの夢は親友のユナにお似合いの男を紹介して、自分は意中の人と付き合いダブルデート。
そして合同結婚式という夢。
こうして親友のユナとスアは幸せになりましたという夢だったのよって所で、そんなくだらない事いわないで掃除手伝えとユナに怒られました。
しかし、怒られてもまだ夢を語るスアは、この出会いは偶然じゃなくて運命だったのって1人語りしてしまいます。
ついに我慢の限界がきたユナは、自分の事を正当化するな!と激怒!
スアは慌てて謝って店の周りを逃げ回り、ユナは後ろを追いかけます。
ガシャン!と、突然何かにぶつかった音。
スアはビックリして、ユナが何かにぶつかったのか心配して振り返りました。
場面は変わり、ジフ社長が仕事部屋に入るとそこには祖父の姿が。
こんな時間まで仕事とはつまらんと言う祖父に、ご用件は?と軽くあしらうジフ。
用件なかったら来たらいけないのか?という祖父に、私の許可なく入らないでくださいというジフ。
祖父はワシの会社だ!って怒りますが、この部屋は私のですと、ああ言えばこう言う状態に。
お茶ぐらい出せという祖父に、忙しいのでとあしらうジフに、キム秘書にやらせばいいと言います。
さすがにキム秘書自分の信頼する部下なので、キム秘書はお茶係ではありませんと反論しました。
あいつはワシの甥孫のようなものと可愛がろうとする祖父に、仮に実の甥孫であってもあなたの雑用係にしてはいけないと、口喧嘩になってきました。
キム秘書はどこだ?と、キム秘書の話題を祖父はつづけますが、もう帰ったとのこと。
なぜおまえは帰らん?との問いにも忙しいのでと一言。
売り言葉に買い言葉状態についに痺れをきらし、ジフ社長は早く用件をと言いました。
社長の口からは、「振られたそうじゃな」と。
なぜ話が違って伝わってるのか不思議に思い聞き返すジフですが、祖父はキム秘書から聞いたみたいで、キム秘書のなんとも的を得ない報告に振られたと判断した模様。
結婚相手が他にいるとはきいてないか?と探りをいれるジフに、祖父は聞いたと言いました。
だったらいいじゃないですかとジフは話を進めるも、振られたのがはずかしくて誤魔化したんだなと早合点してしまってる祖父。
お前が誰かに一目ぼれするのもあり得ないが、お前がプロポーズしてOKする女も普通ではないだろうと祖父はは振られる理由を話しました。
そこまでわかってるなら何故見合いを持ち掛ける?というジフに、奇跡に掛けてみたいという祖父。
付き合ってられないと仕事をはじめようとするジフに祖父は、前回とは違うもっといいとこのお嬢さんと来週見合をしなさいと言うところで20話は終わりました。
お見合い相手はうちのボス20話の感想&次回21話の考察予想
スアからのユナを想ってなのか、自分の都合に合わせてなのか分からないですが、ジフ社長と結婚すればいいじゃないって話でてきましたね。なんだかユナは、ジフ社長に好意を持っている自分を認めたくないのかな?
私個人の感想としては、早く認めろよーって感じになってしまってるのですが、この先の展開に期待ですね。
そして、ガラスを割ったのかどこかにぶつかったのか、ユナが何かにぶつかったと思うのですが、気になりますね。
次回でそのあたり詳しくなって、大したことないといいのですが。
ジフ社長には、別の見合い相手がもう決まった感じの流れになっていて、そこも気になりますね。
どこのお嬢さんなのか凄い気になります!
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。