異次元傭兵11話ネタバレ&感想(ピッコマ)哲平の不信感は的中か!?センパート復活で次なる目的地へ!

漫画異次元傭兵は原作GMHO先生、漫画BALLO 先生の作品です。

 

あるはずの場所に階段がない・・・哲平はフィゼルと問題の場所に行きます。

階段には魔法がかけられていることに気づいた哲平は、ユリバルツの記憶を辿って魔法を解くことができました。

しかし、同時に蘇った記憶の中で、伯爵の言動に不信感が芽生え・・・。

≫≫前話をもういちど振り返りたい方はこちら

 

今回は「異次元傭兵」の11話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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異次元傭兵の【11話】の考察予想

ゴジさん
異次元傭兵【11話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

レイルリッヒ伯爵の、息子の亡骸より指輪に執着していた様子が脳裏に浮かび、哲平は不信感を覚えます。

何か情報が欲しいと、メンバーに問いかけます。

ユリバルツは石頭!?新たな情報を手にする哲平

ユリバルツの知っていること以外の情報を得ようと、哲平は他のメンバーに伯爵について知っていることはないか?と聞きます。

すると、センパートの命令で事前に調べたことがあるのだと言われます。

しかし、ユリバルツ自身が聞きたくないと強く拒絶したことを聞かされ、石頭なんだな・・・とちょっと呆れる哲平。

それでも、この依頼は貴族の継承問題に関わっている可能性が高いことを知るのでした。

センパート復活!次の目的地にGO!

依頼内容がキナ臭くなってきて、哲平は他のメンバーはそれを知っていながら着いてきたことを不思議に思います。

すると、ケイディン・フィゼル・ラウの3人は、センパートを信じているからだと答えます。

そして、そのセンパートがユリバルツのことを尊敬しているのだとも。

強い生命力と哲平の適切な処置によって、早々に復活したセンパート。

パーティーは次の目的地へと向うのでした。

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異次元傭兵【11話】ネタバレあらすじ

みんなの元に戻った哲平は、レイルリッヒ伯爵についてメンバーに尋ねます。

些細なことでもいいから教えてくれ、と。

階段が見つかったのに今さらどうしてかと訝しむメンバーに、引っかかることがあると答えます。

すると、センパートの指示で事前調査をしたと聞かされます。

「聞いてないぞ」と哲平は答えますが、ユリバルツ自身が聞きたくないと言ったとケイディンが答えます。

どうやらユリバルツは、自分の見聞きしたこと以外は信じない、と強く言い放ったようです。

ユリバルツって石頭なんだな・・・と哲平は思うのでした。

 

どういう風の吹き回しだ?

とメンバー達は不思議がりますが、調査して分かったことを説明し始めました。

それによると、伯爵には息子一人と娘が一人いるが、最近迎えた若いメイドが男児を連れてきたと言います。

出産したばかりの母親をメイドに迎えるのもおかしな話なので、この男児は伯爵の子では?という内容でした。

哲平は、指輪だけでも持ってかえってきてくれ、という伯爵の言葉を思い浮かべます。

 

そのとき、ケイディンがユリバルツも継承問題を考えているのか?と尋ねます。

みんな考えていることは同じのようです。

哲平は驚いて、貴族の継承問題に関わることの危険を承知でついて来たのか!?と叫びます。

メンバーは、やばいことになればそのとき考えます、と飄々と答えます。

さらに、自分達はセンパートを信じてついてきた、センパートはユリバルツを尊敬していて力になりたいと言っていたのだ、聞かされます。

 

あんぐり口をあけて「おまえら・・・」と口を開いた哲平に、礼ならセンパートに言ってくれと言います。

哲平は、傷を負って横になっているセンパートの方へ顔を向けます。

そのとき、センパートが目を覚ましました。

 

駆け寄るメンバー達。

痛ぇ・・・と言いながらセンパートが体を起こします。

みんな揃ってどうしたんだ?俺が死ぬとでも思ったのか?と軽口を叩きました。

ホッとした哲平たちは思わず吹き出します。

 

今度はメンバー全員で階段を目指します。

階段を、話しながら下っていくメンバーたち。

依頼人のユリバルツ自身も息子のレオポールを見たことがないと聞いたメンバーは、どうしたら本人と分かるのか聞かれます。

哲平は、いかにもボンボンって感じで一目でわかるはずだ、とうそぶくのでした。

 

そのとき、前方では別のパーティーが歩を進めていました。

その中の一人、アッシルと呼ばれた女が振り返ります。

誰かが着いてくる気がすると言います。

レオポールを狙った奴が来たら、またクビをはねればいい・・・と不吉なことを言うのでした。

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異次元傭兵11話の感想&次回12話の考察予想

ユリバルツの受けた依頼は、息子を探し出して連れ帰るだけではなかったようです。

裏にはもっと複雑な事情がありそうです。

それにしても、ユリバルツは哲平が思うように、なかなかの石頭で猪突猛進タイプなのかも?

理論派で、なんでも突き詰めて考えそうな哲平とは真逆かもしれませんね。

センパートがどうしてこれほどユリバルツを尊敬しているのか気になりますが、今は

次なる目的地に無事つけるのか!?新たな敵は?

ワクワクドキドキします!

まとめ

今回は漫画『異次元傭兵』11話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

≫≫次回『異次元傭兵』の12話のネタバレはこちら

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