漫画「俺だけレベルアップな件」は原作Chugong先生、漫画H-goon先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「俺だけレベルアップな件」57話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
諸菱とのレイドを終了した水篠。悪魔の城の鍵を手にし、向かいます。
諸菱はギルドをマスターの免許を取りに行きます。
また、DFNという所では進化した羽をつけているアリの死体が発見されたのでした。
俺だけレベルアップな件57話の見どころ・考察予想
水篠と諸菱は一度それぞれの道に進むのでしょうね。
水篠はダンジョンに行くでしょうし、諸菱は免許を取りに行きますね。
水篠のダンジョンがどんな感じか少しわかるとは思います。
諸菱も免許を取って父親に交渉しに行くのではないでしょうか。
俺だけレベルアップな件57話のネタバレ込みあらすじ
悪魔城に入る水篠
水篠は1週間旅行に行くと妹の葵に伝え家を出ます。
そんな水篠に彼女と行くのかとからかう葵がいたのでした。
水篠は城門の鍵を手に悪魔城にはいります。
前にこのクエストをこなした時のレベルは20でした。
今は3倍になっているので前より簡単にこなせると判断した水篠。
悪魔城のクエスト
扉を開けた水篠の前にはただ廊下が続いています。
モンスターがいる様子もなく出口を探して歩いているとクエストが登場しました。
クエストの報酬がいい事に気づいた水篠ですが、その分難易度が高いのではと考えるのでした。
扉を開けた水篠の前にはフィールドが広がっていました。
水篠はクエストをこなすために東京をフィールドにしたこのダンジョンで悪魔の魂を1万個集めなければならないのです。
悪魔1匹に対して1個の魂があり、上の階ではいくつも魂を持っている可能性もあるとはいうもの、水篠は1週間で終わるか不安になるのでした。
ぞくぞくとモンスターが襲ってきます。
簡単に倒してしまう水篠。
経験値までシステムが表示されるようになったことに喜ぶ水篠。
急いで行わなければと思うのでした。
諸菱と諸菱の父親
一方、諸菱は自分の父親に会っていました。
諸菱ギルドを任せて欲しいと頼む諸菱。
自分の今までの功績を父親に見せる諸菱。
それを見て悩む諸菱父親。
そして諸菱が話そうとするのをとめて、諸菱に会わせたい人がいると言う諸菱の父親。
現れたのはレッドゲートでの生存者の1人である白虎ギルドの松浦良平ハンターでした。
松浦に父親はレッドゲートでいた生存者について話すように言いました。
松浦は水篠とりんがいたことを諸菱に話します。
E級ハンターが見学に来ることに戸惑っていた松浦ですが、水篠のおかげで自分達が帰還できた事を話します。
諸菱はその事を容易に想像できました。
じぶんが1番水篠の実力を知っているが、水篠の実力を知る人が自分以外にもいる事を理解します。
父親の考え
諸菱の父親はレッドゲートの事故にいた水篠の事を調べると息子のギルドにその名前を見つけたのです。
水篠のおかげギルドマスターの免許が取れたと確信した父親に返す言葉がない諸菱。
しかし、自分にギルドを任せて欲しいという諸菱に父親は水篠を連れて来れたら任せるというのでした。
父親は諸菱ギルドを作るにあたりS級のハンターである向坂雫と美濃部剛を自分のギルドに入れたいと考えています。
父親は自分が2人を自分のギルドに入れるのと、諸菱が水篠を引き入れるのとどちらが早いか楽しみするのです。
一方水篠はダンジョンないでクエストをこなしており、まだ先が長いと感じていたのでした。
俺だけレベルアップな件57話の感想＆次回58話の考察予想
水篠がE級なのにすごい人だと言うことが色々な人に知れ渡ってきました。
実際、彼の戦っている姿を見た人がそのすごさを話さないでどれくらいすごいのかは周りにはわからない、といった感じですね。
白虎の白川や諸菱の父親などが水篠を自分のギルドに入れよとしています。
それだけ水篠がすごいってことだし、水篠を自分のチームに入れられたら最高だなと思います。
でも水篠は一匹狼のようなきもしますけど。
水篠のダンジョンクエストですがですが悪魔の魂一万個って恐ろしい数ですね。
水篠はモンスターは簡単に倒せるかもしれないけど、数が多いのでどれくらいの日数がかかるのかといったところです。
また進化した羽をつけているアリの存在も気になります。
まとめ
今回は漫画『俺だけレベルアップな件』57話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
悪魔の城に入る水篠。
昔よりもレベルアップしているので、少しは容易に進むと思う水篠。
しかし、ダンジョンの中でクエストを課されます。
諸菱は免許を取り父親に自分にギルドを任せてもらえるよう交渉していました。
そこに現れた松浦は水篠と一緒にレッドゲートに入った人物でした。
水篠のすごさを周りがわかり始めたと感じた諸菱。
諸菱の父親も水篠のすごさに気づいた人物の1人です。
水篠を連れてくればギルドを任すと諸菱に言うのでした。
