悪女の定義 ネタバレ40話(ピッコマ漫画)問題発生!!旅立ってすぐにシャティにおとずれる危機!?

漫画悪女の定義は原作Sola先生、脚色Yuns先生、漫画Min(REDICE STUDIO)先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女の定義」40話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

カイラードを伴ってパーティーに参加するシャティは着実に良い印象へと評価を塗り替えていきます。

しかし、カイラードの考えは分からないままです。

 

そしてシャティの身を案じるパパからの贈り物を受け取るのでした。

≫≫前話「悪女の定義」39話はこちら

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悪女の定義 40話の見どころ・考察予想

宮廷へと戻ったシャティは侍女たちと再会をしました。

少し会わないうちに、シャティにとって良い方向で侍女たちとの関係性が変わったようです。

 

そして出発の日、シンプルな服装に身を包んだシャティにちょっとした問題が発生・・・!?困っているようで困ってない様子のシャティでした。

 

皇太子のエスコートで旅をする馬車に乗り込むのですが、長距離移動するにも関わらず乗り込んだ馬車の作りはいつもより狭く作りも劣っていました

 

そのことに不安を覚えるシャティ、そしてその不安が的中する・・・?

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悪女の定義 40話のネタバレ込みあらすじ

仮病作戦を使って実行した帰省は終わり、宮廷へと戻ったシャティでしたが避暑に旅立つ日が近づいていました。

旅立ちの準備

久々に侍女たちと再会したシャティ。

なんだか明るい表情ね!しっかり休めたってことかしら?とシャティは問いかけました。

 

すると、そうです!とエディスが笑顔で返し、それを聞き小さく笑うエスター

公女も実家でのんびりされてきたのでは?とセシリアからはツッコミまではいりました。

 

まったく!と言いつつも冗談を言えるようになったと感じるシャティでした。

 

ふと部屋を見ると見慣れない普段は着ないようなシンプル洋服が並んでいました。

避暑用に平民風のものを用意したと話すエスター。

 

どういうのなら目立たないかしら・・・と選ぶシャティ。

 

侍女たちはシャティが平民の服を着ることに対して、よくは思っていないようでしたがお忍びでなので控えめな服を選ばなくてはなりませんでした。

こまっちゃう?!

旅立ちの日、出発直前で鏡の前で顔を引きつらせるシャティ。

そんなシャティの元にエディスがやってきました。

 

なにを着てもわたしの気高さがあふれる!と語るシャティに少しイラッとするエディス。

 

そしてシャティは貴金属をすべて外します。

パパがくれた通信具を足首につけていたのですが、それも置いていくことにしました。

 

外しても変わらないと言うシャティに、冷ややかな視線でそれで行ってくださいと言うエディス。

 

殿下もそうだと思いますというエスターに、確かにそうかも!と考えていたところに皇太子が迎えにきます。

 

皇太子はシンプルな白いシャツに黒のスラックスのようなパンツに身を包んでいます。

 

普段と違うから別人みたい・・・転生前の世界で着ていたような服を着た皇太子は同年代みたいで転生前の芙美に戻ったように感じるシャティ。

 

そして出発だとエスコートされるのでした。

いざ出発!馬車の旅

馬車に乗り込むシャティ。

いつもの宮廷の馬車とは違うことに気がつき尋ねますが、皇太子はなにも答えてはくれません。

 

狭いし長距離移動するのにヒドイわよ?!とにらみつけるシャティに気づかない皇太子。

侍女たちとばあやに見送られ馬車は走りだしました。

 

外をみるシャティは正門ではない事に気づき問うと、人に見られてはこまるから正門は使えないと答える皇太子。

 

その存在感・・・目立たないのは無理よ!本気?!と考えるシャティ。

そしてお付きの者がいないことに気づきます。

 

護衛は?と聞くシャティにセベリダに到着したら、後からくると笑みを浮かべながら皇太子は言いました。

 

それを聞いてそれまで護衛は無しなの?!・・・大丈夫なのかな・・・と不安になり外を見るシャティ。

 

そしてシャティは馬車の行く先が断崖絶壁であることに気が付きます。

御者が何かよからなぬことを!?とめないと!!と焦るシャティ。

 

不安のあまり皇太子の首もとに抱きつき叫びます。

落ちてしまう!!とぎゅっと目をつぶり、さらに皇太子に抱きつきました

 

そんなシャティの肩に手をあて抱えるような態勢になっている皇太子は驚いたような顔をしています。

そして馬車は崖から勢いよく飛び出すのでした・・・。

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悪女の定義 40話の感想&次回41話の考察予想

久しぶりに登場した侍女たち。

なんだかとっても生き生きとしているし、シャティといい関係になった雰囲気がありました。

 

もしかしてコサージュの贈り物がきいた?!なんて思いもしましたが、悪女を演じることをやめ、本当のシャティの姿を見た結果なのだろうなと思います。

 

これで宮での生活も少しは楽になるはず!少しだけでも気を許せる人がいるというのはいいことですよね。

 

そしてついに旅立ったシャティ。

エディスがいい味だしてましたね!まるで読者の代弁をしてくれいるようでした♪

 

しかし馬車が崖から・・・御者が何かをたくらむなんて事あるのでしょうか?

もし何かたくらんでいたとしも崖から落ちたら御者も無事ではすまないです。

 

皇太子も焦ってる様子はなかったし、魔法のある世界だし大丈夫なのではないだろうかと考えますが・・・展開が気になります!!

まとめ

今回は漫画『悪女の定義』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪女の定義」41話はこちら

 

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