俺だけレベルアップな件 ネタバレ56話!諸菱とレイドをこなしていく水篠。そのころ新たな事件発覚...羽のついたアリが...

漫画「俺だけレベルアップな件」は原作Chugong先生、漫画H-goon先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「俺だけレベルアップな件」56話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

レッドゲートから出てきたハンターたちの中に上原がいないことに驚く白川。

水篠と少し接しただけで水篠のすごさに気づいた白川は宍戸に全力で水篠を自分のギルドと契約するように即し

たのでした。

一方、水篠はまた諸菱とレイドをこなしていく日々が訪れたのでした。

 

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俺だけレベルアップな件56話の見どころ・考察予想

水篠が諸菱のレイドに参加すると言うことは、2人の絡みが見れるはずです。

なんだかんだいって仲がよいというか、うまがあう感じがするので。

 

そこでのレイドではなく、他の何か新たな事件が起きるのではないかなと思います。

前話までに白川が出てきているのやはり、白川が関わる何かなのではと考えています。

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俺だけレベルアップな件56話のネタバレ込みあらすじ

レイドにいく諸菱と水篠

水篠と諸菱はダンジョンに入っています。

 

水篠の影が戦っている姿を見た諸菱は腰をぬかします。

初めての光景に恐る恐るなんなのか聞く諸菱。

 

自分のスキルの1つで、とても役に立っていると話す水篠。

1人で戦ってくれるし、細々としたことまでもしてくれていて、とても便利だと、続ける水篠。

 

諸菱はスキルでこんなことができるのかとさらに驚きます。

諸菱は自分の役であった魔法石拾いも影達がやってくれていて少し悲しい気持ちもしていたのでした。

そんな諸菱の姿に意味も分からず、魔法石を渡す影達。

 

諸菱とのレイドを回るのも最後かと思い少ししんみりする水篠の姿があります。

そして諸菱と19回のレイドに行く約束が終了したのでした。

アメリカ東部のダンジョン内いる男

その頃アメリカの東部のA級ダンジョンでは1人の男がダンジョンに入ってきた他のハンター達を気絶させていた

のでした。

その光景をA級ハンターのジェームズが仲間が殺されたと思い恐怖からその場を動けないでいるのでした。

 

そしてその男はジェームスに自分は日本人で、家に帰りたいと述べていたのです。

水篠と諸菱

日本では最後のレイドが終わった水篠と諸菱が2人で食事をしていました。

水篠はお酒を飲んでもシステムが有害成分を感知し、解毒してしまっていました。

 

諸菱に今後の事を聞く水篠。

諸菱はギルドマスターの資格を取り、諸菱のギルドを任せてもらえるよう父親に話に行く予定と答えます。

 

水篠は心の中で、もう諸菱と関わることはないと考えていました。

なぜなら、自分がレベルアップをしたいためにレイドに参加をしていましたが、目標のレベルまで達していたか

らでした。

しかし、関われないこと事に少し躊躇している自分がいることに気づく水篠です。

 

今度は諸菱が今後の事を水篠に聞きます。

水篠はどこに行くのかは諸菱に言いませんでしたが悪魔城の鍵をにぎりしめていていたのでした。

 

そんなあやふやな返事に諸菱は勘違いをして自分が面倒なら言って欲しいとヤケ気味に言い放ちます。

それに気づいた水篠は自分の事をどう思うのか聞きました。

 

諸菱は自分には兄がいるが、その兄が自分の事を嫌っているとことを話します。

諸菱は自分の命を救ってくれた上に頼みまで聞いてくれる水篠が自分の兄だとよかったと思っていると気持ちを

伝えました。

 

水篠はそんな諸菱に自分の弟だと言うと、諸菱は涙をだして喜びます。

羽のついたアリ

酔っぱらっている諸菱のそばでテレビでレッドゲートのニュースが流れてきました。

テレビに映っている白川に矢継ぎ早に質問が去れます。

 

白川はダンジョンで事故は起きたが助力者がいないと説明していました。

 

マスコミをインタビューを終えた白川に美濃部ハンターから電話がかかってきます。

美濃部ハンターは東アジアのある島国DFNにいたのです。

 

そしてレッドゲートの事件はすぐに収まるというのです。

なぜなら他にすごいニュースがあると白川に伝えるのでした。

 

4年前に白川と美濃部が参加したS級ゲートの架南島レイドのことを知りたいとDFNが日本のハンター協会に連絡

をしたという美濃部。

その話を興奮気味に聞く白川。

 

3回討伐に行くがすべて失敗してしまい、政府も見捨てたために今も、なおも島にはたくさんのアリがいるので

す。

白川も美濃部も死にかけたのでした。

 

その島に新種のアリが現れたと言う美濃部に島から出れないのだからほおっておけばいいと言う白川。

しかし、美濃部はその新種のアリが島から出てこれて、DFNの近海に羽のついたアリの死骸があったと伝えま

す。

 

進化ができるアリということが分かるのでした。

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俺だけレベルアップな件56話の感想&次回57話の考察予想

水篠と諸菱の関係、いつ見てもいい感じです。

もう関わることないとか言いながらも、諸菱と離れがたそうな水篠。

 

諸菱が素直に水篠をすごく慕っているのを水篠も感じているのでしょう。

また水篠も兄という立場のためなのか諸菱みたいなタイプをほおっておけないのでしょうね。

 

そして新しい事件が起きました。

進化するアリの登場です。

羽をつけて飛べるアリなんて危険すぎますね。

 

アリってたくさんで、ウジョウジョいるようなイメージですので、そのアリが羽をつけて一斉に飛んでくると思

うとゾッとします。

次の事件でも水篠が活躍するんだろうな、なんて思っています。

まとめ

今回は漫画『俺だけレベルアップな件』56話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

水篠と諸菱は19回のレイドをこなします。

 

ギルドマスターの資格を取ろうとする諸菱。

悪魔城の鍵を握りしめる水篠。

それぞれ違うことを目標とします。

 

それでも、2人の兄弟のような関係は続けると水篠は間接的に諸菱に言うのでした。

涙を出すほど喜ぶ諸菱。

 

そのころレッドゲートの件で質問攻めにあっていた白川に架南島レイドで一緒に戦った美濃部から連絡が入りま

した。

S級ゲートの架南島レイドにいたアリが羽をつけるという変化をとげ、DFNに死体でいたということでした。

 

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