
漫画「異世界剣王生存記」は原作SOON-G先生、漫画YKB先生の作品です。
ダンジョンの中心らしきところに到着する三輝です。なんとモンスターと対面していると、そこに運悪くラウルが!!!
ダンジョンの中心核で、モンスターに体を操られてしまうラウル!!!!
ラウルの右腕は巨大化して!?三輝に攻撃に出ます!三輝はラウルを救うことができるのか?!
今回は「異世界剣王生存記」の10話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
異世界剣王生存記【10話】の考察予想
操られるラウル、三輝はラウルの事をよく思っていないので助けるってことはないんじゃ?
人助けをするタイプではなさそうに見えますし・・。
それでもきっと三輝の無双モードは確変中なので、まだサクサクと倒していきそうですがラウルは頑丈そうなので大丈夫でしょう(笑)
洞窟を無事出ることができるのかな?
異世界剣王生存記【10話】ネタバレあらすじ
ーー洞窟の中心核でモンスターに操られてしまうラウル・・・。
洞窟ダンジョンでのモンスターは、テンタクルビーホルダーと言い人の心を読み攻撃する面倒臭いモンスターでした。
攻撃力は高くないものの、知性が高く人間の心を読むことができ・・・。
寄生虫を人間に植え付け操ります。
テンタクルビーホルダーに操られてしまったラウルの右腕は巨大化し肌は黒く変色していきます。
そしてラウルは、三輝に襲い掛かってきて!!?
仲間を人質にとれば攻撃しないだろうと、油断しているモンスター。
一瞬のうちに視界が揺れ、なんと見えない速さで三輝に切られてしまいます。
しかし倒したはずなのに、経験値は増えません。
こんな弱いのがレベル45?三輝は弱さに困りはてています。
三輝の強さに、おびえるモンスター。
テンタクルビーホルダーは大きな球体のモンスターですが、なんとモンスターの本体は別のところにありました。
大きな体から、ハエのような小さなモンスターが現れます。
さらに上のモンスターへ三輝の存在を知らせなければ・・!!と小さいデビルは逃げ出そうとしたとき!
指ピンで、ハエと間違えられデビルは死んでしまいました。
その瞬間三輝は11万もの経験値を手にすることができるのでした!!!!
ーー翌朝
パーティテントにて、いなくなった三輝を探す仲間たち。
三輝は森のモンスターを狩りに行っていたと見せかけて帰宅します。
その顔はなんだか魂が抜けたように生気がありませんでした。
三輝の倒したことのあるモンスターの中で一番強かった、巨大魔犬が258経験値だったのにも関わらず・・。
次のレベル6までは、2200経験値があればいいんだよな。と浮かれる三輝でしたが・・。
11万をもってしても三輝のレベルは上がらず・・。
ガイドラインで確認するとなんと三輝が6に上がるまでは545億もの経験値が必要でした。
バークマンたちは、その後森の外でモンスターに遭遇することがなくなりオンプロスシティに移動します。
知らない間に入り口の警備は頑丈になり、通行証がなければ入れないようになっていました・・。
知り合いの、門番に何があったのかと聞くバークマンたち。
なんと三輝がボスを倒したおかげでダンジョンが終了し、すでにハンターは緊急復帰させられていました。
ダンジョンが亡くなったのに暗い雰囲気が漂います。
ダンジョンを終了させるという、とてつもない名誉をほおりだすとは異世界人の仕業だろうと近くのハンターは言います。
問題は、異端審問官と言う異世界人を処刑する奴らの事。
異世界人は、死ぬまで判断ができないからレベル20以上のものは怪しまれて連れていかれてしまうと言います。
彼らに”狩られる”ことを恐れたハンターはみなここから去っていました。
バークマンはひとまず大量の素材を売り、処分してから考えようというのです。
三輝は一人、商会へ行きます。
ダンジョンが亡くなった今、買い取っても買い手がいないと・・
商人は買い取りを渋ります。
そこへ、突如現れた異端審問官。
三輝は、彼のレベルを見ようと試みますが・・
異世界剣王生存記10話の感想&次回11話の考察予想
ついに異世界人の敵が現れましたね!
しかもすっごい強そう、ぴえん。
三輝より強そうなの出てきたのは初めてではないでしょうか。
簡単に殺されてしまいそうなので、ちょっと警戒しなきゃだよ。
とても知能も高そうだし・・・。
瞬間移動するし、賢いし、こんなのどうやって逃げ切ればいいの・・。
まとめ
今回は漫画『異世界剣王生存記』10話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。