
漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった 」は原作Cotton先生、漫画Siya先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ある日、私は冷血公爵の娘になった 」110話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
噴水に頭を突っ込んでいた人物は、噂のピアニストマクギランでした。
マクギランはエステルのせいで、新曲のインスピレーションが消えたとカンカンです。
しかし、エステルはその曲をしっていたので、その場で続きを歌います。
マクギランはただただ驚くばかり。
帰宅し、ハーデル先生に、皇子リドルと再会したことを告げると、エステルの結婚話になります。
すると突然花束を持ったマクギランがやってきて…!
≫≫前話「ある日、私は冷血公爵の娘になった 」109話はこちら
ある日、私は冷血公爵の娘になった 110話の見どころ・考察予想
今回は、マクギランが突然エステルのもとを訪れるところから話が始まります。
マクギランはロイの予想通り花束を持っていて、明らかに初対面の時とは違う雰囲気です。
マクギランからすれば、自分が命がけで得た新曲のインスピレーションを、エステルがいともあっさり歌って見せたから興味があるのは間違いないのですが、花束を持っているということは…。
前回ハーデル先生が口にしたエステルの結婚話も気になるところですし、エメルのいない間にエステルの周りにどんどん男性キャラが増えていって、どうなってしまうのでしょうか。
まずはマクギランの動きに注目してみましょう。
ある日、私は冷血公爵の娘になった 110話のネタバレ込みあらすじ
マクギランの訪問
マクギランに用件を聞くと、「マック」と呼んでください!とすでにエステルにメロメロです。
マックはエステルの曲をもう一度聞きたくて訪れたのです。
躊躇しながらもエステルが歌を歌うと、マックはもうすっかりエステルのとりこになってしまいました。
エステルは興奮したマックを落ち着かせると、ロイに自分の持っている青い精霊石を貸し、曲をぜひ完成させてくださいと頼みました。
エステルの心配ごと
場面は変わって、森の中。
エステルは一人、弓矢の鍛錬をしていますが、ミスをして弓を手にぶつけてしまいます。
たまたま通りかかった兄カルルは、何か心配ごとがあって集中できないのではないか?と声をかけます。
エステルは、皇室が自分とリドルを無理やり結婚させようとするのではないかと心配だと正直に答えました。
カルルはエステルの頭をゴチンと小突くと、そんなことさせないと安心させてくれました。
そこにメイド長のアニーがやってきて、友人のリリアの家であるセルヴァン伯爵家から使者が来たことを告げました。
しかもその死者は弔旗を掲げているらしく…。
リリアの悲しみ、父セルヴァン伯爵の死
場面が変わり、リリアの父セルヴァン伯爵の葬式にて。
エステルが弔問に訪れると、少し顔色の悪いリリアが迎えてくれました。
お悔やみを述べるエステルに、リリアがなぜか耳打ちをします。
エステルが皇女にサロンの準備をリリアに頼むようアドバイスしたのかと。
エステルは慌ててそんなことは言っていないと反論しました。
リリアはなんだか不吉な予感がするから気を付けるよう、エステルを心配してくれました。
エステルは、自分の社交界における友人はリリアとシャシャだけだから、皇女がリリアと接触したならば、シャシャとも接触したのではないか、と嫌な予感がしました。
そこでエステルは、同じく弔問に来ていた友人のシャシャのもとに向かいます。
するとシャシャは妊娠したという思いもかけない報告をしてくれました。
突然、少し離れた場所で、皇女が泣き崩れる声がしました。
皇女は、世話になったセルヴァン伯爵の死を涙ながらに悲しんでいます。
しかし、シャシャは皇女がセルヴァン伯爵とは一度しか会っていないのであれは嘘だと見抜きます。
シャシャは心配そうな顔つきで、エステルに皇女には気を付けるように言いました。
どうやら皇女は、エステルを社交界から締め出す気でいると…!
アイリス皇女主催のサロン
それから一週間後、エステルのもとにアイリス皇女から、サロンの招待状が届きました。
思っていた以上に素早い開催だったので驚くエステル。
もしかすると、アイリス皇女のサロンにもピアニストのマックが呼ばれているかもしれない。
そうなったら、奏者がかぶってしまうので、自分のサロンにマックを呼ぶのはやめよう、と思案をしていると、エステルが皇女に呼ばれました。
エステルが顔をあげると、そこにはエステルが自分主催のサロンで着るつもりでデザインしていたドレスと全く同じドレスを着たアイリス皇女が立っていたのです。
ある日、私は冷血公爵の娘になった 110話の感想&次回111話の考察予想
エステルのもとへ突然現れたマクギランの変わりようにびっくりでしたね。
初対面最悪だったのに、いきなり恋愛モード全開になるとは…!
ロイは面白がっていましたが、エステルは引いていたようです。
そして皇女のたくらみが徐々に近づいてきて、不吉な予感がします。
もともとの皇女は目が見えず、高圧的な母親に虐げられて、びくびくした印象でしたが、今回は人前で堂々と泣く演技まで見せて、強かな女性になっていました。
人格の変化が激しいだけに、今後もっと恐ろしい姿がみえてきそうで、目が離せませんね。
まとめ
今回は漫画『ある日、私は冷血公爵の娘になった 』110話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
≫≫次回「ある日、私は冷血公爵の娘になった 」111話はこちら
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