
漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」は原作Siya先生、漫画Cotton先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ある日、私は冷血公爵の娘になった」7話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
とうとう公爵令嬢としての教育が始まったエステル。
初めての家庭教師「ハーデル」から字や世界の事、カスティージョの事を教わります。
魔族の血の影響で人々は、カスティージョ家に嫌悪感を感じること。
子供ができにくく、様々な身分の奥さんがいること。
そして、カスティージョの特徴の「黒い髪」と「赤い目」を持ち、その特徴の子供は跡継ぎとして受けれ入れられることを知ります。
カスティージョの特徴がないエステルは、本当に公爵の娘なのか?
もうしかしたら、カルルの妻候補として引き取られたのか?
いろんな憶測に「なぜ?」がつきまとうエステル。
仲良くなったカルルも、もう少しでアカデミーに戻らないといけないことを知り、悲しくなるエステル。
そんな時、とうとう公爵が屋敷に帰ってきました。
ある日、私は冷血公爵の娘になった7話の見どころ・考察予想
気持ちがいい晴天の日に、自分の父である公爵が屋敷に帰ってきました。
使用人とカルル、そしてエステルに迎えられて帰ってきた公爵。
エステルに気づき、自分がここにいる事に機嫌を損ねてしまったのかと混乱するエステル。
そんなエステルをふわっと抱き上げ、エステルの体調を気遣う公爵。
屋敷に入り、部屋で聞かされる公爵と執事の会話。
そして初めてエステルに護衛騎士のナイトがつけられることになるのです。
初めての護衛に戸惑うエステル。
冷たい言い方でもエステルを心配する公爵にポロッと涙を流します。
そして、エステルは自分がカスティージョの血をひく人間だと改めて教えられるのです。
ある日、私は冷血公爵の娘になった7話のネタバレ込みあらすじ
久しぶりの公爵との対面 公爵の帰還
晴天に恵まれた天気の良い日。
カスティージョの黒い旗を広げ、屋敷に帰ってきた公爵。
多くの使用人とカルルに出迎えられます。
その中に、ピンクの服に包まれたエステルの姿もありました。
覚えた挨拶をぎこちないながらも公爵に挨拶をするエステル。
エステルの挨拶に反応を示さずじっと無表情でエステルを見る公爵に、礼儀作法がちゃんとできなかったのではないかと混乱します。
まだ、公爵の娘として自信が持てないエステルは自分がこの場にいることに気分が害してしまったのではと思ってしまいます。
そんなエステルを、公爵は徐にふっと抱えあげます。
公爵は抱えあげたエステルに表情は変えないながらも、体調を気遣います。
抱え上げた時、公爵が思ったよりもエステルは軽かったみたいです。
別の意味でエステルは混乱します。
しかし、ちゃんとお腹いっぱい食べていることを伝えます。
そんな時、離れたところで薄い茶色の髪の青年の騎士が軽く笑います。
見たことがない人物にエステルが興味で見ていると、ふわっとエステルに微笑みかけてくれました。
その表情に顔を赤くし照れるエステル。
ちょっと乙女の部分が出たエステルがとても可愛かったです。
エステル・カスティージョ
場所を屋敷内の一室に移動し、公爵と執事が近況の報告をします。
首都であったことや、「魔塔」について2人で話をしています。
話がわからないエステルは、公爵の膝で抱っこされながらクッキーを食べてました。
そんなエステルに、徐に公爵はエステルに、護衛をする騎士を1人選ぶように提案しました。
いきなりの提案に困惑をするも、常に家にいて出ないため騎士の話を断ろうとします。
しかし公爵は、エステルには必ず護衛騎士が必要だと言います。
もともとカスティージョには敵がとても多いのでいつ危険な目に遭うかわかりません。
しかも、エステルはまだ早く動くこともカスティージョ特有の回復力もまだまだ未熟なため危険を回避するために護衛騎士が必要なのだと伝えます。
表情は変えず少しきつい言い方でしたが、自分がカスティージョの公爵の娘として心配されていることに嬉しくて泣いてしまうエステル。
公爵はなんとか泣くエステルをあやそうとしますが、肩をポンポンと叩くだけで精一杯です。
あやかし方、ものすごく下手ですね。
泣きながらも公爵の娘でいて良いのか聞くエステルに、公爵は自分の娘だと断言します。
今まで、辛く悲しい生活を送っていたエステルは認められ、ひとりじゃないことに安心してさらに泣いてしまいます。
公爵がなぜ、エステルがそんなことを思っていたのかが分からないみたいです。
そんな公爵に、微笑みかけてくれた薄い茶色の髪の青年騎士が助言をしてくれます。
もともと母親に売られしかも買われた状態で娘だと思わない上に、1ヶ月以上も会いにきてくれない状態では、不安にならない訳がないからです。
エステルが育ってきた環境も合間ってさらに不安が大きなります。
それでも、公爵は「赤い目」をしているのになぜ不安になるのか分からないみたいです。
カスティージョについてまだ分からないことが多いエステルは自分が「赤い目」を持っていることに疑問を持ちます。
そんなエステルに跪き、青年の騎士が優しく説明してくれます。
赤い系統の目を持つ人間がカスティージョの他にいないことを。
エステルの目は、綺麗なピンクの色をしています。
赤の系統の綺麗なピンクの色の目を持つエステルは、カスティージョの子である絶対的な証なのです。
完全に赤い目じゃなくても、ごく稀にエステルのような「混ざった」子がいるみたいです。
なので、完璧な赤い目じゃなくても赤の系統のピンクの目を持つエステルは間違いなく公爵の娘で間違いがないと、公爵や騎士に断言されます。
自分が公爵の娘であることに安心するエステル。
カスティージョの人間として、公爵や周りの人に認めれて嬉しそうなエステルでした。
エステルの護衛騎士(ナイト)
安心して、嬉しそうなエステル。
話は一旦変わり、最初の護衛騎士の話になります。
公爵は、腕が確かな騎士をエステルに選ぶように伝えます。
中には、女性の騎士やベテラン風の騎士まで様々です。
カスティージョとして周りに敵が多いのいつ危険に晒されるか分かりません。
エステルもカスティージョの1人として、護衛してくれる騎士をつける必要があります。
エステルは悩みながらも、1人の騎士を指名します。
それは、優しく微笑みかけて自分の目を褒めてカスティージョの証を説明してくれた薄い茶色の髪の青年騎士でした。
これが、エステルと「エメル」の出会いでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になった7話の感想&次回8話の考察予想
とうとう出てきた公爵。
黒い髪に赤い目が印象的なイケメンでした。
カルルも将来こんな風に育つのかちょっと楽しみです。
エステルがカスティージョ家の公爵の娘ということを断言された話でした。
赤い系統の目を持つのが、カスティージョ以外いないみたいのは初めて知りました。
公爵とカルルは赤い目でエステルはピンクの目なので確かにカスティージョの特徴にあっているのかもしれません。
まだ、公爵・カルル・エステル以外のカスティージョが出ていないのですが、他の一族も赤い系統の目をしているのかとても気になります。
長い間、不安だったエステルがちゃんと公爵に自分の娘だと断言されて家族の一員として認められたことがともて印象的な7話でした。
ずっと辛く悲しい生活の中で、実の母親に虐待までされていたエステルなので、公爵や兄のカルル、優しい使用人たちに認められてここにいていいと言われ、一員として認められたエステルが本当に幸せそうでよかったです。
公爵も、何気にエステルを抱っこしたり、体調を気遣ったり、膝の上に乗せたりなど結構可愛がっている印象でした。
何気に優しいパパなのでしょうか?
そして、今回初登場の護衛騎士「エメル」
これからの公爵とエメルとの関係がすごく気になります。
公爵のエステルの溺愛シーンがもっと見たいです。
まとめ
今回は漫画『ある日、私は冷血公爵の娘になった』7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
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