外科医エリーゼ【ネタバレ113話/ピッコマ】リンデンの求婚に胸震えるエリーゼ・・・嵐の前の至福のひと時か!?

漫画「外科医エリーゼ」は原作yuin先生、漫画mini先生の作品です。

 

お酒に酔ったエリーゼがリンデンにキス!?甘い時間に突入かと思ったのに、エリーゼはまさかの寝落ち!?

寝不足のリンデンとスッキリした顔のエリーゼが向ったのは、クリウドという地方都市でした。

≫≫前話をご覧になっていない方はこちら

 

今回は「外科医エリーゼ」の113話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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外科医エリーゼ【113話】の考察予想

ゴジさん
外科医エリーゼ【113話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

クリウドはリンデンにとって特別な場所でした。

エリーゼと一緒に来たかった、というリンデンの言葉に隠された本当の意味は?

リンデン、まさかのプロポーズ!?

面前に広がる大海原を見ながら、将来のことに言及するリンデン。

その意味を考え、幸せな気持ちで一杯になるエリーゼ。

それだけでもエリーゼの心は満たされていたのですが、リンデンは改めてエリーゼに求婚するのです。

嵐の予感!リンデンの消えない復讐心

リンデンとエリーゼは、この旅行で二人の愛をさらに深めました。

ところが、クリウドはリンデンにとってまた別の意味でも『特別な場所』だったのです。

血塔の悲劇を招いた貴族派への復讐に燃えるリンデン。

二人で過ごした数日間は、嵐の前の、つかの間の至福のひと時となってしまうのでしょうか!?

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外科医エリーゼ【113話】ネタバレあらすじ

リンゼンが行きたいといっていた場所、クリウド市に到着したエリーゼたち。

澄み切った青空と青い海を前に、エリーゼは感動します。

 

気に入ったか?とリンゼンに聞かれて、「こんな綺麗な場所に来るのは初めてです!」と素直に答えるエリーゼ。

リンデンは、ここは自分の好きな場所で、一度エリーゼと来てみたかったと言いました。

 

エリーゼは、目の前に広がる大海原を見て、その向こうに新大陸があるのかとリンゼンに聞きました。

行ってみたいか?とエリーゼにリンゼンが問うと、行ってみたいですが・・・と言いよどみます。

 

ならば一緒に行こう、とリンゼン。

ですが・・・と言葉を詰まらせるエリーゼに、「皇帝になっても休暇は必要だからな。それか、外交使節として訪問してもいいし」と朗らかに言います。

 

エリーゼはフフと笑い、ありがとうございます、と言葉にしました。

突然のことに「何が?」と言うリンデンに、全部です、とエリーゼは答えました。

 

リンデンが急にあらたまって『話がある』と言い出しました。なんだかそわそわしています。

すると、エリーゼの前にリングケースを差し出し、「受け取ってくれるか?」とはにかんだ顔で言いました。

 

突然のことに驚くエリーゼ。

さらに、自分はこういうのが苦手で、感動するようなサプライズもかっこういい言葉も思いつかないから、単刀直入に言う、と続けます。

 

私と結婚してくれるか?

 

そう言ってエリーゼの薬指に指輪を差し入れました。涙ぐむエリーゼ。

エリーゼの涙を見て、まさか嫌だったのか!?とオロオロするリンデン。

 

「嫌だったのか?」と尋ねます。

いえ、と答えるエリーゼに、だったらなぜ?と聞いてしまうリンゼン。

 

嬉しいからに決まってます!と思わず叫んでしまうエリーゼ。

頼む、泣かないでくれ、とリンデンはエリーゼを抱きしめ、愛しているとささやきます。

二人見つめあい、愛おしそうに微笑みあうのでした。

 

夜、ベッドですやすや寝ているエリーゼの寝顔を見て、リンデンは思います。

どうせ結婚するのだから婚約なんて意味がない、と。

そして宮内部長に、前例がないと断固拒否されたことを思い出します。

エリーゼの頬にキスをして、覚悟しておけ、結婚したら絶対手放さないから、思うリンデンでした。

 

その足でリンデンはある場所へ向います。手には花かごを持っています。

慣れた足並みで歩を進めるリンデン。着いた場所は墓地でした。

 

お久しぶりです 母上 姉上。リンデンが墓石に話しかけます。

愛する人ができました、とエリーゼと結婚することを報告します。

一時感情を失った自分だが、彼女とならば笑って生きていけるとエリーゼへの愛情を口にするリンデン。

 

そして・・・あと少しです、と一変した固い表情で続けます。

マリエン皇妃、アムセル侯爵、そして血塔の悲劇に加担した貴族派たちに対して、誰一人許すことなどできない!

と怒りを込めた声で叫ぶのでした。

もう少し・・・待っていてください、と言いリンデンは墓地を後にしました。

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外科医エリーゼ113話の感想&次回114話の考察予想

えっ!えっ!?リンデンとエリーゼは婚約者同士ですよね!?

それがここにきてプロポーズ!

婚約者と言っても、形式上は政略結婚ですからね。リンデンとしては、それとこれは別、ということなのでしょう。

 

エリーゼもまさか皇太子自らプロポーズされるとは思っていなかっただろうし、驚きもさることながら、本当に嬉しかったと思います。

こういうことが苦手、って・・・リンデンは十分天然たらしだと思うのですが?

もっともエリーゼに対してだけですけど。

 

それにしても、やはり貴族派の粛清は逃れらないようです。リンデンの復讐心は燃え続けたままだったのですね。

エリーゼはなんとか『将来起こる』惨劇を回避することができないかと思っているので、もしかして二人の間に溝ができてしまうなんてことも!?

リンデンとエリーゼにとって、最大の試練がやってきそうですね・・・。

まとめ

今回は漫画『外科医エリーゼ』113話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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