ボスは元カレくん ネタバレ51話【ピッコマ漫画】ヨンハの両親への挨拶はどうなる?書類だけで判断されるコムシンと不気味に動き出したソングァン。

漫画「ボスは元カレくん」原作・漫画YU-RANG HAN先生の作品で毎週月曜日ピッコマで配信されています。

今回は「ボスは元カレくん」51話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ヨンハの過去を知ったコムシンは、ヨンハのトラウマである血や死体を見させないように必死です。

ラビが呆れるほどでした。

 

普通の生活を送るくらいなら平気だからと言うヨンハ。

そして、次の休みについてコムシンに尋ねます。

 

どこに遊びに行こうかとはしゃぐコムシンに、ヨンハは両親に紹介したいのだと言うのでした。

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ボスは元カレくん51話の見どころ・考察予想

暫くは会うことが出来ないと思っていたヨンハの両親に紹介したいと言われたコムシン。

とても嬉しいと思う反面、相手はスーパーの会長でもあります。

 

きっと緊張しますよね。

そして、よくある身分の差がある2人はこのままうまく結婚まで行くのでしょうか。

 

気になります。

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ボスは元カレくん51話のネタバレ込みあらすじ

結婚への準備

コムシンが嫌なら急がないし、辞めておくかとヨンハ。

コムシンは慌てて、挨拶させてほしいとお願いします。

 

ヨンハは立ち上がりコムシンを抱きしめました。

もし自分のために無理をしているなら急がないでとコムシンは伝えます。

 

余裕が出来た時に挨拶しようと提案するのでした。

コムシンのためじゃなく自分が望んでいる事だとヨンハ。

 

結婚の準備を一つずつクリアしていこうと言うのでした。

結婚と言う言葉にドキッとするコムシンです。

 

帰宅後、歯を磨きながらまだ一緒に寝た事もないのに結婚の準備と言われた事に感動すると思うコムシン。

思った以上に愛してくれている事にも嬉しくなります。

 

しかし、挨拶と言う事は会長夫婦に会うのだと考えて気が重くなるのです。

ただの挨拶なんだから怖がらなくてもいいと、自分を鼓舞したのでした。

 

今度は手ぶらで行くわけにはいかないと手土産について考え始めます。

スーパーのオーナーですから、何を持っていこうか見当もつきません。

 

そして、何を着ていくべきか考え落ち込むのでした。

様々な障害が発生?

ラビの兄、ソングァンはなかなか眠れないでいます。

仕方なく処方された薬を飲むのです。

 

次の日の朝、ラビは夜眠れないのかとソングァンに指摘します。

ラビは気にするなと、そして獲物はどうなったのかとソングァンは聞きます。

 

ラビは誤魔化しますが、宝物の事だと言われ思い出した振りしか出来ません。

2人がまだ付き合っていると分かったらコムシンを殺せと言われてしまうから、嘘をつくべきか迷います。

 

ソングァンは見つからないのなら自分が探すと言いました。

慌てたラビは見つかったと言ってしまいます。

 

取り繕うように、もうミスはしたくないから検証中なんだと伝えました。

ソングァンは早くゆっくり眠りたいから急いでくれと頼みます。

 

ラビは、ソングァンの不眠症を必ず治すと誓うのでした。

 

車内にて、ヨンハの父である会長と秘書が話していました。

コムシンに関する情報を秘書が渡します。

 

ヨンハが付き合っている女かと言い、会長は書類に目を通すのです。

コムシンの情報が事細かく書かれており、家族の事までかなり詳細に伝えられました。

 

今週末に食事をしようと誘われていると会長。

結婚まで考えているようだと言いました。

 

週末になり、挨拶をする会場にはヨンハとコムシンがいます。

コムシンは緊張のあまり水をたくさん飲んでいました。

 

ヨンハはその様子を見て、店内に入って10分くらいしかたっていないのに川の水を飲み干しそうなくらいに飲んでいると指摘します。

それほど緊張しているのだと。

 

コムシンは、すでに1時間くらい経っていると思っていました。

ヨンハは同じ人間なのだから特別な人たちではないと言います。

 

そんなに怖がらなくていいと伝えました。

用意したプレゼントも気になる様子です。

 

コムシンは、お金さえあれば高価なものを何回でもプレゼントして気を引きたいと思うのでした。

ない物の方が少ない人たちだから気持ちが大切だとヨンハ。

 

安心したと言うコムシンですが、やはり入社面接よりも緊張すると言います。

まるで最終面接だとも。

 

ヨンハは手を取り、会長の唯一の息子である自分がついていると言いました。

その息子がコムシンの味方なのだから堂々としてほしいと伝えたのです。

 

コムシンはその言葉に、慰めと応援を一気にもらった気分になりました。

自分に自信を持とうと決めたのです。

書類選考で不合格

その頃会長は、車でどこかへ向かっていました。

楽しそうに約束の相手と電話で話しているようです。

 

それはどうやらヨンハではありません。

いつも自分に負ける人が賭けるなんてと言っています。

 

電話を終えた後も楽しそうに笑い、最近プロのレッスンを受けているから自信があるのだと話します。

秘書は会長をおだてつつ、ヨンハのところには本当に行かないのか聞きました。

 

会長は、平凡な経歴の女とは会う気ににもならないと言うのでした。

 

その頃ヨンハは頭を抱えつつ、時計を睨んでいました。

コムシンは遅れているようだと言い、今のうちにトイレに行ってくると伝えました。

 

トイレの鏡の前でコムシンは、緊張を隠しきれません。

到着が遅れるほど緊張感が増します。

 

あんなに水を飲んだのに、未だにのどがカラカラです。

あっという間にこの時間が過ぎてしまえばいいと思いつつ、スマホのメッセージを確認しました。

 

そこには親友のミスンから、頑張れとのメッセージが届いていたのです。

まだ終わっていないので、終わったら連絡すると返事を送るのでした。

 

ミスンのメッセージで勇気づけられたコムシン。

面接ではなく、彼氏の両親に挨拶をするのだと気持ちを変えました。

 

会場に戻っても、まだ両親は来ていません。

扉を開けようとしていたところにヨンハの声が聞こえてきます。

 

電話中なのを察して終わってから入ろうと思っていました。

そこに聞こえてきたのは、ヨンハが相手に付き合っている人を紹介すると何度も言ったじゃないかという声。

 

まさかヨンハの両親なのかと思うコムシン。

忘れていたのかと驚きます。

 

電話越しの会長は、紹介など必要なく書類選考で不合格だと伝えました。

適当に恋愛をして、結婚は他の人としろと言うのです。

 

なんで父親が合否を決めるのだ、そんな権限はないとヨンハは怒り電話を切りました。

コムシンは不合格と言う事に落ち込みます。

 

気に入られなかったらどうしようと悩んでいたのに、挨拶すらできないのだと。

それでも傷つくものかと思いなおします。

 

結婚に反対されるくらいなら、結婚しないとも思うのでした。

 

ヨンハは書類選考で不合格だと言った事に憤っていました。

そこへ意を決したコムシンが入って来て、2人の間にぎこちない空気が漂います。

 

気を遣い、トイレから戻るのが遅かっただろうとコムシンが声を掛けます。

ヨンハは急用が出来たので来られない事、また別の機会に挨拶しましょうと言いました。

 

コムシンは渾身の笑顔で、急用では仕方ないと返します。

謝るヨンハに、せっかく来たのだから美味しいものを食べようと提案しました。

 

お腹すいただろうからフルコースをご馳走しますといい微笑むヨンハでした。

 

同じ頃、若い女性が自動販売機でドリンクを購入していました。

そこに近づいてきたのはソングァン。

 

飲み物を飲みに来た振りをして女性の隣に並びます。

女性が移動し始めると、後をつけ始めました。

 

怖くなった女性は誰か知人へと連絡をしつつ走ります。

怖くなって電話したと言う女性に、知人はどこでもいいから家に入れとアドバイスをしました。

 

ちょうど門が空いている家があり女性は走り込みます。

その姿を見ているソングァンでした。

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ボスは元カレくん51話の感想&次回52話の考察予想

ヨンハの父親は書類だけでコムシンに合わないと決めましたね。

ヨンハには現場で実績を積むものだと言う父親なのでもっと理解があると思ったのですが。

 

これからどんな展開になっていくのか気になります。

 

さらには、ソングァンが動き始めました。

女性を追いかけていましたが、ヨンハに関係ある人なのでしょうか。

 

次回の展開がとても気になります。

まとめ

今回は漫画『ボスは元カレくん』51話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

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