悪女の定義 ネタバレ32話(ピッコマ漫画)シャティの信頼とカイラード、そしてアイリーンの水晶宮へのこだわり

漫画悪女の定義は原作Sola先生、漫画Min(REDICE STUDIO)先生、脚本Yuns先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女の定義」32話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

アイリーンの誘いを断り皇太子は宮までシャティを送りとどけました。

その時のアイリーンの形相が侍女たちの話にあがります。

 

そしてラブエルからは気になる言葉が・・・。

その事を聞く機会がなく時間がすぎたのでした。

 

≫≫前話「悪女の定義」31話はこちら

スポンサーリンク

悪女の定義 33話の見どころ・考察予想

シャティのもとをカイラードが訪れた理由は先日のパーティーの件でした。

いろいろと思い出して少しイラッとするシャティでしたが、カイラードの人格を考えて落ち着きを取り戻します。

 

そして余計なことは何も言わずにシンプルに用件だけを伝えて去っていくカイラード。

 

水晶宮にこだわりのあるアイリーンは皇太子とエストゥスの話をします。

場所が決まったことと皇太子から日程について伝えられたことに喜ぶアイリーンと侍女たちがいました。

スポンサーリンク

悪女の定義 32話のネタバレ込みあらすじ

ばあやがお茶の準備をしています。

周りには侍女たちが控えていました。

カイラードらしさ

お茶を飲みながら、なにを話すんだろう・・・と考えるシャティ。

カイラードから話す気配は一向になくシーンと静まり返ります。

 

侍女たちにも聞かれてるから話せない?と思ったシャティは、さりげなく侍女たちに休憩に向かわせました。

 

そして二人になると、困らせる事になってしまいましたと話しだします。

それを聞き、先日の謝罪・・・考えるシャティ。

 

アイリーンは二人がやましい関係にあるというスキャンダルをパーティーで広めようとしました。

その行動をみていてもなにも反応しなかったのです。

 

どうして何も言い返さなかったのか聞いてもいいですか?と問うシャティに、謝罪の言葉だけの伝えられました

 

わけは言えないの?と、皇太子も理由があったと話していたことを思い出し、兄弟そろって!と今は関係のない皇太子にも怒るシャティ。

カイラードが言い返せば何も問題になることはなかったことだったのに・・・一体なぜと考えます。

 

もうあのようなことはないと誓いますとまっすぐに見つめてきました。

 

これ以上はなにも話してはくれないのね・・・でも本心であることは理解できると考え表情をゆるめ、あなたの言葉を信用すると伝えます。

 

その言葉に、許してくれるのですかと表情が明るくなるカイラード。

 

許すだなんて殿下にそんなことを言って問題ない立場であると思うのですか?と言いながらも、しっぽを振る大型犬みたいと思うシャティ。

 

そんなシャティに対してはい!と迷う事もなく、まっすぐにみつめてきます。

シャティは・・・お許ししますと答えました。

 

そして謝罪だけをして帰っていくのでした。

 

カイラードらしいまったく無駄のないシンプルな行為で、彼がわたしを危ない目に合わせようとするわけがない・・・そんなのはらしくないと思うシャティ。

 

はっきりした回答からは逃げたということはしっかり記憶しておこうとシャティは記憶に留めるのでした。

水晶宮へのこだわり

皇太子とアイリーンは一緒の時間を過ごしていました。

そして水晶宮へ行きたいとアイリーンは伝えます。

 

皇太子からその望みを許可してもらえたことに感謝を伝えます。

予定は・・・という皇太子に疑問の表情を浮かべるました。

 

避暑にはアイリーンと先に向かおうと思うと伝えます。

それを聞き喜ぶアイリーン、侍女たちも喜んでいるようでした。

 

皇太子が帰っていき、侍女たちから先に行けることや希望どうりにいけることになったことに対して祝いの言葉が声がかけられます。

 

そしてシャティが西部地域へ行くことが伝えられ、何があるのでしょうかと問うアイリーン。

 

どう考えても避暑でいくような場所ではないので視察のついでで避暑に連れていくのではないでしょうかと侍女から伝えられます。

 

それを聞き、薄く笑みを浮かべるアイリーン。

 

異例の配置をされている侍女のプラチェット夫人からは、いいチャンスがきましたね…と声がかけられました。

 

もちろん…絶対に無意味なものになどしないと悪い笑みを浮かべるアイリーンでした。

スポンサーリンク

悪女の定義 32話の感想&次回33話の考察予想

カイラードには言えない何かがあるようで気になりました。

何かを隠していることは間違いないと思うですが・・・シャティにとって良くない事ではないといいなと思います。

 

一方でアイリーンが水晶宮にとてもこだわっていることが分かりました。

ラブエルも心配していましたが、やはり重要な何かがあるのは間違いなさそうです。

 

そして避暑についてアイリーンの侍女たちはシャティはついでに連れていかれると勘違いをしている様子でした。

この勘違いがシャティにとって良いものになるといいなと思います。

 

あとはプラチェット伯爵夫人は久々の登場でしたが、なんだかアイリーンと仲がよさそうというかアイリーンの事を理解していそうな雰囲気でした。

 

本性を知りつつもアイリーンの味方なのでしょうか・・・そこが気になります。

 

最後にアイリーンは何かたくらんでそうな顔をしていました。

シャティが楽しくエストゥスをすごせるといいなと思います。

まとめ

今回は漫画『悪女の定義』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪女の定義」33話はこちら

 

スポンサーリンク