ある日、私は冷血公爵の娘になった ネタバレ1話~4話【ピッコマ漫画】公爵令嬢になった「ピンクアイ」エステル

漫画ある日、私は冷血公爵の娘になったは原作Siya先生、漫画Cotton先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ある日、私は冷血公爵の娘になった」1~4話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

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ある日、私は冷血公爵の娘になった1~4話の見どころ・考察予想

娼婦の娘がいきなり公爵家のお嬢様に

ある日、娼婦の娘である少女は、公爵家に連れてこられました。

公爵の娘だからと養育費を請求しに押しかけてきた母親に、公爵は養育費を支払わない代わりに娘を買うと言って引き取ることに・・・

 

本当に公爵家の令嬢としてお屋敷に迎え入れられ、新しい人生が始まることになりました。

 

良い教育どころか、虐待をされて育ってきた少女が、いきなり公爵家の娘として生活していくことができるのでしょうか。

これから新しい家族、世話係、屋敷の使用人たちが、少女にどう接してくれるのでしょうか。

少女が公爵家のお嬢様となり、どんな人間になり、どう関わっていくのかというところが見どころとなります。

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ある日、私は冷血公爵の娘になった1~4話のネタバレ込みあらすじ

少女と少年の出会い、そして少女の思いは・・・

娼婦の母親は、仕事で男を連れて来る度に箱に閉じ込め、鍵をかけるのです。

めそめそしたり、大人しくしていないとお仕置きされるので、静かに眠りにつくです。

 

実はこの少女は前世で記憶がある、転生者なのです。

その前世での記憶があるおかげで、そんな虐待をされる日々も耐えてこられたのです。

 

公爵家に売られた少女は、大きくて綺麗なお屋敷に案内され、お世話係にお嬢様として生活していくために、綺麗にしてもらいます。

改めて自分が本当に公爵家のお嬢様になったことを夢みたいだと喜びながら、名前を「エステル」と名付けられ、眠りにつくのでした。

 

公爵家での新生活は今までとは全くの別物!

身の回りのお世話をされ、おやつの時間には美味しいものを食べ、自由な時間を過ごしました。

屋敷の探検をして楽しんでいると、とある部屋で風邪をひいた少年が寝込んでいるところを見つけます。

 

苦しんでいるのを放っておけないので、お世話をして人の役に立てたことに安堵しました。

世話係のアニーに、薬の在り処を聞いて早速少年に飲ませてあげると、目を開き、驚きで声を荒げます。

そこでエステルは男の子に、自分は公爵に買われたのだと言って、不意を突き逃げました。

 

少年の正体をアニーに聞くと、自分のお兄様だったという事実に驚くエステル。

公爵が自分を召使いにしたらいじめられるのではないかという不安と恐怖を持つエステルは、少年に許しをもらうために、少年の部屋に戻るのです。

少年は、この公爵家、カスティージョの祖先の話をしてくれたり、エステルの育ちの話を色々と聞いてくれました。

 

エステルは、自分の兄ともなるこの少年「カルル」と友達のような関係になれたことを喜ぶのでした。

 

広い庭で迷子になっているところで、カルルと会うエステル。

カルルは屋敷の窓から、エステルがグルグルと歩き回っているのを見かけ、来てくれたのです。

エステルを気遣ってお姫様抱っこをしてくれる優しいカルル。

エステルをバカにしながらも、優しい言葉をかけてくれて、屋敷までしっかり抱っこし、お兄様らしい姿を見せてくれました。

 

カスティージョの血の特徴をカルルから教えてもらったエステルは、世話係のアニーに不安をこぼすのです。

自分が公爵家の本当の娘ではないと知ったら、追い出されてしまうのではないか・・・と。

 

そんな悲しみをぶつけるエステルに、アニーは優しく抱きしめながら、そんなことはないと言葉をかけてくれました。

初めて感じる人の優しさに安心するエステルでした。

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ある日、私は冷血公爵の娘になった1~4話の感想&次回5話の考察予想

1話からいきなり、あなたの娘だから養育費を払えという娼婦の母親の訴えから、養育費を払うのは断るが、少女を買うという展開の早い荒々しいスタートを切った作品です。

 

この母親は一体何者なのか。

何故公爵の娘と言って押しかけてきたのでしょうか。

何かしらの関係があってのことでしょう。

この真相も少しずつ読んでいきながら解明されていけばいいなと思います。

 

1話~4話ではまだ公爵との関わりが出てきませんが、使用人や兄カルルとの出会いで、なんとなく悪い家柄の人たちではなさそうな雰囲気に安心しました。

カルルのちょっとした照れみたいなものが微笑ましいですね。

妹を可愛がっていってくれるんじゃないかと期待します。

 

エステルも、公爵家に相応しい娘になるために、教養を身に着けようと努力しようとしています。

公爵家に引き取られてから、自分はいじめられるんじゃないか、本当の娘じゃないと知られたら追い出されるんじゃないかとずっと不安を抱えていました。

でも世話係のアニーに優しく抱きしめてもらいながら、そんな不安な気持ちも薄れていったので、自信をもって公爵家ご令嬢として、マナーや勉強に頑張っていく姿が見られるといいなと思います。

まとめ

今回は漫画『ある日、私は冷血公爵の娘になった』1話~4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「ある日、私は冷血公爵の娘になった」5話はこちら

 

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