悪役令嬢の計画 ネタバレ35話【ピッコマ漫画】ついにバイオレットが、ハーロンに自分が偽物だと告白する!

漫画「悪役令嬢の計画」は原作Yusoo先生、Lemi先生、Bae Hee Jin先生、漫画Storysoop先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪役令嬢の計画」35話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

シャンノンがバイオレットを、シャンノンではないかと疑います。

そして、ハーロンにバイオレットが偽物であることをばらすと告げながらも、バイオレットの首を絞めたのです。

≫≫前話「悪役令嬢の計画」34話はこちら

スポンサーリンク

悪役令嬢の計画35話の見どころ・考察予想

バイオレットを助けたのは誰?

シャンノンがバイオレットの首を絞めて殺そうという、想像以上のことが起き、前回は驚きが止まらず、またシャンノンの狂気っぷりにワクワクしてしまいました。

この漫画、読めば読むほどはまっていきます!(笑)

 

しかし、この危機的状況でバイオレットを助けたのはいったい誰なのでしょうか。

なんとなくですが、ハーロンのような気がします。

 

ハーロンかラッセル王子だと思うのですが、この殺人未遂現場を見て、シャンノンに対しどんな反応をするのかも気になりますね。

今回も張り切って見ていきましょう!

スポンサーリンク

悪役令嬢の計画35話のネタバレ込みあらすじ

バイオレットを助けたのはやはりハーロンだった!

バイオレットが目を覚ますと、心配したハーロンが、大丈夫かと声を掛けます。

バイオレットはハーロンに、シャンノンはどこにいてどうなったのか聞くと、ハーロンは、シャンノンはバイオレットを殺そうとしたのに人の心配をしている場合ではないと怒鳴りました。

 

ハーロンは、なぜシャンノンはバイオレットを殺そうとしたのかと何があったか問うと、バイオレットも大声をあげてシャンノンがどうなったのか再び聞きます。

そんなバイオレットに、ハーロンは、シャンノンが気絶して眠っていると告げると、バイオレットは安心するのでした。

バイオレットが覚悟を決める

何があったのかと聞くハーロンに、バイオレットは外に行こうといい、ベンチに座ります。

王宮に知らせるべきか悩むハーロンは、シャンノンと喧嘩したのか尋ねます。

 

そうではないといいながら震えるバイオレットに、ハーロンは心配しますが、バイオレットは、ハーロンが心配しているのは自分ではなくバイオレットだと、これ以上秘密人しておけないと考えたのです。

するとバイオレットは、告白したいといっことがあるといったことを覚えているかと聞き、今がそれを告白するときだと告げます。

 

ハーロンは、それはいい話ではないことは分かっているが、バイオレットにどんなことを言われても受け入れる自信はあるから、安心して何でも話すようにいいました。

バイオレットは、そんなハーロンを見て、花のいい香りをかぎ、覚悟を決めたはずなのに言うのをためらってしまいます。

 

するとハーロンは、花粉症なのに花の香りをいい香りというなんて大丈夫かと心配します。

そして、もう隠せないと考えたバイオレットは、ハーロンに自分が本物のバイオレットではないことを告げたのです。

とうとう告白したバイオレット!

それはどういう意味かとハーロンが問うと、バイオレットは、自分は別の次元から来た人間で、ある日バイオレットの体に入り込んだと告げます。

さすがにここが小説の中だとは言えないバイオレットは、その件には触れず、自分は幼馴染のバイオレットではないといったのです。

 

そして、自分はハーロンを利用したことなんて一度もないし、自分の気の向くままに行動しただけと告白し、隠していたことを謝罪したのです。

ハーロンの反応が怖く、不安なバイオレットに、ハーロンは、バイオレットの本当の名前は何かと聞きました。

 

バイオレットは、その言葉に驚き目を輝かせ、高揚した顔で麻衣だと答えます。

ハーロンは、笑顔で言い名前だと言うと、本当のことを話してくれたことに対しお礼を言い、なんとなく気づいていたといいました。

 

ハーロンは、幼馴染のバイオレットなはずなのに、行動も癖もすべて違うことから、もしかしたら違う人なのかもしれないと考えたりしていたことを話したのです。

まさか本当に違う人だとは思わなかったというハーロンに、バイオレットは拍子抜けして、怒ったりしないのかと聞きます。

ハーロンの考え

そして、結婚することを白紙に戻したりしないのかと聞くと、ハーロンは騙されたとは思っていないといい、バイオレットがいつも本心から行動してくれていたことを告げます。

ハーロンは、バイオレットが違う人間であっても二人で過ごした時間はなくなるわけではないと言うと、麻衣と呼んだのです。

 

これからは麻衣と呼ぶというハーロンに、バイオレットは顔を赤くしてお礼を言います。

すると、ハーロンは本物のバイオレットはどこにいるのかとつぶやきました。

 

ハーロンに真実を打ち明けなければと考えたバイオレットは、バイオレットは自分たちの身近にいると告げます。

そして、本物のバイオレットはシャンノンになったと言うと、ハーロンは驚きを隠せない表情を見せたのです。

スポンサーリンク

悪役令嬢の計画35話の感想&次回36話の考察予想

やっとバイオレットは本当のことを言いましたね!

しかし、今回のハーロンの反応にはこちらも驚きました。

 

ハーロンめちゃくちゃ心広いじゃないですか!

不安ななか、打ち明けてそれで、本当の名前を聞いてくれるなんて100点満点の対応ですよね。

 

これは、バイオレットもうれしかったでしょう。

そして、気になるのはシャンノンがバイオレットだと知ったハーロンです。

 

ハーロンは、シャンノンがバイオレットだと気づけば、バイオレットを殺そうとしたことも多少は理解できるでしょうし、ハーロンを罪には課さないのではないかなと思います。

次回もどうなるか楽しみです。

まとめ

今回は漫画『悪役令嬢の計画』35話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪役令嬢の計画」36話はこちら

 

スポンサーリンク