暴君には悪女がお似合いネタバレ5話|早死にしたくなければ悪女になれ!?皇帝の言葉に戸惑うセシル

今回は「暴君には悪女がお似合い」の5話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

漫画「暴君には悪女がお似合い」は原作YU-IRAN先生、漫画NAJEON先生の作品です。

 

いくら政略結婚だからって、よりによって悪名高い暴君皇帝なんて!どうせ殺されるのなら、自分を売り飛ばしてのうのうと暮らしているナビタ王国を道連れにしてやる!

無理難題言ったのに首はつながったまま。なんて思ってたらほんとに刺客に狙われちゃった。

≫≫「暴君には悪女がお似合い」前話をもういちど振り返りたい方はこちら

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暴君には悪女がお似合いの【5話】の考察予想

ゴジさん
暴君には悪女がお似合い【5話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

とろけるような新婚初夜を迎えられると思ってなかったけど、いきなり刺客に襲われるなんて!

目の前で顔色ひとつ変えずにズバスバ刺客を斬っていく皇帝・・・。

新婚初夜の寝室が戦闘場に!?

身内だろうが自分の利益にならない人物は容赦なく殺してしまう暴君皇帝に嫁いで、自分もいつか・・・それも早いうちに殺されると思っていたセシル。

でも、まさか刺客に命を狙われるなんて思ってもいません。

皇帝はすべて倒してくれたけど、いったいセシルをどうようと思っているのか?

早死にしない方法を教えてやる!

勝手に飲んじゃった自白剤のせいか、皇帝の質問にビシバシ答えていくセシル。

余計な本音まで言っちゃったけど。

どうやらセシルは皇帝に気に入られたみたいだけど、自分の身は自分で守れってこと!?

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暴君には悪女がお似合い【5話】ネタバレあらすじ

ドサッ!・・・人が倒れる音。

スパン!・・・人が・・・斬られる音。

あまーいはずの寝室では、不穏な音だけが響き渡っています。

 

次々襲ってくる刺客をバッサバサと斬り殺しているのは皇帝。

これで4人目・・・。

セシルは顔面蒼白でただ呆然と見ていることしかできません。

 

襲撃もおさまると、ザブンと死体を窓から池に投げ込むのも皇帝。

部屋はきれいな方がいい・・・なんて言ってる場合!?

怪力ってほんとだったんだ、とセシルもズレたこと考えているけど、部屋の中は惨憺たる有様。

 

一仕事終えた、みたいな体でベッドに腰を下ろした皇帝がセシルを呼びます。

は・ははああっ!!と変な返事をしちゃったセシルは、おずおずと皇帝の前に立ちました。

そこでハッと気づいて平身低頭~!

さっきの生意気な言動を謝ります。

目の前で人が殺されるのを見たら、冗談でも処罰してくれなんて言えない・・・本気で思うセシル。

 

皇帝は土下座しているセシルを見下ろし、見ていていい気がしない・・・とそっぽを向きます。

もっと頭を下げた方が・・?と言うセシルに、そうではなく・・・といきなり皇帝がセシルを抱き上げました!

私も窓から投げ捨てられるの!?と焦るセシルだったけど・・・。

気がついたら毛布でぐるぐるの簀巻にされてた。

セシルの寝間着がセクシー過ぎて目のやり場に困ってただけのようです。

 

話をしようと言ったのに、皇帝は全然関係ないことが頭をチラチラ。

刺客をごまかすためにセシルにマッサージしたときの・・・柔らかい肌。

皇帝自身ちょっと困惑している様子。

 

皇帝は、質問に答えろ、とセシルに言います。

これって話じゃなくて尋問では?とセシルが思ったとおり、

名前はセシル・フランビエ・ナビタであってるか?・・・「はい」

メイドの子だが容姿のおかげで王女に認められたが離宮に幽閉されていた、・・・「はい」。

 

趣味が恋愛小説を読むこと、これまで読んだ作品まで読み上げられて・・・。

官能小説ばかり読んでいたことばれてる・・・。

 

素性確認の後、ナビタ王国の風習について嘘をついた理由を聞かれました。

私を売り飛ばしたナビタ王国を道連れにしようと思った!とセシルは即答します。

 

ん?自白剤が効いている?とセシルは気がつくけど止まらない。

 

俺がそんなに嫌か、と聞かれれば

「もちろんです!史上最悪の暴君と結婚するなんて・・・×××」これまた即答しちゃいますが、

「顔はメチャクチャ好みですけど!」と本音もポロリ。

自白剤をうらむセシル。

 

俺を嫌なわけではなさそうだ、と妙に納得した顔で皇帝は続けます。

今まで近付いてきた女は皆死んだ、と不穏なことを言い出します。

一人目は俺の手にかかって・・・(!)二人目は他人の手にかかって。

 

でも、セシルのことは気に入ったから、ここで早死にしない方法を教えると言います。

それは、

皇帝の悪名をかき消すほどの悪女になればいい・・・

 

どうやって・・・?冷や汗をかきながらセシルが尋ねます。

さあ・・・皇帝はととぼけて、セシルの手を引きながらベッドに倒れこみます。

馬乗りになったセシルに皇帝は誘うように言いました。

こうやって?

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暴君には悪女がお似合い5話の感想&次回6話の考察予想

皇帝は、セシルのことを殺すつもりはないようだけど(今のところ?)、命の危険があることは確か。

早死にしたくなければ悪女になれ、って言われても・・・。

セシルはぶっとんだ性格なことはわかるけど、陰謀とか策略とか、そんなものを相手に機転をきかせた「悪女」になれるようには見えないけど。

目指すは天然系悪女?

 

ストーリーはキナ臭い内容だけど、ギャグタッチのコマふんだんで、ちょっとエロっぽい描写があったり、皇帝がセクシーだったり!?

舞台は皇室だよね?暗殺とか刺客とか、血なまぐさい内容だよね?

って忘れちゃうほどコミカルに、かるーいタッチでストーリーが進んでいきます。

 

はy皇帝が言った「こうやって?」のつづきは・・・。

もしかして・・・そうなの!?

ドキドキの展開、次回が楽しみです。

まとめ

今回は漫画『暴君には悪女がお似合い』5話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

≫≫次回『暴君には悪女がお似合い』6話のネタバレはこちら

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