悪役令嬢の計画 ネタバレ24話【ピッコマ漫画】酒におぼれてハーロンに酷い言葉を吐くバイオレットが卑屈すぎる?

漫画「悪役令嬢の計画」は原作Yusoo先生、Lemi先生、Bae Hee Jin先生、漫画Storysoop先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪役令嬢の計画」24話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

リチャードがバイオレットやシャンノン達の前で謝り、バイオレットの噂はデマだということが証明されました。

バイオレットの記憶の中の入ったバイオレットは、慌てて自分の名前を呼ぶハーロンを見たのです。

≫≫前話「悪役令嬢の計画」23話はこちら

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悪役令嬢の計画24話の見どころ・考察予想

バイオレットは、記憶の中で何を見たのか?

バイオレットの記憶の中のハーロンは、かなり焦っていましたが、なにがあっのでしょうか。

雰囲気から察すると、何か緊急事態っぽい感じでしたよね。

 

バイオレットに何があったのか、バイオレットが見た記憶が気になりますね。

今日もドロドロ昼メロ展開、期待しています。

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悪役令嬢の計画24話のネタバレ込みあらすじ

お酒に逃げるバイオレット

ハーロンは、ボトルごと酒を飲むバイオレットをやめるように止めます。

しかしまだ飲み足りないというバイオレットは、意識を失うまで飲みたいと、ボトルを奪いまた飲み始めるのです。

 

そんなことをしても状況が変わらないのが分からないのかと聞くハーロンに、バイオレットは、ハーロンはシャンノンのことが好きだからそんなことが言えるのだと言い返します。

そして、自分のことなんかどうでもいいくせにというバイオレットに、大事な友達だと思っていることをハーロンは告げます。

 

しかし、バイオレットは、嘘だといい、その上、シャンノンのことを想ってもどうせ自分のようにフラれるだけだから無断だと言うのです。

そして、やめるように言うハーロンに対し、バイオレットは、エアハルトからも嫌われたからもう人生おしまいだと狂気じみた顔をするのでした。

 

ハーロンは、そんなバイオレットをなだめるように、これからも自分はバイオレットの味方だということを告げますが、バイオレットはそんなこと聞かず、どうせシャンノンに会いたいくせになどと、卑屈なことばかり言います。

すると愛想をつかしたハーロンは、もう帰るとそっぽを向くのでした。

 

バイオレットは、このシーンは、ラッセル王子と手を組み、シャンノンのことを嫌われ者にする計画が失敗し、バイオレットが逆に悪者になった時のことだろうと考えます。

これでエアハルトと完全に別れることになったことを思い出しながら、バイオレットの記憶はそこで途絶えてしましました。

現実に戻るとそこには笑顔のハーロンが

ボーっとしているバイオレットを心配して大丈夫かと心配するハーロンの声で、バイオレットは現実に戻ります。

そして、この物語に入り込んで一番成功したのは、ハーロンがシャンノンに恋をしなかったことだと考えるのでした。

 

あの日以来、男好きのバイオレットという噂は、辛抱強いバイオレットという噂に書き換えられました。

そして、自分の悪口を言いまくっていたシャンノンの噂は悪くなる一方だったのです。

 

そんなある日、バイオレットは部屋でシャンノンがバースデープレゼントにくれたお茶の葉を見つけ、絶対に飲んではいけないと考え、にこっと一人ほほ笑むでした。

そして、バイオレットはアイリーン宅に行くと、アイリーンとシャンノンがお茶をしていました。

バイオレットの計画

一緒に飲みたいお茶があるとバイオレットが言うと、そのお茶を見てシャンノンはハッとします。

アイリーンは、犬猿の仲だと思っていたのに誕生日プレゼントをバイオレットにわたしたなら、仲が悪いわけではないようだと微笑みます。

 

そして、バイオレットは、せっかくのお茶だからアイリーンと一緒に飲みたいと言うと、シャンノンは真っ青になり、そのお茶hアノンではいけないと突然言ったのです。

バイオレットは、お茶をプレゼントしてくれたのになぜ飲んではいけないのかと聞くと、その様子を見ていたアイリーンはすべてを察したようでした。

 

するとアイリーンは、バイオレットにあげたものだから自分には飲ませたくないのかといい、せっかくだからみんなで飲もうと提案したのです。

しかしシャンノンはかなり焦り、そのお茶をバイオレットから奪います。

 

その様子を見て、バイオレットは、どうしたのかと言うと、シャンノンは、実は渡したかったプレゼントはこれではないと告げ、間違えたようだといったのです。

そして、次回はもっと希少価値のある高貴なお茶を持ってくるからと謝罪したのです。

 

バイオレットは、その焦りようをみて、こんなものでは済ませないと思い、そんなにシャンノンが必死になるなんておかしいといいました。

そして、まさか毒でも入っているのではと言うと、シャンノンはハッとしたような顔をしてさらに焦ったのです。

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悪役令嬢の計画24話の感想&次回25話の考察予想

記憶の中でのバイオレット、かなり自暴自棄になっていましたね。

これではハーロンが愛想をつかしそうになるのもわかります。

 

しかし今、シャンノンに恋をしていたハーロンが自分の婚約者であり、自分にほほえんでくれるなんて、過去があるから現実はより輝いて見えますね。

そして、シャンノン、これは確実に毒入りですよね!

 

バイオレットの作戦かなりいいと思いますが、シャンノンはバイオレットを毒殺でもするつもりだったのでしょうか?

そんなことしたら、昼ドラ通り越してサスペンス劇場になってしまいますよ!(笑)

 

でもこのドロドロ具合が癖になる漫画ですね。

次回、シャンノンはどう反論するのでしょうか、次回も楽しみです。

まとめ

今回は漫画『悪役令嬢の計画』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪役令嬢の計画」25話はこちら

 

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