末っ子皇女殿下 ネタバレ13話【ピッコマ漫画】皇帝陛下とヘラード皇子殿下がいない皇宮でエニシャは・・・

漫画末っ子皇女殿下は原作SAHA先生、漫画Stonehead先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「末っ子皇女殿下」13話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ラッツフェルト公爵夫人の教育を受けることになったエニシャ。

しかし、エニシャは公爵夫人が用意した教具をことごとく完璧にこなしてしまいます。

これを見た公爵夫人は「この上ない天才児だ」と褒め称えました。

 

皇帝陛下と兄のヘラード皇子殿下はある夜、エニシャにしばしの別れを告げ、城を後にします。

2人は真珠貝を採るために、ある国を滅ぼしに向かったのでした。

≫≫「末っ子皇女殿下」その他話数ネタバレはこちら

スポンサーリンク

末っ子皇女殿下13話の見どころ・考察予想

ついに城を開けることになった皇帝陛下とヘラード皇子殿下。

暗殺者への見せしめのために、アーキラ連邦を滅ぼしに向かったのでした。

 

その間、皇宮の摂政はロシエル皇子殿下に任され、ロシエルも完璧に仕事をこなしました。

ロシエルは宰相向きなのでしょうか。

エニシャも間も無く2歳を迎えようとしています。

 

ラッツフェルト公爵夫人の教育も順調に進み、勉強が終わるとエニシャは散歩へ向かいます。

すると、そこにザドガル公国の王子が現れました。

 

エニシャは王子を連れ、散歩へ向かいます。

帝国語が苦手なはずの王子はエニシャの前で流暢な帝国語を話し始めました。

王子の正体は一体何者なのでしょうか。

スポンサーリンク

末っ子皇女殿下13話のネタバレ込みあらすじ

寝ぼけ眼の中、父の皇帝陛下と兄のヘラード皇子殿下から真珠貝を採りに城を留守にすると告げられたエニシャ。

 

意味が理解できていなかったエニシャに、翌朝唯一城に残ったロシエル皇子殿下が詳しく説明してくれました。

暗殺者の存在

皇帝陛下とヘラード皇子殿下は戦争で向かったのでした。

エニシャの生誕祭以前、エニシャには暗殺者が絶えず襲って来ていました。

エニシャの生誕祭でも、何者かに攻撃も受けています。

 

それ以降、暗殺者の攻撃はばったりと止まりましたが、皇帝陛下は宣戦布告をしていました。

それを今こそ実行するべきだと皇帝陛下は考えたのでした。

 

皇帝陛下たちが向かった国は?

帝国軍が向かったのは、クアンテア群島のアーキラ連邦でした。

アーキラ帝国が選ばれた理由はとても単純。

 

大陸中に知れ渡るほど美しい海岸線と良質な真珠が取れるアーキラ帝国。

皇帝陛下はエニシャへのプレゼントにぴったりだと考えたのでした。

 

皇帝陛下とヘラード皇子殿下を城を離れている間、残ったロシエル皇子殿下は皇宮で摂政を務めました。

ヒペリオン皇族の並外れた能力を熟知していた大臣たちは、若いロシエル皇子殿下が大役を務めることに不満を言うことはありませんでした。

 

さらに、皇帝陛下とは違い、協力的なロシエル皇子殿下。

業務処理の速度も異常に速かったため、皇宮の行政担当者たちは大層喜んでいました。

 

月日は流れ、エニシャは間も無く2歳を迎えようとしています。

歩くことや会話も上手にできるようになり、ラッツフェルト伯爵夫人の教育も日に日に熱を増していきました。

 

その日もエニシャは伯爵夫人との授業を終え、ピクニックへ出掛けようとしていました。

しかし、エニシャが外に出ると、ある少年が侍女たちに怒られていました。

 

その少年は、ザドガル公国の王子様でした。

侍女たちから下がるように言われる王子をエニシャは「付いてきて」と声をかけましす。

 

エニシャは侍女たちの忠告も聞かず、王子を引っ張って歩いていきました。

エニシャと王子は黄金の森へ向かいました。

 

黄金の森

大きな金葉樹がそびえ立つ皇宮内の森。

様々な珍しい動物も住んでおり、エニシャのお気に入りの場所でした。

大きな金葉樹には相当な魔力が宿っており、近くにいると魔力の運用に役立つと考えていました。

 

エニシャは王子をまじまじと見ます。

1年近く前に会った時と同じ服装で、以前よりも痩せてしまった王子は、一体どんなことをさせられているのでしょうか。

 

さらに、大人しそうなのに目つきは物怖じはしていません。

王子を見て不思議な感覚を覚えていました。

 

王子に食べ物をあげようかと考えるエニシャ。

すると、後ろから王子が声を掛けてきました。

帝国語が下手な王子だったのですが・・・

しかし、「僕がやります」と言った王子は流暢な帝国語が話せていました。

スポンサーリンク

末っ子皇女殿下13話の感想&次回14話の考察予想

ついに皇帝陛下とヘラード皇子殿下が戦争へ行ってしまいました。

滅ぼすのに選ばれた国は、ただ真珠が採れるというだけの理由でとても驚きました。

 

ただ他の国に思い知らせるために、アーキラ連邦が滅ぼされてしまうのは本当に残忍だなと思います。

そして、2人が無事に帰ってくることを願います。

 

さらに、再び出てきたザドガル公国の王子。

彼が今からどのようにエニシャに関係してくるのかが本当に気になる展開でした。

 

言葉が下手なフリをしていたことも今回で分かり、意外にも策士な王子なのかなと思いました。

次回14話も本当に楽しみです。

まとめ

今回は漫画『末っ子皇女殿下』13話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫「末っ子皇女殿下」その他話数ネタバレはこちら

 

スポンサーリンク