ボスは元カレくん ネタバレ14話【ピッコマ漫画】ありのままを受け入れてくれる男性か何かと頼ってくる元カレか?コンルムの過去と現在とは。

漫画「ボスは元カレくん」漫画YU-RANG HAN先生の作品で、毎週月曜日ピッコマで配信されています。

今回は「ボスは元カレくん」14話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

店の前で話していた時に、猛スピードで来たキックボードからコムシンを守ったコンルム。

そのお礼にカフェに行こうと約束をしてきます。

 

一方ヨンハは、会長である父親の呼び出しで家族で食事へと向かいました。

食事会では、義理の母や姉たちがヨンハに嫌がらせをします。

 

終業時間を迎えたコムシンはコンルムとホルモン屋さんへ来ていました。

コムシンへの想いをストレートに伝えてくるコンルムの事がもっと知りたいと思います。

 

そして、なぜ破談になったのかを問うのでした。

≫≫「ボスは元カレくん」その他話数ネタバレはこちら

スポンサーリンク

ボスは元カレくん14話の見どころ・考察予想

コンルムが破談になった原因を聞いたコムシンです。

いったい何が原因なのか、コンルムなら包み隠さず話してくれそうですが果たして許せる理由なのかどうか気になります。

 

また、前話に出てきた家の前で待ち伏せしていた女性は関係あるのでしょうか。

 

ヨンハが知らないところで親密さを増していく2人。

いったい恋の行方はどちらを向いていくのかも気になります。

スポンサーリンク

ボスは元カレくん14話のネタバレ込みあらすじ

コンルムの過去と現在

コムシンは失礼かもしれないけど。と質問をします。

コンルムが2年位前に、結婚式1週間前に破談になった理由が知りたかったのです。

 

少し考え、そして笑顔で知っていたのかとコンルム。

はっきりと話しておいた方がいいと言いました。

 

問題があったのだと言うのです。

コンルムにかと、コムシンは問います。

 

見方によっては自分にも問題があったかもしれないけど、相手に問題があったと。

他に男がいたのだと伝えます。

 

相手の初恋の人であり、付き合っていた時も会っていたようだとコンルム。

女性にとって初恋とは特別なもののようで、結局はその男を選んだのだと寂しそうに言うのです。

 

コンルムは、なんとか1週間前に周りの人に電話で知らせたと言います。

しかし彼女はその必要がなく、予定通り1週間後その式場で他の男と結婚したのでした。

 

こんな捨てられた男の話をしたら魅力がなくなるだろうとコンルムは問います。

コムシンは違うと言いました。

 

それなら魅力があるってことかと笑いながらコンルムは言います。

離婚をしたわけでもなく、感じがよく、親切でビルのオーナーならとコムシンは言ったとこで、ビルのオーナーは余計だと気が付き恥ずかしくなりました。

 

コンルムは、確かにビルのオーナーが一番魅力だと笑いました。

ついでに言うと今の住まいも自分の持ち家だと。

 

若いのに自力で買ったのかと驚くコムシン。

100%先祖のおかげで、ほかに仕事をしなくて賃料だけで暮らしていると言いました。

 

別世界の話にうらやましくなるコムシンです。

コンルムは積極的にアピールをしてきます。

 

別世界の話ではなく、自分と付き合って結婚すれば同じ世界になると。

旅行にも行き放題、料理も好きだから自分がすると、そして両親が亡くなっているから嫁姑問題の心配がないとも言います。

 

お手洗いに立ったコンシムは鏡の前で考えます。

コンルムはありのままの自分が好きな人なこと、だから外見などを気にしなくても気楽にいられると。

 

恋愛できそうだとドキドキするのでした。

まだ、完全にコンルムを好きなわけではないけど小さなときめきを感じます。

 

そのときめきが大きな恋愛感情になるかもしれないと希望を持つのでした。

 

コンルムと別れた後に

助手席に座ったコムシンは小さなあくびをします。

それを見たコンルムは、疲れているだろうと気遣います。

 

1日14時間労働は、二交代よりも条件が悪くてひどいと言います。

それでも、働いた分だけ稼げるから大丈夫だとコムシンは言うのです。

 

それなら当分の間は辞める気はないと言うことかと確かめるコンルム。

辞表を提出済みなことは言わないようにしようと決めたコムシンでした。

 

コムシンの家に到着しました。

本当は遠回りしたかったけど、早くコムシンを休ませた方がいいと思ったとコンルム。

 

楽しい食事が出来たと言ったコムシンは、そうだとスマホを出し操作しました。

コンルムのスマホが鳴り、コムシンは自分の番号を通知したのです。

 

コムシンが下りた後、脈ありってことかと喜んだコンルム。

玄関の前で車が去っていく事を確認し、気分がいいことを感じたコムシン。

 

思ったよりも早くコンルムへの気持ちが大きくなりそうなことを感じました。

 

その時、スマホが鳴ります。

深夜ということもあり、慌てるコムシン。

 

画面を見て、時間も関係ないのかと呆れます。

相手はヨンハでした。

 

何の用事かと問うコムシンに、ヨンハは今ものすごく調子が悪いことを伝え家に来てもらえないかと打診しました。

胃もたれみたいだけど、薬を飲んでもよくならないと。

 

具合悪そうな声だと思いつつ、どういうつもりか知らないけど騙されないと伝えるコムシン。

本当に具合が悪いなら救急車を呼ぶだろうと言います。

 

救急車はダメだといい、冗談じゃないからコムシンに来てほしいと改めてお願いするのです。

冗談だから救急車は呼べないんだろうと伝え、明日も早いから切るコムシンです。

 

そこにメッセージが届きます。

ヨンハの住所だけが書かれたメッセージです。

 

ただの冗談をこんなにも一生懸命にやるのかと思うと同時に、4年前は大人しかったのにと思い返すのでした。

 

寝る準備を進めながらもヨンハの事を心配します。

冗談じゃなく、今死にかけているとしたらと。

 

具合の悪そうなヨンハ

結局コムシンは、ヨンハの元へ向かいました。

出迎えたヨンハは苦しそうな顔をして、来ないかと思ったと伝えました。

 

かなり悪そうだけど大丈夫かと問うコムシン。

久しぶりに愛する家族と高級なものを食べたからの胃もたれだと答えるヨンハ。

 

すごい汗でソファーにもたれかかるヨンハに、薬は飲んだのか尋ねます。

2回も飲んだのに効かないのだとこたえるヨンハ。

 

コムシンは、胃もたれの時は全部の指の血を抜くのが一番だと言います。

どうやって指の血を抜くのかと問うヨンハ。

 

この穿刺器で刺してよくない血を全部抜くのだと答えるコムシンです。

ヨンハは慌てて、そんなのは必要ないと絶対に使わないでとお願いするのでした。

 

そんな姿に、ビビったと勘違いしたコムシンは笑いながら周りの人達にもやってあげるから大丈夫だと伝えます。

ヨンハは強く、お願いだから穿刺器をしまってくれと懇願するのです。

 

コムシンは、自分の事が信じられないのかそれとも針が怖いのか考えます。

きっと自分の事が信じられないんだろうと結論を出しました。

 

余りにも辛そうなヨンハの姿に可哀想だと感じるコムシン。

手を取りツボを刺激しながら話します。

 

明日必ず内科に行くことを伝えるのです。

そんなコムシンに聞きたいことがあるとヨンハ。

 

昔は綺麗だったのに今ななんでそんなに綺麗じゃないのかを問うのでした。

年を取ったせいなのか、老化が進んだせいなのか。

 

それを聞いたコムシンは怒り心頭。

カラコンのおかげだったけど、今はレーシックをしたからつけられないんだとヨンハの腕をつねります。

 

本当にそれだけかと問うヨンハ。

コムシンは怒り心頭で、肌も老けたし体重も増えたし、ほうれい線も出来たんだと大声で言いました。

 

コムシンが言うとおりだと思うヨンハですが、実際にはレタッチされたかのようにコムシンが綺麗に見えます。

具合が悪すぎて気力がないせいかと思いますが、すごく綺麗だと感じました。

スポンサーリンク

ボスは元カレくん14話の感想&次回15話の考察予想

コンルムの破談の原因は彼女の方でしたね。

裏切って別な男を選んだと言っていたので、待ち伏せしていた女性が破談となった人なのでしょう。

 

裏切ってなお、コンルムに逃げてくるのは同性から見ても嫌だなと感じます。

 

隠さず理由を話してくれ、そのままの自分を受け入れてくれるコンルムに惹かれていくコムシンですがヨンハの求めに応じてしまうのは元カレだからなのでしょうか。

 

体調不良のヨンハにどこまで付き添うのか気になる展開です。

そして、ヨンハは完全にコムシンが綺麗に見えている時点で好きなんだなとかわいく思えました。

 

次回も楽しみです。

まとめ

今回は漫画『ボスは元カレくん』14話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫「ボスは元カレくん」その他話数ネタバレはこちら

 

スポンサーリンク