漫画「悪女の定義 」は原作Sola先生、漫画Min(REDICE STUDIO)先生、脚色Yuns先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女の定義 」18話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
散歩に出掛ける途中で自分の悪口を耳にし悪女を演じたシャティ。
そして見ていたラブエルに咎められ、父がみつけてくれた味方と知ります。
本当に味方か確かめようとシャティは動きます。
悪女の定義 18話の見どころ・考察予想
ラ頼まれなくとも仕えることになっていたと言ってくれます。
その確信にせまるシャティ。ラブエルの真意は…？
シャティはティータイムに第五皇子をお誘いします。
大事な用件がありそれを伝えるためでしたが緊張がとまりませんでした。
そんなに緊張する用件とは一体？
そして侍女に不穏な雰囲気が…。
悪女の定義 18話のネタバレ込みあらすじ
信じて大丈夫な人物なのか確信が欲しいと考えるシャティは行動をおこします。
確信と味方
皇后になるためには、どんなことでもするつもりです。ラブエルにそう告げました。
皇帝陛下でも邪魔するものは容赦しない。というシャティ。
それでも気持ちは？と真剣な表情で聞くシャティに、変わりませんとラブエルも真剣に答えます。
その言葉に瞳に涙をうかべるシャティ。
転生前も…今のいままで味方はなかったと涙を流しました。
こんな言葉を言ってくれたことにとても感謝の気持ちでいっぱいのシャティでした。
ティータイムとドキドキ
ノーメイクに見えるのにきちんとしてて綺麗にみえるメイク！とシャティはブツブツと文句をつけています。
無理難題を言うシャティ。
それにたいして侍女のエディスはさすがにイラッとしています。
みなさん今日はごめんなさいと思うシャティ。
そんなシャティに十分です！と静かに怒るラブエル。
もうここまでにするべき？ビクっとしつつも、本当に本気でキレイになりたいだけなの。と思いました。
その理由は第五皇子がくる日だからでした。
そわそわするシャティにお茶を提案しますが、第五皇子が来たときにと指示をします。
なにかを考えているようすの侍女のエディス。
そのとき、第五皇子がやってきたのです。
慌てウロウロうろたえながら、どうぞとシャティは言います。
本当は緊張の演技をするつもりだったのに…でも仕方ない、ただ一人優しくしてくれた人だものと思うシャティ。
お久しぶりです。と、爽やかにあらわれる第五皇子を席に案内しティータイムがはじまりました。
先日のエスコートのお礼を伝えるシャティにしたかったのですからと、とても礼儀正しい第五皇子。
お茶を飲みながら…本題にはいろう。とシャティは話し出す機会をまちました。
そんなシャティに、綺麗だ。という第五皇子。
シャティの心がドキンと高鳴のでした。
あわてながら、その言葉にお礼を告げるシャティ。
ボーっとしてる場合ではないと本題をきりだします。
お願いしたいことがございます。そういうシャティ。
そんなシャティに第五皇子は、名でよんでください。と言いました。
直球ど真ん中を投げられ、ドキドキがとまらないシャティはと思い切って、カイラード殿下と名前を口にします。
スッとテーブルに封筒をおきました。
それはチャンドラム公爵家からの手紙で幼馴染が騎士になったための祝賀パーティーの招待状でした。
デートの申込みのよう…と言葉がでてこないシャティ。
そんな時に急に立ち上がったカイラード。
もしかして、いやだったのかと焦るシャティでしたが、カイラードはシャティのそばでスッと片膝をつきました。
公爵家のパーティに共に参加していただけませんか？と手を差し出しました。
そしてカイラードの手に自分の手をあずけるシャティです。
お見送りと思惑
楽しかったとカイラードに伝えながら、扉へとお送りするするシャティはチラッとヘルマを観察しました。
すぐにアイリーンのもとへ告げ口をしにいくはずだわ…とシャティはヘルマの行動をよみます。
そうすればスキャンダルを広める最高の機会だからアイリーンも参加せざるをえないと考えるシャティ。
とても有意義だったと考えを巡らせながらも、しっかりとカイラードを見送りました。
ですが、なにかひっかかる気持ちがあることが気になるシャティ。
そんなシャティを後ろからにらむかのように侍女のエディスが腕をくみ立っているのでした。
悪女の定義 18話の感想＆次回19話の考察予想
終始、緊張とそれとは別のドキドキがとまらないシャティでした。
気持ちはわかりますよね。唯一優しくしてくれる人、しかも空気のよめる紳士なイケメン。ドキドキとまらないの当たり前ですよね！と思いました♪
カイラードの本心はどのような感じなのかはわかりませんが、これから明かされることに期待したいです。
そして気になるのが侍女エディス。
いつもわりと反抗的な雰囲気はあったように感じます。
シャティが悪女を演じたせいではありましたが…何か思うことがありそうな気配。一悶着ありそうな雰囲気が漂っていました。
一体なにを考えているのか、次回わかるといいなと…。
まとめ
今回は漫画『悪女の定義 』18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
