俺だけログイン ネタバレ46話【ピッコマ】レベルアップは、強烈っ!神崎君、小っちゃ!祭壇に限界があるの?!

漫画俺だけログインは原作トイカー先生、漫画尹載皓先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「俺だけログイン」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回45話では、機甲オークダンジョン最後のボスの部屋へ向かいます。

 

オークの弱点を熟知した翔太は、ボスとの戦いも楽勝と思っていました。

しかし、予想を遥かに上回るボスの強さに圧倒されます。

 

そして最後には・・。

≫≫前話「俺だけログイン」45話はこちら

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俺だけログイン46話の見どころ・考察予想

ボスの激しい攻撃を何とか回避しながらボスの動きを観察し、攻略法を模索する翔太。

翔太は、複合的にスキルとマナを組み合わせてボスに渾身の一打を放ちます。

 

その一打で、ボスは泡を吹いて倒れるのでした。

そして、新たなスキルを獲得することに成功します。

 

だが、美羽は「どうして、始末しなかったのですか?スキル獲得チャンスだったのに。」と言われて・・。

ボスを倒す事に夢中になって忘れていたと気付き、慌ててボスを始末してビードをゲットするのでした。

 

倒したオークの数は450を超え、ボスを倒してダンジョンをクリア後クリアランクBの称号を獲得。

またもやって来ました!何度経験しても、慣れることのできない経験値アップタイム・・。

 

翔太と美羽は、全身隈なく電撃を浴びまくるのでした。

 

経験値も元のプレイヤー時代と変わらなくなった美羽は「ジャンジャン!ダンジョンに挑戦しましょう!!」と張り切るが「カンベンしてくれよ!」と休みたいと翔太。

 

そんなバカ話しをしていると、小さくなった神崎くんが現れます。

「ご無事で良かったです!これから尊敬を込めてアニキと呼ばせてださい!」と神崎くんが言うのでした。

 

「その呼び方は・・、ちっよぉ・・。」とテレまくる翔太。

そして「同行させてください!」とお願いする神崎くんでした。

 

2人のサポーターを共に、祭壇に向かいます。

 

200以上の戦利品を一度に、祭壇に投げ入れると祭壇はパンクしてしまい『限界値オーバー』となり全ての戦利品を吐き出すのでした。

 

翔太は、祭壇が戦利品を受け付けないのを悔しがり頭を抱えるます。

その様子を見ていた美羽は、祭壇にも限界があるのだと理解して逆に喜ぶのでした。

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俺だけログイン46話のネタバレ込みあらすじ

翔太と千卒長の激しい戦いは続きます。

翔太は、渾身の戦闘疾走とスレッジハンマーで千卒長を打ち付けるのでした。

千卒長に大勝利!!

千卒長は、泡を吹いて気絶して・・。

その瞬間、新しいヘビーウェポンバトル(レベル1)のスキルを得ることができました。

 

新しいスキルを獲得したことに、大変喜びする美羽。

 

翔太は喜ぶ美羽の姿を見て「じゃぁ、戻ろうか。」と笑顔で話します。

その時、気絶していた千卒長が息を吹き返します。

 

美羽は「今回は、どうして倒さなかったのですか?」と尋ねると「あの・・、新しいスキルも貰えたし・・。忘れてた・・。」と戻って千卒長を倒してダンジョンをクリアする事ができました。

レベルアップと痛~いマナアップ

その記録は、機甲オーク:455匹・機甲オーク百卒長:32匹・千卒長1匹とクリアランクのB

追加報酬としてフレームとバリスタ注文書1を得ることができたのです。

 

そして、経験値の清算完了後にはレベルは15も上がっていました。

 

美羽は「高い水準のダンジョンを1人で成し遂げたから、こんなにパワーアップできたんだ!!」と喜んだ直後・・?!

 

翔太は奇声を上げて、体にマナが潤沢に注がれるのでした。

翔太は「何回経験しても、これだけは勘弁してくれーー!」と嬉しいけど辛いと感じます。

 

翔太は、地下プレイヤーのレベル50となりその他のスキルもパワーアップするのでした。

そして「スキルを獲得してから、千卒長を倒してよかった!その分多くパワーアップできている!!」と笑いが止まらない翔太。

 

美羽に話しかけようと横を見ると・・。

美羽も同じようにパワーアップの真っ最中でした。

 

美羽も「現役の時と同じスキルに戻ったので、これからは危険なダンジョンでも大丈夫です!」と自信満々に言うのでした。

 

「アハハッ・・。悪い、しばらく休憩な!」とやる気満々の美羽に申し訳なさそうに言います。

「チョット・・、無鉄砲過ぎたわ~。」と反省気味の翔太。

 

「やっと、気づいたんですか?」と美羽が言うと「そうっ!」と答える翔太。

そんな他愛もない話しをしていると・・。

小っちゃくなった?!神崎君登場

小さくなった神崎君が「おめでとう!」と両手を上げて大喜びでやって来ます。

これからは「兄貴って!と呼んでいいですか?」と神崎君に言われて気恥ずかしく思う翔太。

 

こうして翔太のサポートしてくれる人は、美羽と神崎君となりました。

共にレベルも40と体に合わせた力を持っている2人。

 

「そんじゃ~、お宝を頂きに行くか~。」と3人連れだって祭壇へと向かいます。

祭壇に、全てのビードを投げ入れると『報酬の限界値に・・』と表示され全てのビードを吐きだしてしまいました。

 

「何でもいいから、何かくれよ!!」と頭を抱えるダダを捏ねる翔太です。

「ビードを入れれば、何でもかんでもでると思っていませんか?」とたしなめる美羽だした。

 

嘆く翔太と打って変わって、報酬に制限があることを知って喜ぶ美羽。

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俺だけログイン46話の感想&次回47話の考察予想

今回のお話しは、千卒長を倒し複合のスキルとレベルアップと経験値を翔太と美羽共に上げることに成功しました。

 

ちょっと忘れていた神崎君(ごめんなさい。)もだいぶ小さくなりましたが、元気そうでなり寄りでした。

次回からは、美羽と神崎君のサポートを受けながらダンジョンをクリアして行くのでしょうね。

 

それにしても祭壇に、限界があるなんて予想外でした。

翔太が頭を抱えて悔しがる気持ちもおかしいですが、よーくわかります。

 

何か今回のダンジョンをクリアするにあたって、長い道のりと多くのことがあったように思いました。

 

翔太の目指す方向性は、千卒長のような自分自身の能力を限りなく熟知し敵との戦略を考えて身体が順応していくそんな戦士を志しているのかな?と思ったダンジョンでした。

 

翔太の目指す未来は、いったいどのようなことを思い描いているのでしょう?

翔太と美羽、神崎君の活躍も楽しみです。

 

さて次回は、祭壇が限界となったのですが・・。

新しいアイテムが登場することになりそうです。

まとめ

今回は漫画『俺だけログイン』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「俺だけログイン」47話はこちら

 

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