悪役令嬢の計画 ネタバレ14話【ピッコマ漫画】元浮気相手、リチャード子爵がバイオレットを誘う!シャノンの企み?

漫画「悪役令嬢の計画」は原作Yusoo先生、Lemi先生、Bae Hee Jin先生。漫画Storysoop先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪役令嬢の計画」14話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ハーロンに、うその結婚をしようとプロポーズされたバイオレットは、ときめいてそのプロポーズを断ることが出来ませんでした。

しかし、結婚式の日、ハーロンがシャンノンと密会しているところを見てしまったのです。

≫≫前話「悪役令嬢の計画」13話はこちら

スポンサーリンク

悪役令嬢の計画14話の見どころ・考察予想

ハーロンとシャンノンは何を話しているの?

結婚式にかかわらず、知り合いに挨拶しに行くといって、シャンノンとこそこそと話しているハーロン、怪しすぎませんか?

ハーロンに失礼かもしれませんが、ハーロンを疑ってしまう自分がいます。

 

今回はハーロンとシャンノンが何を話しているのか、そして、どんな関係なのか見ていきたいと思います。

式にいた、エアハルトも気になりますね!

スポンサーリンク

悪役令嬢の計画14話のネタバレ込みあらすじ

ラッセル王子はなぜここにいるの?

バイオレットは、ラッセル王子に、なぜ自分を無理やり引っ張ってきたのかと聞くと、ラッセル王子は焦り、バイオレットがのぞいていたから隣にいる自分まで除きをしていたと思われなかったと答えます。

すると、バイオレットはラッセル王子ものぞいていたのかと聞きますが、ラッセル王子は、シャノンに気に入られたいのにわざわざ嫌われるようなことはしないとさらに焦るのでした。

 

ラッセル王子は焦り、つい、今日シャンノンをエスコートしたという秘密を話してしまいます。

すると、バイオレットは、ラッセル王子が皇太子になるために、シャンノンに気に入ってもらおうとしていることに気づいてそれを聞くと、ラッセル王子はそれを認め、それ以外に初対面の女子に気に入られる必要なんて何もないと言ったのでした。

 

ラッセル王子は、自分は野望がある人間だと告げると、バイオレットは、王の娘のシャノンを手に入れることで自分の勝ちを高めようとしているラッセル王子を見て、小説の中のラッセル王子とは線反対だと気づきます。

そして、なぜ原作とストーリーが変わったのかと考えます。

 

バイオレットは、ラッセル王子に、なぜあの時待っていたのに来なかったのか聞かれ、意味が分からないでいると、ラッセル王子は、ジャケットを返してほしかったと焦るように話します。

そんなとき、ハーロンが出てきて、シャノンにシャノンのところに何を話していたのか聞くように告げると、顔を赤くしながらハーロンのところに行ったのでした。

 

バイオレットは、ラッセル王子がなぜ自分を待っていたのか考えますが、考えても意味が分かりません。

バイオレットとエアハルトの結婚の噂は誰から?

バイオレットはシャンノンのところに挨拶に行くと、そこでミルトンお嬢に声をかけられ、結婚のお祝いを言います。

 

すると、バイオレットはエアハルトともうすぐ結婚するのでしょうといわれ、なぜその噂が広まっているのか、アイリーンの仕業かと疑います。

バイオレットは、エアハルトとは結婚しないことを告げると、ミルトンは、数日前にアイリーンから聞いたといい謝りました。

 

すると、シャンノンはバイオレットに、ハーロンと結婚すること、そして、皆が結婚したがってるハーロンと結婚するなんて羨ましいと、嫌味たらしくいってきたのです。

そこへリチャード子爵が来て、バイオレットは、あの時バイオレットの記憶で見た、バイオレットの浮気相手の男性だと気づきます。

元浮気相手のリチャードがしつこい

シャンノンはわざとらしくリチャードへひそひそ話をします。

そして、リチャードはバイオレットにプレゼントがあり、二人きりで渡したいから自分についてきてほしいといったのです。

 

バイオレットは、これを機に複雑な人間関係を整理しようと、リチャードについていくと、リチャードは部屋についたといいます。

部屋の中に入る気はないというバイオレットを無理やり部屋に連れ込むと、リチャードは、バイオレットが自分に会いたがっていたとシャノンから聞いたというのでした。

 

そんなこと一言も言っていないとバイオレットは否定しますが、リチャードは、自分たちがあんなに愛し合っていたことを忘れたのかと問います。

その上、自分に会いたがっていたかなんてどうでもいいこと、バイオレットはいろんな男性に手を出していると有名だから、今日は久々に遊ぼうといい、話してほしいというバイオレットの意見など一切聞きません。

 

こんなことしたらただでは済まないというバイオレットに、リチャードは、シャノンが後始末すると約束してくれたことを告げました。

ブチ切れたバイオレットはケリを入れ抵抗をしていると、そこへハーロンが駆けつけてきたのです!

スポンサーリンク

悪役令嬢の計画14話の感想&次回15話の考察予想

ハーロンとシャンノンの会話はまだ何かわからないままでしたね。

でも、近いうちに何の話をしていたか明らかになるでしょうから、もう少し待ちましょう!

 

しかし、シャンノンも、美人のくせに醜く、バイオレットの脚の引ってきますね。

この性格の悪さを見ると、シャンノンがハーロンに言い寄ったのかなと思ってしまいます。

 

そして、ハーロンが焦ってこの部屋に来たのも、どうやってここにいることを知ったのかと突っ込みたくなりましたが、多分、シャンノンがハーロンに、バイオレットがリチャードと部屋に行ったからといい。浮気現場を見せるために教えたのではないかなと思います。

しかし、なんだかドロドロしていますね。

 

そのドロドロが楽しいのですけどね!(笑)

次回。ハーロンが助けてくれたとし、バイオレットはハーロンにさらに惚れることになりそうですね。

まとめ

今回は漫画『悪役令嬢の計画』14話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪役令嬢の計画」15話はこちら

 

スポンサーリンク