
漫画「公爵夫人の50のお茶レシピ」85話の原作/韓国版の小説を先読みして読んだので、あらすじ&ネタバレをご紹介します。
前回で、クロエは女性の社交場のためにティーハウスを建てることにしました。
前世の知識を活かして、細かい内装にもアイデアがあるようです。
公爵夫人の50のお茶レシピ85話【原作】韓国版のあらすじ込みネタバレ
見どころと考察
見どころはクロエの働きっぷりです!
公共の場で女性たちが交流を図れるように、いよいよティーハウス設計に乗り出します。
あまりの情熱に職人さんも驚くほどでした。
後半は皇帝と大事なお話をしています。
東洋の国、来から60年ぶりに使節が来ることになりました。
そのおもてなしにクロエの力が必要なようです。
皇帝は帝国の威信をかけてお茶を振る舞うことになりましたが、そこで問題が発生しました。
クロエは無事に解決することができるでしょうか?
ドキドキの展開です!
クロエのティーサロン
今までの貴族の女性たちは、お互いの応接室で交流をしてきました。
公共の場で集まり話すことができるのは、男性だけです。
クロエは女性たちのニーズに応えるべく、ティーハウスを建設することにしました。
内装も若い女性が気にいるように、前世の現代感覚と帝国の流行のデザインを組み合わせたインテリアにすることを計画しています。
問題はティーハウスを創っても宣伝が大変なことですが、ひとまず建築家にオーダーを出します。
細かい指示に最初は戸惑っていましたが、引き受けてもらえました。
皇帝との対面
皇帝から急に伝言を預かったクロエは、呼ばれた理由が思い当たりません。
不思議に思いながらも皇帝と対面をします。
皇帝はクロエの作法を褒めて、貴婦人の手本であるようにと話し始めました。
半月後、来から60年ぶりに公式使節が来ることになっていて、おもてなしにお茶を出すことになっているようです。
来は東洋の国でお茶にも精通している国です。
数種類のお茶をコースとして出すつもりでしたが、問題が発生しました。
最高級のお茶を使っているのに、味が変わってしまうのです。
そこでお茶の知識があるクロエが呼ばれたのでした。
クロエは、どのようなお茶が出されるのか、リストを確認してみることにしました。
はたしてクロエはこの問題を無事に解決できるのでしょうか?
公爵夫人の50のお茶レシピ85話の読んだ感想
ティーハウスのアイデアがあっという間に現実的になってきました。
さすが、前世の知識は強いですね!
雰囲気にも凝った、若者に人気のお洒落なサロンができ上がりそうです。
急な皇帝の相談にも対応するクロエは、信頼が厚いですね。
来はあまり帝国とは仲が良くなく、不安定な関係を続けていました。
60年ぶりのおもてなしは、責任重大です。
クロエが帝国に納めている最高級の品種なのに、いったいどうしてお茶の味が変わってしまったのでしょうか?
もしかするとお茶の飲む順番が関係しているのかもしれません。
次回が気になります。
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の50のお茶レシピ』85話の原作/韓国版の小説を先読みお届けしました。
当サイトではピッコマ漫画の通常/日本語版のネタバレもご紹介していますので、そちらもぜひ読んでみてください。