
漫画「半年後に死ぬのに、暴君陛下を虜にしてしまった」は、原作:朧月あき先生、漫画:さんば先生(Aeong先生、D.s.w先生も制作に参加)の作品で、SHERPA STUDIO(シェルパスタジオ)制作のもと配信されています。
今回は「半年後に死ぬのに、暴君陛下を虜にしてしまった」28話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
半年後に死ぬのに、暴君陛下を虜にしてしまった28話の注目ポイント&考察予想
半年後に死ぬのに、暴君陛下を虜にしてしまった28話の一部ネタバレ込みあらすじ
デュデュの森へ
ザリウスと共にデュデュの森に足を踏み入れたカエナは、どこかから常に視線を感じ、誰かに見張られているような不穏な気配を察知します。
カエナがこんな森へやってきた目的を尋ねると、ザリウスは「泉に用がある」と答えるのでした。
彼曰く、その泉にはこの世の光を失わないための“何か”があるとのことですが、カエナにはいまいちピンとこないのでした。
ザリウスの優しさ
デュデュの森は想像以上に傾斜がきつく、険しい道のりが続いていました。
初めてこの森を訪れたカエナは、自分なりに動きやすさを考えてドレスを選んでいたものの、この険しい山道を進むには少々歩きにくそうな様子を見せるのでした。
ザリウスはそんなカエナの心の声を見ぬいたかのように、着替えを用意していなかったことを優しく謝罪します。
そして、自分にできるのは手を差し出すことくらいだと、おずおずと手を差し伸べました。
以前、寝室で拒絶されて以来「触れない」と約束していたザリウスでしたが、その約束すら頭から吹き飛ぶほど戸惑い、ただ愚直にカエナの力になりたいという一心でいたのです。
その様子にカエナは微笑み手を握ろうとするのですが・・・。
転落⁉
カエナがザリウスの優しさに微笑み、そっと手を握り返そうとしたその瞬間、足元の足場が突然崩れ落ちてしまいました。
そのまま遥か下へと転落してしまったカエナでしたが、幸いにも大きな怪我はなく無事でした。
「今ならザリウスから逃げられるのでは」と一瞬そんな思いが頭をよぎるカエナ。
しかし、旅行中に彼が見せてくれた数々の優しさが記憶に新しく、彼女の足を止めさせます。
冷酷な暴君だと思っていたザリウスに対し、カエナの心境が大きく変化していることがうかがえる印象的なシーンですね。
静まり返る森の中で、突如として獣の低い鳴き声が聞こえてきました。
恐る恐る振り返ると、そこにはカエナを今にも引き裂こうと狙いを定める、虎のような猛獣が立ち塞がっていました。
迫り来る死の予感に、恐怖で全身がすくんで動けなくなってしまうカエナ。
それでも彼女は諦めず、かつて学んだ猛獣との距離の取り方を必死に思い出し、「自分はあの恐ろしいザリウスと対峙してきたのだから」と心を奮い立たせて身構えます。
しかし、人間の抵抗など嘲笑うかのように、猛獣は鋭い爪を立ててカエナへと跳びかかりました。
絶望が襲いかかったその瞬間、彼女の目の前に颯爽と一人の人物が現れます。
なんと、この人物との出会いが、とある重要人物の秘密を暴くことに繋がってしまうのでした。
半年後に死ぬのに、暴君陛下を虜にしてしまった28話の感想&次回29話の考察予想
転落した際、「今なら逃げられる」と頭をよぎりつつも、ザリウスの優しさを思い出して足が動かなくなってしまうカエナの描写がとても印象的でした。
かつて恐れていた暴君に対するカエナの心境の変化が丁寧に描かれており、二人の距離感が着実に縮まっていることが実感できます。
また、重要人物の情報が今後の物語の展開にどう関わってくるのか気になりますね。
次回は、無事にザリウスと合流し、本来の目的地である「泉」へと辿り着けるのでしょうか。
そしてカエナの呪いを解く手がかりが見つかるのか、今後の展開から目が離せません!
まとめ
今回は漫画『半年後に死ぬのに、暴君陛下を虜にしてしまった』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 2人はデュデュの森に到着しました。
- ザリウスの不器用さにカエナが心を開きました。
- 転落した先で猛獣に襲われかけたカエナをとある人物が救いました。
- とある人物の秘密が明らかになりそうです。