異次元傭兵8話ネタバレ&感想(ピッコマ)哲平の機転が勝利を導く!一段落からの・・・追加クエスト!?

漫画異次元傭兵は原作BALLO先生、漫画 GMHO先生の作品です。

 

ゴジさん
前話のあらすじガオ。

異次元での2度目のミッションに臨む哲平。

依頼人のユリバルツは睡眠障害があるらしく、全然眠れません。

寝不足になったらどうしよう・・・。

ミッションクリアに一抹の不安を感じているとき、離れた場所から聞こえてきたのは剣がぶつかり合う音。

パーティーの仲間、フィゼルが一人でモンスターと闘っています。

大きなモンスターに襲い掛かられ、あわや・・・!

間一髪!哲平はモンスターに飛び掛り、首に剣を突き立てるのでした。

≫≫前話をもういちど振り返りたい方はこちら

 

今回は「異次元傭兵」の8話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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異次元傭兵の【8話】の考察予想

ゴジさん
異次元傭兵【8話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

哲平の2度目のミッション最初の戦闘が始まりました。

迷宮を探索してレインリッヒ伯爵の息子を探す・・・これが哲平の依頼人の請け負った仕事内容です。

今回は4人の助力者と一緒にパーティーを組んだミッション。

仲間は、大斧を武器とするセンパート大将、矢の名手ケイディン、そしてフィゼルとラウ。

哲平はこのミッションでどんな闘いを繰り広げるのでしょう!?

哲平の戦況分析・指揮能力が勝利へ導く!?

初めてのミッションのクリア条件は戦場で「生き残ること」でした。

この体験に対して、タマナビの社長はチュートリアルだと言っていました。

基本的なことを実践で学ぶ期間、というわけですね。

2回目のミッションでは、哲平は手に剣を持ち鎧に身を包んでいます。

明らかに戦闘員ですよね。

大群で攻めてくるモンスターとの戦いでは、哲平は状況判断能力さらに的確な指揮命令能力を発揮することになります。

哲平に課せられた新たなクエストとは?

モンスターとの戦闘が一段落をしたと思ったら、センパートが倒れてしまいます。

そのとき、哲平に新たにクエストが追加されます。

そのクエストとは・・・?

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異次元傭兵【8話】ネタバレあらすじ

撤兵はボスモンスターと思われる大きなオークを倒しました。

フィゼルに大丈夫かと声を掛けます。

そこへ他のパーティーメンバーも駆けつけます。

 

大将のセンパートが、俺達が寝てる間に何してくれてんだ、とフィゼルに詰め寄ります。

面倒なことになった、とセンパートが言うのももっともで、オークたちがワラワラと集まってきました。

つい・・・と口ごもるフィゼルにさらに詰め寄るセンパート。

 

話を聞くのは後にしよう、と哲平は制します。

そうだな、と大斧を肩に担ぐセンパート。

5人いっせいにオークの群れに走り出します。

 

剣を振り上げる哲平。

それぞれの武器でオークを倒していきます。

ユリバルツの記憶を辿る哲平。

それによると、迷宮にきて3日が経つが、コレだけの数のモンスターに出くわしたのは初めて。

みんな苦戦しています。

 

それもそのはず。

彼らは人間と戦う傭兵なのだから、モンスターを相手にするのに慣れていないのは当然なのです。

それでも、ユリバルツを慕って着いてきてくれたのです。

 

センパートは言います。

おまえは俺の命の恩人だから、と。

 

倒しても倒しても拉致があかない戦況の中、哲平はある戦略を思いつきます。

洞窟の天井を支える柱には、人が乗れるほどの膨らみがあります。

ケイディン!俺を踏み台にして上に上がれ!と叫びました。

上からオークを射抜けと言われたケイディンは、「ナイスアイデア」と言ってニヤリと笑います。

 

勢いよく走ってくるケイディンを、哲平は懇親の力をこめて上に押し上げました。

ケイディンは傭兵のエース。

遮る物がなければ、矢の命中率はかなり高いのです。

 

ケイディンの放つ矢は次々オークに命中していきます。

そのとき、センパートの叫び声が。

大勢のオークにへばりつかれています。

哲平は、無理に引き離すな!体当たりして蹴散らせと言います。

跳ね飛ばされて吹き飛んできたオークにとどめをさせと、ラウとフィゼルに命令しました。

 

うわあっ!と叫びながら走り出したセンパートは、次々とオークを跳ね飛ばします。

それをラウは剣で、フィゼルは槍で仕留めます。

最後のオークを倒して、戦闘はひとまず収束。

5人とも肩で息をしています。

 

ケイディンが、大将であるセンパートよりユリバルツの方が指揮を執るのがうまい、と言います。

センパートはクハハハッ!と大声で笑って、自分の命の恩人なんだから当然だと言いますが、そこは喜ぶところじゃない、とフィゼルに突っ込まれるのでした。

 

哲平は、センパートの顔色が悪いことに気づきます。

そのうち、センパートはふらつき始めます。

すぐに横になれ!!と叫ぶ哲平。

毒にやられたのかも!?と焦ります。

 

そのとき、情報ウィンドウが開きます。

サブクエストの発生を知らせるものでした。

クエストの内容は、このパーティー全員を無事連れて帰ること!

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異次元傭兵8話の感想&次回9話の考察予想

今度の敵はモンスター。

人を殺すことにはまだ迷いのある哲平ですが、相手がモンスターなら躊躇がない?

そもそも、ミッションをクリアすることを決心した哲平には、もとから迷いは消えているのかもしれませんね。

それとも、剣を躊躇なく急所に突き立てたのは、仲間を救うという意識が勝っていたから?

 

この辺りの哲平の心情はわかりませんが、戦闘中の哲平の冷静な判断力はすごいと思います!

それって、ユリバルツの能力も関係しているのでしょうか?

ユリバルツ自身、日の目は見なかったけれど傭兵として活躍していたようですしね。

今後、そのあたりも分かってくるのでしょうか。

 

サブクエストが追加されるなんて反則だー、と感じたけど、依頼内容がレベルアップしていけば哲平の活躍もよりスケールの大きいものになっていくのかな、と思うとワクワクしますね!

まとめ

今回は漫画『異次元傭兵』8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

≫≫次回『異次元傭兵』の話のネタバレはこちら

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